中心静脈栄養点滴に該当するQ&A

検索結果:305 件

寝たきり高齢者の必要水分量について

person 70代以上/男性 -

92歳男性50cm 49kg(以前は60kg) 要介護5 寝たきり <<現在の1日の摂取量>> <経口の栄養量> ゼリータイプの栄養補助食品+病院のペースト食で合計550kcal ドリンクタイプの栄養補助食品200kcal2本で400kcal --------------------------------------------------------------------------- ■合計 950kcal <経口の水分量> ドリンクタイプの栄養補助食品2本で200ml その他にお茶やお水で350~550ml ----------------------------------------------------------------------------- ■合計 550~750ml 現在の医師の判断では、体重・活動量からは1,150kcalあれば良い。950kcalでも寝たきりにならまぁ大丈夫だが、水分量が足りないとのことで、主に水分量目的で点滴500ml+200kcalをしています。(経口+点滴合計で1,150kcal+1,050~1,250ml) これから転院しますが、転院先は抹消・皮下点滴は行っておらず、水分だけでも中心静脈カテーテルとのこと。中心静脈カテーテルのリスクが気になりますし、いっそのこと若干脱水でも点滴を無しで行けないだろうか?と考えますが無理でしょうか?(転院先の医師の判断にはなるのは承知していますが) なお、徐々に摂取が減って枯れるように亡くなるのは理想でありますが、脱水による体調不良も考えられるので、枯れるように安らかにいけるかはわからないですし、現在の先生はまだ余命幾ばくもないという感じではないと言っています。

4人の医師が回答

72歳の母、誤嚥性肺炎で人工呼吸器の送還チューブ入れ替え後に心肺停止、現在低酸素脳症の疑いで意識なし

person 70代以上/女性 -

12月10日から腹部膨張のため検査入院。腸閉塞の疑いから禁食と点滴をしてイリウス管をするが効果が出ず嘔吐が続くので、12月15日に大腸内視鏡を実施、S状結腸に腸を塞ぐ肉腫が見つかる。滞留物排泄のため消化管ステントをするが入らず、翌12月17日に人工肛門造設術実施。術後2日目の12月19日に誤嚥性肺炎となり、抗生物質と人工呼吸器の気管挿入で治療が始まる。中心静脈栄養法をするものの、栄養状態が悪くなり貧血が進んでいたので12月25日よりアルブミンと輸血をおこなう。1月4日レントゲンに若干改善が見られるものの容態に変化はなく抗生物質を変更、また送還チューブを口から鼻に切り替える。徐々に酸素送還量を減らし、抗生物質も効いているようだったが、1月16日レントゲンで左気胸が認められ、ドレナージをおこなう。また23日には右気胸も認められ、同様にドレナージを行う。(気胸の原因わからずとのこと) 25日人工呼吸器の送還チューブを右鼻から左鼻へ切り替える。その10分後くらいにサチベーションが低下し、一時心肺停止となる。(心肺停止の原因わからずとのこと) 心臓マッサージとアドレナリン(ボスミン)で心拍再開するが血圧が上がらず昇圧剤を使用。心肺停止の影響により低酸素脳症を起こしているのか現在意識がなく4日目となります。今後の治療は引き続き肺炎のための抗生物質の投与、気胸のドレナージ、昇圧剤と呼吸の管理とのこと。このまま意識が戻らないと遷延性意識障害になる可能性も言われたのですが、意識回復を待つしかないのでしょうか? 母の既往歴に喘息、骨粗鬆症、好酸球性多発血管炎肉芽腫症があり、長期にわたりステロイド(プレドニン)を服用しています。

4人の医師が回答

91歳父親が誤嚥性肺炎で絶食だった為嚥下機能が低下し先生からは延命せず自宅に連れて帰り余命一カ月と。

person 70代以上/男性 -

下痢で弱っている所に肺炎で入院しました。肺炎改善後、担当看護師さんは声も出せているし練習すれば食べられるようになると思います。とのことでしたが、主治医の先生は首を振るだけで声が出てないので寿命だと。後日嚥下の検査後に少し面会が許可されたのですが、検査室の前で父がお腹空いた!ご飯食べたい!と廊下に響き渡る大きな声で言いました。先生のお話では声も出せない程弱っているとのことでしたが入院前よりはるかに元気になっていて皆ビックリしていました。それでも先生からは90歳過ぎて自分で口から食べられなくなったら延命せず自宅に連れて帰り、点滴だけで1ヶ月もつかもたないかを選択するのが普通だと言われました。あとは胃を全摘しているので腸に直接管を通して栄養を送る方法と、中心静脈栄養の埋め込み手術かの3択になるが、時間がないので今決めて下さいと。急に決めることは難しく、担当の看護師さんが時間をもらえるよう先生に怒鳴られながらもお願いして下さり1日時間を貰えました。父は認知がありますが、病室で父にそのことを伝えると、鼻から管を入れるんだろ?と何故か知っていて。苦しくても食べられるようになりたいから頑張るのでそっちにしてくれと言いました。 帰宅後調べ、父が糖尿病で長年かかっていた病院に嚥下リハビリしても改善する見込みが難しいと先生から言われたことなど状態を説明したところ、先生から連絡下されば地域包括ケア病棟にて受け入れできるのでやってみる価値はあるとのことで、主治医の先生にお願いしたのですが…改善見込みのない高齢者に医療費を使うのは無駄遣いであり、お金にならない患者をその病院が受け入れる訳がないとのこと。本人に一口でも食べさせてやりたいと希望を持つのは家族の我儘なのでしょうか?主治医の先生からはセカンドオピニオンなどする時間は残されていないと言われました。父の意思を尊重するのは間違った事でしょうか?

5人の医師が回答

転院について

person 70代以上/女性 -

73歳になる母親は、 自己免疫肝炎~肝硬変と胃・食道静脈瘤・心臓肥大の疾患を持っています。 今年の5月、右足の浮腫と腰の激痛に伴う歩行困難で、救急車で総合病院に入院しました。 高カリウム血症・第3腰椎圧迫骨折と診断されました。 高カリウム血症が、重篤だった為に内科的治療を優先し内科は退院出来るレベルまで改善しました。 後は、整形外科的治療を進める予定でしたが、利尿剤の影響で低酸素血症に陥り、腎臓機能も低下した事により肝腎症候群と告げられました。 人工透析は、年齢的及び データの数値もChild-Pugh 10点 『grade C』なので、人工透析は、リスクを考慮して断念しました。 余命も数ケ月単位で考えてほしいと言われました。 緩和治療も進められました。 保守的治療で、アルブミン点滴の投与とサムスカを行った事で、功を奏して奇跡的に改善し、ました。 今の母親の状態は、 『Child-Pugh 8点 gradeB'(C)』です。 1.汎血球減少 (出血傾向・貧血・血小板低下) 2.低Alb血症 3.腹水・手足の浮腫 4.肝硬変は、小康状態 5.腎臓機能は、人工透析適応なし 6.腰椎圧迫骨折は、疼痛コントロールをしている。 7.歩行は困難の為、自力での体動・坐位保持のリバビリ中 8.中心静脈栄養法と尿管に管が入っている。 この総合病院は急性期病院として、急盛期治療をしています。 そのため急盛期治療が終了した段階で退院となります。 母親も症状が、改善され療養型の転院を進められました。 今の母親の病状で、転院する場合どのような病院を選択すれば良いのでしょうか?

1人の医師が回答

誤嚥性肺炎で、入院している88歳の相談です。

person 70代以上/男性 -

昨年の12月中旬に、風邪から誤嚥性肺炎になり、痰も酷く急遽入院になりました。 鼻から酸素をして、初めは点滴で、抗生物質を投与する治療でしたが、抗生物質が効かずと言うことで、治療方法を首からの中心静脈栄養に変更しました。 嚥下機能も低下していると、言われ食べ物、飲み物は本人が、食べたい意志があっても禁止されてました。 1ヶ月位で、長期療養型病院に転院させられ、そっちでリハビリ兼ねてと言う話でした。 現在は長期療養型病院で2ヶ月目を迎えます。 毎日ベッドで寝たままの父はしっかりしていて、体も動かす事もでき、話もでき食べ物を食べたい!水も飲みたい!と言います。 体もガリガリに痩せてしまってるので体力はないと思います。 先日、面会に行った祭に、酸素が取れていて、痰の吸引もしなくてよくなる程になってました。 相変わらず、体は更に痩せてました。 それでも、食べ物が食べたい!水が飲みたい!と強く言ってきます。 看護師さんに、面会の後、話をさせてもらって始めてわかった事が、今月の初めに父のリハビリで嚥下のリハビリをした祭に、リハビリの先生がまだ、やめたほうがいいと判断をして、嚥下のリハビリもやめたそうです。 もし、無理をして誤嚥性肺炎になりやすくなったら?などと言われました。 看護師さんに、本人が食べたいと気持ちが強くあるので、またリハビリをしてもらうことは?可能ですか?と聞くと、国でリハビリの回数が決まってるので、その回数を全部使ってしまったのでもうできません、と言われました。 では?このまま、なにもせず?寝たままですか?と聞くと、気晴らしに、拘縮予防で手や足を動かす位しかできないんです。と言われました。 自費リハビリなどもあると聞いた事もあります。その病院が対象かは不明ですが、看護師さんはそれでも家族の意向で食事をさせた方がいいですか? 何がいいでしょうか

4人の医師が回答

中心静脈カテーテルの挿入について

person 70代以上/女性 - 解決済み

母親96歳、糖尿病、認知症、要介護4です。 梅雨に入り気候が安定せず喉の痛みを訴える中お茶を飲むとむせる日がありました。 翌朝には喉が詰まり唾液・痰が飲み込めなくなり、その日にホームドクターに診てもらいましたが、喉は腫れていないということでした。 すぐに近くの企業立病院を紹介してもらいその日から入院しました。 この間意識は正常でティシューやうがいで吐き出し、会話もでき家に帰りたいと言っていました。 8日後に医師の病状説明があり、喉の痛み・詰まりは軽快したが経口接種すると誤嚥を繰り返すと思われる。 CTでは気管の狭窄は見当たらず、原因はわからないとの説明をうけました。 胃カメラは高齢という理由で検査はしていません。 この間末梢点滴をしていますが、暴れたりすることもあり刺すところが少なくなり、病状説明時に中心静脈カテーテル挿入を提案されました。 穿刺部位は母親が認知症で暴れて針を抜かないよう大腿部にする予定でした。 翌日挿入を試みましたができませんでした。 理由は右側が動脈と静脈が分離していないので穿刺困難、左側は静脈が細く深いところにあるのでできなかったとのことです。 ただ抹消点滴だけでは体が保たなくなるので、再度左側を試してみることになっています。 今後中心静脈カテーテルがうまくいかない場合、抹消点滴での水分補給のみでは栄養が足りません。 経口接種は始めていますが、病院では寝たきりが多くなり口に入れるタイミングが難しいとのことです。 入院前は自分でご飯を箸で食べていました。 中心静脈カテーテル挿入の手術の難易度と他の病院での再挿入についてご意見願います!

6人の医師が回答

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