84才の母がカテーテル検査を行った結果、狭心症との診断で、冠動脈の3箇所に狭窄がありました。
心臓入り口に近い1箇所の部分が9割程狭窄している状態で、ここにだけステントを使うカテーテル治療になるのですが、石灰化部分にドリルを使用した方がよいとなった場合は、道具がないため転院になるとの説明で、カテーテルに苦痛を感じていてカテーテルの回数を少なくしたい母は、最初から道具の揃っている病院での治療を希望し、紹介状を書いてもらうことになりました。候補の総合病院が2つあり、迷っています。ホームページでわかったことは、A病院はFFRCTあり、ローターブレーターあり、DCA可能、ステントは薬剤ありなしどちらも行っている。救命救急センター併設。
B病院はFFRCTは現在ないが近々導入予定、石灰化の患者に力をいれていそうで、ローターブレーター・ダイヤモンドバック・ショックウェーブバルーンあり、DCA可能、ステントは薬剤ありを主に使用している感じです。
ショックウェーブは、認可されてから浅いようですが、他のドリルより合併症が少ないとか血管を傷つける可能性が低いなど、良い点が多そうですが、本当に今までのドリルよりメリットだらけなのでしょうか?
薬剤ありのステントの安全性とFFRCTの必要性もご意見うかがいたいです。
A病院B病院、選択するにあたり、お力をおかしください。お願いします。