76才の父が約1年前に大腸がんで手術をし、第一リンパ節に異常がありましたが、多臓器転移はありませんでした。術後間もなく5FU+アイソボリン+○○(3種の抗がん剤)を半年程行いました。副作用は少なめで、6ヶ月の最後の方は白血球、血小板などの値が落ちたものの、何とか8月に投与終了しました。その後4ヵ月後の検診で、CIA(EIA)が30.4に上昇し、CT,MRAなどの検査で、肝臓に境界線の不明確な低吸収域が見られ、転移の所見あり・・・と言う診断表?メモを貰ったようです。診断の際、先生は画像の中の"雲のような物”を示しがらコレとコレがそうです。明後日エコーを取り結果が来週の始めに分かるようです。また、”早く取ってしまいましょうか”と言ったコメントもあった様です。詳しい検査で腫瘍の場所や大きさにもよりますが、先生は、エコー検査、結果説明を早いスピードで決めて下さっています。恐らく手術するかどうか、する場合の日程も13日の検査結果の診断の際に決定するかと思います。父は元気にしているので、体力的には持ちこたえられる様に見えますが、76歳にも近い年齢で再度の手術も負担があるように思えます。手術できるとすれば、それが一番良い選択肢なのでしょうか?お忙しいところアドバイス、ご意見頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。