子宮頸がんステージ3に該当するQ&A

検索結果:366 件

子宮頸がん1B1期の術前検査と手術について

person 30代/女性 -

総合病院にて4年前の検診で細胞診クラス2のまま放置し、今年になり性交時出血が酷く続いたので今年8月に同じ病院で子宮頸がん検診しました。 結果、細胞診クラス3bコルポ診と組織診CIN3高度異形上皮と診断され円錐切除手術を9月13日にしました。 2週間後の診察予定でしたが体調不良の為、受診したら病理検査結果が出ていて、深さは記載されておらずでしたが、幅?が12mmとの事で二段階アップの結果で主治医も生検?を見てないので届いていた結果での診断でしたが1b1期と診断し転院を言われました。 自分も1a期位はあるかも…と覚悟はしてましたが、まさかの結果に動揺してます。 質問なんですが… 1)2段階クラスアップはある事ですか?浸潤していて、組織診やコルポ診で判断出来ないもんでしょうか? 2)深さが3mm以下だった場合は幅?が12mmでもステージが下がる事はありますか? 3)1b1期の場合の追加手術の前に検査はどの様な事をしますか?その検査は入院が必要な検査になりますか? 4)1b1期の標準的治療はどの様な手術になりますか?また、術後のデメリットはなにがありますか? 5)1b1期でも転移(リンパ転移など)がなければ単純子宮摘出などの1a期でされる手術で治療する事は可能ですか?(もちろん病院によって判断が違う事は承知です) 9月24日に転院する大学病院に紹介状を持って行きます。 病気は受け止めて治療したいので、次の主治医と話をする際に最低限の知識がないと、自分の治療に対する希望や疑問を言えないかと思い、こちらでまず質問させていただきました。 沢山の質問で情報も少ない状態で申し訳ないですが、個人的ご意見でもいいのでお答え頂けたら幸いです。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

子宮頸がんの治療方針について

person 40代/女性 - 解決済み

5月17日に円錐切除術実施。6月5日に病理検査の結果、取りきれずに子宮頸がん1A1期との診断。 脈管侵襲は無し。 早急に子宮全摘出術を受ける方針を立て、7月1日に手術の予定。 6月10日CT、20日MRI実施。 21日にCTの検査結果を聞いたところ、子宮両サイドの動脈血管付近に、10ミリ以下のリンパの腫れを認めたとの事。 リンパ節転移を否定できないと記載あり。 主治医によると、予定通り手術になると思うがカンファレンスにて全員の意見を聞いた上で、28日にもう一度診察に来てくださいとの事。 万が一リンパ転移している場合は、3C1期となり、手術ができなくなる可能性も少しはある。開腹による広汎子宮全摘出術になる可能性も無くは無いとの事。 (質問) 1、今回造影CTに映った10ミリ以下の両側リンパ節腫大は、円錐切除術の影響で起こりうる単なる炎症の可能性が高いのか? 2、脈管侵襲が無くてもリンパ節転移を起こす事は珍しく無いのか? 3、このリンパ節の腫れは、骨盤リンパ節?傍大動脈リンパ節?、どちらでしょう? 4、リンパ節転移であるということを、手術前に確定診断できるのか? 5、もし確定診断できるのであれば、どのような方法があるのか? 6、もし確定診断ができないのであれば、手術を実施した上で、リンパ節の生検を行い、ステージを確定させる方法をとるのか? 7、リンパ節郭清術を受け摘出した後に、実は転移していないとならないのか? 8、もし、術前にリンパ節転移では無いとの確定診断が出せるのであれば、単純子宮全摘出術を選択すべきでしょうか? それとも、先々の転移リスクを考慮して、リンパ節郭清を行うべきでしょうか? 9、リンパ節郭清術を受けると決断した場合、骨盤リンパ節のみにすべきか?、傍大動脈リンパ節まで摘出すべきか?

1人の医師が回答

子宮頸がん、広汎子宮全摘出術後の治療方法

person 50代/女性 -

子宮頸がん1b2期で、広汎子宮全摘出術を受けました。術後の摘出組織検査で46個取ったリンパ節の内の1個に転移があり、子宮傍組織にわずかに浸潤がありました。ステージ3C1p期になりました。癌細胞は全て取り切れたとの事です。再発高リスクとなり、追加治療を行います。私の症例は臨床試験の対象になるとの事で、標準治療である術後補助同時科学放射線療法を行った場合と術後補助化学療法を行った場合とで、予後に差が出るかどうかを調べる試験との事です。 臨床試験に参加するかどうかで悩んでいます。 1.標準治療法 放射線療法骨盤外照射合計28回シスプラチン療法5-6サイクル 2.試験治療法 パクリタキセル+カルボプラチン療法6サイクル(1サイクル=3週間) 1.2.をランダムに決定するとの事です。 先生からは、1.の標準治療の場合にリスクが高くなる腸閉塞や下肢リンパ浮腫のリスクが2.の場合には防げると言われました。 私が参加に悩んでいる理由ですが、 ●辛い副作用が想定される化学療法を、再発予防治療として半年近くも頑張って行う必要があるのか? ●数値や目で見える癌細胞が無い状態で化学療法を行っても、使用している抗がん剤が効いてるのか判断が出来ないのではないか? ●骨盤リンパ節に転移があった以上、全身治療を考えたら化学療法の方が良いのではないか? ●放射線治療は同じ場所には行えないから、再発した場合を考えて残しておいた方が良いのではないか? 再発リスクが低い治療法を選択したいですが、どちらが低いのかわかりません。気持ち的には、治療期間が短く脱毛リスクの低い標準治療を選択したいですが、今後の標準治療を化学療法に変更するのが目的でデータを取っているならば、化学療法の方が最善なのでしょうか? どちらの治療法にもメリットとデメリットがあると思いますが、アドバイスをお願い致します。

3人の医師が回答

大腸癌の手術後もca19-9が高値

person 30代/女性 - 解決済み

大腸癌の手術が終わって3ヶ月経っても腫瘍マーカーca19-9が高値のままです。 不安なので先生方のご意見をお聞きしたいです。 【時系列】 便潜血陽性をきっかけに、去年9月に総合病院で大腸癌(ステージ0)を切除。 手術後に腫瘍マーカーを測定しceaは基準値内だがca19-9は高値になる。(具体的な数値は聞かず) 胸腹部の造影CTの結果、気になる部分は無く偽陽性と言われる。 去年12月に別のクリニックでca19-9を測定し50.5と言われる。 同時に行った胃カメラでは異常無し。 数ヶ月後に再度腫瘍マーカーを調べる予定。 補足:数年前に甲状腺の肥大と一部石灰化を指摘される。生検も行ったが異常無し(詳しくはわからなかったが悪性ではなさそうとのこと)。二年間大きさに変化がなく経過観察中。 大腸癌の手術後に胃カメラと子宮頸がん検診を受けたが良性の腫瘍なども無し。 【質問】 1. 腫瘍マーカーと胸腹部造影CTを組み合わせた検査はどの程度の精度なのでしょうか?偽陽性と判断される場合は癌では無い可能性が高いと思っても良いのでしょうか? 2. 癌が完治しても腫瘍マーカー(特にca19-9)が高値のままになるのはよくあることなのでしょうか? 3. Ca19-9が50.5というのはどのくらい危険な数値なのでしょうか? 4. 膵臓癌が特に心配です。今後やった方が良い検査などありますか?(なるべく精度の高いもの) 二親等の血縁者が30代で大腸癌になり亡くなっているので、もしかして自分にもまだ何かあるのではないかととても不安です。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

子宮頸がん 異形成について

person 30代/女性 - 解決済み

35歳、未婚、妊娠希望ありです。 子宮頸がん検査でHPVウィルスハイリスク16型陽性、異形成の疑いと出て、精密検査を受けます。不安があり、ご質問したいです。 なお、33歳のときに乳がんステージIで温存手術・放射線治療をしています。 1.HPVが自然に排出されず感染持続・異形成まで進んでしまったのはやはり全体的な免疫低下が関与しているのでしょうか? 乳がん後、牛乳や赤身の肉は控えるようにしていましたが甘いものなどはふつうに食べていました。食生活、睡眠時間などライフスタイルを変えるべきなのでしょうか。 2.近日中にコルポと細胞診を受ける予定です。 細胞診をすることによるデメリットはありますか? 標準治療の大切さは理解していますが、東洋医学系の書籍には、細胞診・円錐切除手術は勧めない、という記載があり、不安に感じています。 3. ネットを調べるとフェマーラ療法や、トリ・クロール酢酸といった薬剤での治療をする病院も全国に数カ所あるようです。このような治療はまだ一般的ではないのでしょうか? 結婚・妊娠への希望を強く持っていたため、5年間のタモキシフェン服用をスタートする前に、将来への保険として卵子凍結も行いました。そしてHPVワクチンも受けておきたいと思った矢先、この結果でした。自分の体を守れなかったこと、せっかく病院で乳がんを治療して頂いたのに、またこのようなことを招いてしまったこと、自分を責めて毎日辛い気持ちになってしまいます。不安になっているとまた免疫が落ちてしまうとわかっているのですが… よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

ガンの転移と骨折

person 60代/女性 -

最近MRI診断で胸椎の11番が圧迫骨折と診断されました。この圧迫骨折がガンの転移による物か否か 判別の難易度等をご回答下さい。 【経緯】18ヶ月前に虫垂ガンと診断されガンの除去手術をしました。担当医によるとステージ3A程度だが完全除去すると歩けなくなる との判断で歩く機能を保全して除去した、続いて同病院内科で放射線、化学療法(FOLFox6)をほぼ14ヶ月実施。 最近は副作用の進行が強く継続をためらっています。  昨年末頃から背中が痛むと訴え最近MRIで胸椎の11番が骨折していると診断されました。  【診断結果の説明】 内科医師はガン転移を懸念されたようですが、MRI診断をした整形の医師は「骨折」で転移の傾向は無いとのこと。 因みにCEA値は過去5ヶ月ほど標準値の3.5以下ですが。PET診断は今後行う予定です。 【転移の可能性?】私は妻の骨折要因が思いつかず 内心ガンが骨に転移していないか酷く心配です。 実は姉が矢張り子宮頸ガンが骨に転移して苦しみながら他界した事もあり。 現在の医師の説明は若干表層的な説明で私には安心できるレベルにありません。最大の私の心配は質問Q3にあります。 【質問----】  Q1:MRIで胸椎11番の骨折が 1)骨粗鬆症による単純な骨折か、2)ガン転移による物か 明確に識別できる物でしょうか? 判別は困難では?  Q2:骨折が前記1)の単純骨折の場合 日常生活で痛みを感じなくなるのはコルセット等で固定してどの位の期間がかかりますか?  Q3:ガン転移によると仮定した場合 1)の治療期間中にガンが進行するのでは?

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)