子宮頸がん 異形成について

person30代/女性 -

35歳、未婚、妊娠希望ありです。
子宮頸がん検査でHPVウィルスハイリスク16型陽性、異形成の疑いと出て、精密検査を受けます。不安があり、ご質問したいです。

なお、33歳のときに乳がんステージIで温存手術・放射線治療をしています。

1.HPVが自然に排出されず感染持続・異形成まで進んでしまったのはやはり全体的な免疫低下が関与しているのでしょうか?
乳がん後、牛乳や赤身の肉は控えるようにしていましたが甘いものなどはふつうに食べていました。食生活、睡眠時間などライフスタイルを変えるべきなのでしょうか。

2.近日中にコルポと細胞診を受ける予定です。
細胞診をすることによるデメリットはありますか? 標準治療の大切さは理解していますが、東洋医学系の書籍には、細胞診・円錐切除手術は勧めない、という記載があり、不安に感じています。

3. ネットを調べるとフェマーラ療法や、トリ・クロール酢酸といった薬剤での治療をする病院も全国に数カ所あるようです。このような治療はまだ一般的ではないのでしょうか?

結婚・妊娠への希望を強く持っていたため、5年間のタモキシフェン服用をスタートする前に、将来への保険として卵子凍結も行いました。そしてHPVワクチンも受けておきたいと思った矢先、この結果でした。自分の体を守れなかったこと、せっかく病院で乳がんを治療して頂いたのに、またこのようなことを招いてしまったこと、自分を責めて毎日辛い気持ちになってしまいます。不安になっているとまた免疫が落ちてしまうとわかっているのですが…
よろしくお願い致します。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師