抗がん剤やめるに該当するQ&A

44歳独身の妹が浸潤性乳管癌　ステージ2aで全摘手術をしました。 その後TCHP療法を6クール始めました。 動悸、倦怠感、発熱があり、ご飯を作ることが出来ないので体重も37キロから33キロまで落ちます。 2クールを終え、精神的にもきつくなり、抗がん剤をやめたいと言っていたのでこちらで相談し、TCHPのTCが副作用がつらいのでやめてHPだけでもと回答いただきました。 それを主治医に伝えたところ、TCをやらないで意味があるのかと言われ、その日の抗がん剤治療は受けませんでした。 私が沖縄からかけつけ結局3クール目の抗がん剤をうけ、サポートしたのですがやはりこのまま1人で治療を続けるのは本人的にもきついとのこと。 副作用の強いドセタキセルとカルボプラチンを使うのが残り3クールなので、その3クールだけでも沖縄で治療出来ないか医師に相談しました。 抗がん剤治療途中で転院するのはあまりないので、受け入れ先があるかとの事でしたが、お願いして病院に問い合せしました。 沖縄の病院では長期ならいいけど、3クールだけの治療は難しいと断られました。 近くに住む高齢の母がいて、長期で行くと様子を見に行くことができないので3クールだけの治療を希望しています。 違う病院に再度問い合わせをしてもらっていますが、現実的にはやはり3クールだけの抗がん剤治療は難しいのでしょうか。

母が膵臓癌を患い、二次治療のオニバイトをしています。 Dダイマーの数値が上がり、リクシアナを飲んでおりましたが、2週間前に赤血球の数値がかなり下がってしまい、貧血で輸血を行いました。（尿管ステントをその二週間前に替えており、血尿などの症状がありました。） 数値はすぐ改善したため、一週間前にオニバイトを投与しましたが、 今日また同じように赤血球の数値が下がってしまい、輸血をすることになりました。 先生にはこのような副作用が出るなら、抗がん剤治療は難しいかもと言われたとのことです。 今日CTを撮って、詳しい方針は来週に決まり説明があるそうですが、 母は治療することを強く望んでいます。 このまま抗がん剤治療は中止になってしまうのでしょうか？ 輸血を定期的にしつつ、抗がん剤を継続することは難しいですか？？ または、リクシアナをやめて、何か対策をしつつ抗がん剤を継続することはできないのでしょうか？ 教えてください。

40代後半の近親者が卵巣ガン末期(リンパ及び遠隔転移無し 中分化型)で 両卵巣 及び 子宮S字結腸摘出。 抗がん剤や放射線を拒否し 食事療法だけで治癒してみせると意気込んでいます。 どうもホームドクターが反抗がん剤の立場の医者で後押ししているようですが… ネットで調べると野菜ジュースを飲み続けて 或いは 肉食をやめ玄米だけでガンが消失した。などの体験がたくさん有ります。 もちろん 高額な免疫治療をしようとしているわけではありません。 抗がん剤との併用を勧めても正常細胞もやられるからと聞く耳持ちません。 専門家の意見をお伺いしたくて書き込みました。

知人が胆管がんステージ４と告知されました 肝臓膵臓リンパ転移ありです また彼女は慢性心不全の持病があり 肺水腫になっていて毎日体内に溜まった水分を、利尿剤で出しております 心臓の働きは５０%位の動きだそうです… 呼吸困難や、低血圧症(上が７０台の時も) こんな状態で抗がん剤治療は可能ですか？ 本人は今以上の生活の質を落としたくないと… 抗がん剤をやってもしもの事も考えられますか？ 心毒性もあると聞きました… 今はまだ自由に動けます 痛みも出てきているようですが、痛み止めなどでコントロールしていると これから免疫療法やや、ビタミン、漢方なども視野にいれているようで ハッキリいって抗がん剤はやめた方が良いですか？ 緩和ケアに徹した方が宜しいでしょうか。。 宜しくお願いしますm(*_ _)m

65歳の父が去年の９月に、悪性リンパ腫のＴ型、ステージ3と診断されました。 初めは通院で抗がん剤をしていましたが、数値が下がっていないとのことで入院になりました。その後、強い抗がん剤に変えて2クールが終わりましたが、感染症にかかり、最近やっと熱は下がりましたが、まだ感染症が治りません。LDH？腫瘍マーカー？の数値も500代にまであがり、また抗がん剤が効いていないと言われました。 次は血液の中に抗がん剤を入れる方法でいこうかと話もあるようですが、担当医が、たぶんどの抗がん剤をしても効かないと思います。辛ければやめて家に帰ってもいいです。と言い、そうしたらあとどのくらいですか？と聞くと2ヶ月です。と言われました。 私たち家族は希望を無くしそうで、一気にどん底に突き落とされました。特に今まで体の状態の説明もなく、いきなり、もう効きません、2ヶ月です。なんて言われても納得がいきません。状態がいいとは思っていません。骨髄にも癌がみつかったと聞きました。しかし、父はとても元気そうで、余計に信じられません！ もちろん、セカンドオピニオンを考えていますが、、、 悪性リンパ腫T型が珍しいことはわかっていますが、もう望みはないのでしょうか？ いきなり2ヶ月なんて普通余命宣告をされるんでしょうか？ 悪性リンパ腫Ｔ型は普通のリンパ腫と何が違うんですか？少しでも長く生きれる方法はなんですか？ 何かアドバイスがあったら是非お願いします！色んな方の意見を聞きたいです！

肺がんステージ3で、手術はせず抗がん剤と放射線治療で2ヶ月弱入院後、2月より二週間に一度抗がん剤の点滴に通っている母がおります。私は首都圏在住、母は九州に住んでおります。５ヶ月になる娘と私とで、こちらで自費でPCR検査を受け、陰性と判明すれば、帰省して母に会うことは可能でしょうか。主治医に確認してもらったところ、会うなとは言えないですが…とのことで、なんとも言えない回答だったようで、こちらで質問させていただきました。 今しばらくの我慢とやめておいた方がいいのか、感染対策をすれば会っても大丈夫なのか悩んでおります。ご回答宜しくお願い致します。

3月3日にTC療法で第一回抗がん剤投与をしました。 初めは足で血圧を測っていて、110台～130台の血圧だったし、今までどおり、朝食後メインテート1錠、夕食後ノルバスク1錠飲んでいました。6日に退院する前、昼に測ったら(もう右腕は測ってもいいと言われて腕で)上が98でびっくりしました。かかりつけの内科医(降圧剤処方してもらうとき…抗がん剤投与することを話してあります)に抗がん剤投与時はたべれなかったりして血圧が低い時は飲まないようにと言われ、目安はと聞くと110くらいと言われました。退院してからは、測ると98～110以下なので、今日まで飲んでいません。 今日夕食前に測ると120ありました。 降圧剤ってその時々で飲んだり飲まなかったりしてもいいんでしょうか?また、いくつが飲む目安なんでしょうか?朝と夜に飲む薬の種類は守るんでしょうか? 降圧剤は一度飲み始めたらやめられないともよく聞くので…血圧次第で飲むのが大丈夫なのかとても心配です。

去年の10月に初発で乳ガン硬ガン、リンパと多発骨転移との診断を受けました。ホルモン感受性陽性、ハーツー陰生、ルミナルBです。抗がん剤のEC後→パクリタキセルをし、腫瘍が縮小後、耐性が出て腫瘍が増大してきたため、薬を変更。今は、ホルモン療法に切り替え、リュープリン注射とタスオミンとTS1を3か月飲んでいますが、先月のCTで、腫瘍が増大、医師からホルモン療法は中止して、抗がん剤をすすめられました。自分としては、他のホルモンの薬もあるのではないかと思うのですが、医師からはホルモン療法は効いていないから変えなきゃと言われています。本当にホルモン療法はやめるべきなのでしょうか?

肺癌で手術から3年過ぎ、再び肺に再発して、毎月抗癌剤治療の為10日前後入院しています。今、身長173、体重94です。3年で仕事もやめたせいか30キロも太りました。そのためか、血管がなかなかわかりません。以前はちゃんとはっきりわかったのですが。先日点滴するのに、4人看護士が代わって、計8回針を刺されてやっと入りました。ドクターでさえ、抗癌剤の点滴でちゃんと入らなく、薬が漏れてしまい、今だに腕にあざのように残っています。刺す場所も、手の甲や手首にしてもなかなかはいりません。何かいい方法はないでしょうか?やはり痩せないとだめなのでしょうか?

３月末に突如、膵癌ステージ４を宣告され、以後、ｇｅｍ/ｎａｂ-ｐａｘを４回投与されましたが、6月以降、免疫療法に切り替えのため、5月半ばに抗癌剤投与を4回目を最終とし、一旦抗癌剤を休止しました。多発性転移肝がんあり、抗癌剤は転移肝がんに若干の縮小効果があったため、癌センターの主治医から続行を進められましたが、続けた場合でも、７月末までは大丈夫だが次の２か月間（９月迄）は保証できないと言われ、よく考えて次の治療にトライすることにしました。又、抗癌剤の治療は、多少効いていたとしても体の衰弱感がかなりあり、闘病意欲を日々そがれるものでした。 免疫療法は樹状細胞療法と低用量オプチーボを組み合わせ、転移肝がんに局注し低用量オプチーボ（20ｍｇ）で癌の免疫のガードを外す（ｐｄ-1）というものです。自由診療です。 標準治療では短期間の延命でしかなく、数は多くないのでしょうが上記の療法で実際に原発巣（膵癌）と転移肝がんが半年の加療で画像上消えてしまったという方に偶然会い、 この療法に望みを託すしかありませんでした。 但し、５月半ばに抗癌剤をやめて、約半月が経過し、やめて早期に体調が戻り、食欲も元に戻り、山登りもできるなど体力が癌罹患前と同程度までに回復し驚きましたが、６月に入り、多発転移肝がんの影響でしょうか、少しの労作で大変疲れやすく傾眠傾向にあり、判断力や考えることが辛い時間が多くなりました。 現在、ＧＯＴ、ＧＰＴは80程度、γ-ＧＰＴは400～500、ＡＬＴは700位、腫瘍マーカーは10000を超えていますが、抗癌剤投与前（20000）よりは下がっています。 当方の「少しの労作で大変疲れやすく傾眠傾向にあり、判断力や考えることが辛い時間が多くなりました」は軽度肝性脳症で短期に酷くなるのでしょか。黄疸はありません。 新しい治療は今週中に開始になります。