83歳の母についてです
生活は普通にできていて、ひとりで旅行にも行かれますが、もの忘れが多かったり、感情の起伏が激しかったり、いろいろ怪しいことが増えてきたので、病院でCT、脳の血流検査、心理検査、MRI、血液検査をしました。
最初に受診したときに、怒りっぽくなったと私が先生に伝えたら、後で怒って、認知症に仕立て上げようとしているなどと言っていたので、今日は先生に事前にそのことや普段の様子などを伝えておきました。
そのためか、先生は今日は言葉を選んで説明してくださり、ハッキリ認知症とはいいませんでしたが、
ビタミンがたりてない
脳の血流がわるい
脳の萎縮がある
心理テストはわりとよくて25点だった
アルツハイマーと前頭側頭型認知症の傾向がみられる
と言った説明をしてくれました。
少量ですがお酒を毎日飲んでしまうし、飲むと起伏が激しくなったり物忘れが激しくなることも先生に伝えてあったので、
お酒ももうやめるように、という話もしてくれました。
本人の前なのでくわしいことはきけなかったため、教えていただきたいことがいくつかあります。
この2つの認知症が併発することで、症状が増幅したり進むのが早くなったりすることはありますか?
この病気はどれぐらい前から発症し始めていたと考えられますが?
今後どのような症状が出てきてどのように進むのでしょうか?
メマンチンという薬を出されましたが、これはどちらの病気も抑えることができるのでしょうか?
どの程度効果があるのでしょうか?
アルツハイマーや前頭側頭型認知症は遺伝する可能性はありますか?
昔の記憶が書き換えられて、ありえないことを事実かのように思い込んでしまうという症状はありますか?
たくさん書いてしまいましたが、よろしくお願いします。
人それぞれなのは承知の上ですが、一般的に考えられることを教えていただけるとありがたいです。