指名させていただいて本当にすみません。三歳二ヶ月近い息子です。一年前、児童相談所のK式発達検査で69と軽度知的障害の判定を受け、療育手帳をいただきました。それから一年間療育に通い、家庭でも療育的な関わりを頑張ってきました。そのかいあって、息子はとても成長し、現在3語文話し、会話も成立し、最近の医師の診察結果の見解では、知的障害はなく、テストはたぶん高い点数でしょう、といわれていました。療育の個別指導も順調で、担任の先生方との来年度の進路相談でも、物凄く順調なので、特に加配はなくても十分やっていけますといわれ、嬉しく、正常まで追い付いたと安心していました。ところが、、、、先日、療育手帳の更新で一年ぶりにK式発達検査すると、結果は散々でした。姿勢運動98認知適応61言語社会74総合69と前回と全く同じで、、、また療育手帳の発行をうけました。あまりのショックで涙が出ました。テストした判定委員のかたいわく、息子は途中からマイペースに動物の話などお喋りし出し、十分検査に集中出来なかったので、本来ならプラスアルファの点数が出たと思う、前回は運動領域が飛び抜けてすごく高かったが、今回は平均的でその分他が伸びているから、ちゃんと成長している、今回は保育園入園も考えてお守り的意味で交付さたので、このまま伸びていけば手帳も必要なくなるから、等と言われたのですが、、、とにかく一年間総合力一点も上がらず、せっかく明るい兆しが、また暗闇に引き戻された気分です。やはり、この結果だと、医師の見解も変わってしまうのでしょうか?実際の様子で発達が順調に見えてもテストが悪いとやはり、問題ありですよね。私としてはもう少し落ち着いてから、再検査したい気持ちですが同じでしょうか?本当に長々とすみません。よろしくお願いいたします。ちなみに息子は知的障害意外の可能性は現在とくにありません。