大腿骨骨折リハビリに該当するQ&A

母(82歳)が肺がんの手術予定日の前夜に病院内で転倒し大腿骨頸部骨折してしまいました。 骨折している大腿骨頸部をピンでを固定する手術をすることになり、ピンニング手術というものを受けて1週間経過します。本来の目的である肺がん手術は延期になりました。整形外科の医師は、「骨折した部分を固定する手術は済んでいるのだから肺がんの手術もできますょ、骨折していることの影響はない。」とのこと。呼吸器外科の主治医からは、「82歳の人がこのまま骨折の痛みがある状態で肺がんの手術をすると、術後のせん妄からそのまま寝たきりに成り認知症になるリスクもあるし、脚の痛みからリハビリがうまくできなくて寝たきりになる可能性もあるので、放射線治療も考えてみてください。」と言われたので、どの程度その可能性があるのかをたずねると「データがないので分からない。」と言われました。 手術後のリスクが骨折前と比べてどれ位増えるのか分からないのに、なぜ放射線治療に変更するよう薦めてくるのでしょうか? 治療に対する考え方は色々あると思いますが、手術が第一希望であるにも係わらず放射線治療を薦められることで、「術後、母に無理強いをすることになるのか?」という思いもよぎります。本当にどうしたらよいのかきめられません。すみませんがアドバイスをお願いいたします。

９０歳の父 リハビリ中にふらついて転倒。後ろの椅子の肘掛けの部分で左後頭部裂傷で，3針縫合。左大腿骨を昨年骨折手術したところも打撲。 左大腿骨の部分は，レントゲンで骨折なく，2週間以降ようやく痛みとれてリハビリ中。左後頭部の抜糸も1週間後に終わりましたが，左後頭部については，受傷時，抜糸時ともに，レントゲンや，CTは取っていません。脳神経外科の医師が必要ないでしょうとのことでした。ただ，ここに来て，一カ月後くらいに慢性硬膜下血腫の可能性もあるとのかかりつけ医の話が気になっています。受傷後２日ほど38.4℃の発熱がありましたが，クーリングや，点滴で乗り切りました。今のところ，頭痛や嘔吐，麻痺などはありません。少し怒りっぽくなったかなと思うところはありますが。 受傷時に撮影していなくて，新たに取っても，変化はわかるのでしょうか。また、どのような症状が出たら，慢性硬膜下血腫が疑われるのでしょうか。症状が出てから手術しても遅くはないのでしょうか。CT撮影は，受傷した病院に，新たに希望して撮影してもらえるものでしょうか。 このまま様子を見ていて良いでしょうか。 ご助言をお願いいたします。

57才です。 骨粗鬆症で、背部と腰痛に圧迫骨折があります。 骨密度は腰痛で若年比69%、大腿骨で若年比58%です。 1年間イベニティで治療しました が、あまり変わりませんでした。 その後ボンビバ注射に変わりましたが、体調が悪くなったため中止になり、 現在はラロキシフェン、エルデカルシトール、アスパラギン酸カルシウムの内服をしています。 胸椎圧迫骨折は出産後28才からあるります。これまではなんとか生活してきましたが、最近背部痛が強く、日常生活にも影響しています。 整形外科でリハビリや漢方を処方していただきましたが、あまり効果がありません。 主な痛みの部位は、肩甲骨の内側で、頑固な肩こりのような痛みです。横になって休んでいれば軽くなります。 痛みを軽くする治療は、他にありますでしょうか。

57歳男性です。昨年10月末に高さ約2mの物置の屋根から転落し、左大腿骨転子部を骨折しました。骨折分類は不安定型 Type2で術式は骨内固定のγネイルでした。現在リハビリ中ですが、今後骨癒合が進み治癒したらこの内固定材を抜去したいのですが、主治医はこのままで良いとの見解を示しています。高齢の場合は抜去しないと聞きますが、当方はそれに当たらないと考えていますし、今のところ順調に回復しています。また、抜去後の空洞が出来ると思いますが骨髄は再生するのですか、空いたままですか、抜去した場合の骨強度も含め抜去の是非について最近の医療の見解を教授ください。

昨年6月に梯子から転落し左大腿骨転子部を骨折しました。骨折した骨は4つに割れたとの事です。緊急に接合手術を受けました。骨髄に金属棒を通して股関節付近にピンを1本通しました。その後、骨の一部が離れたとの事でボルトを足す手術を再び受けました。 2度目の手術から8週間免荷の指示でした。 2度目の手術の約2週間後にリハビリ専門の病院に移り3ヶ月入院しました。 退院後、現在、多少の痛みを伴いながら杖をついて歩いております。 将来的に元通りに歩けるようになるでしょうか。それとも杖は手放せないでしょうか。 先月の検査ではまだ完全には骨が一体化していないようです。一般的な事でけっこうです。

81歳の母が大腿骨転子部骨折で入院手術を終え、回復期病棟への転院を促され選定中です。しかし、この怪我は今後の余命にも大きく関わると知り、病棟選定に慎重になっています。 1 . 施設基準入院料(以下、入院料)1の病棟でリハビリテーション科とスポーツ整形外科はあるが、脳卒中関係の患者が多く大腿骨骨折などの患者は少ない。リハビリ実施単位は6〜7 2 . 入院料1の病棟で整形外科メイン。地域連携室担当者がそっけない。リハビリ実施単位は6 3 . 入院料2の病棟で整形外科メイン。病棟の雰囲気は良い。リハビリ実施単位が基本4未満で、かつ2単位の日がある可能性がある。 4 . 入院料2で地元では「リハビリテーション」と唯一名の付く病棟。しかし、建物が古すぎて気後れする。また、CTが16列マルチスライス。母は、完治したものの７年前に肺がんを手術。検査や経過観察にCT撮影をたくさんしているため、万が一入院中にCT撮影をすることになったら被曝が心配。　リハビリ実施単位は6〜7 5 . 入院料2で整形外科メイン。携帯電話が自由に使えない。病棟の雰囲気は良いが、外来患者は少ない。リハビリ実施単位は6 以上５つの病棟選定で悩んでいます。 インターネットで調べたところ、施設基準である入院料とリハビリ実施単位を元に病棟を選ぶと良いとなっていたのですが、個人的に病棟の雰囲気やコミュニケーションも本人のモチベーション維持に大切なのではと思っており、決めかねています。 どの病棟を選ぶべきか、または何を優先して決めるのが良いかお教えください。 母は骨粗鬆症と脊柱管狭窄症を患っています。内科的持病と認知症はありません。

58才に大腸ガン、69才に脳梗塞、71才に大腿骨骨折、72才で進行性核上性麻痺と診断され訪問リハビリ等を受けて居りましたが、妻の私が転倒し胸椎12番圧迫骨折となり、リハビリをして頂ける施設に入所致しました。 幸い施設が気に入り過ごしているようです。 月30万かかる施設なので、少ない年金で、預金を切り崩しての生活も限度があり悩んでいます。私も体力低下で身体が辛く、息子（車で30分）が家事を手伝いに来てくれています。 コルセットが外れるのは2月です。 非情な相談ですが、夫が寝たきりになったら、安い施設にと思います。 夫の介護で本当に疲れ果てました。 要介護4で難病指定を受けています。 何かアドバイスをお願い致します。

大腿骨転子部骨折 ガンマネイル法にて手術 術後約二週間経過しました 傷口周辺に広範囲にかたいしこりがあり 立ったり歩行すると かなり痛みます 痛みの為 膝が曲げられません まだ入院中ですが リハビリも出来にくい状態です 手術翌日から全荷重で現在歩行器にて移動可能ですが 痛みが酷く歩き方も変になります このしこりは何でしょうか?医師とPTに尋ねましたが的確な回答がありません 痛みと腫れはひくのか不安です

99歳の母が大腿骨骨折で手術しました。術後食事を受け付けなくなりました。 何故なんでしょうか？手術前までは買い物、食事、洗濯と一人で出来、介護は必要なく痴呆もない生活をしていました。頭でお腹空いたと感じて、体もそう感じているのに食べれない、どう言う事なのでしょうか？今まで病気した事なく元気そのものでした。血液検査も正常値で、栄養素の数値が低いとの事、食べてないからでしょう。このまま老衰を待つだけなのでしょうか、リハビリや訓練なんてあるのでしょうか？

20年ほど前に交通事故で大腿骨粉砕骨折してしまい髄内釘固定で約2年ほど治るのにかかりました 症状固定後は資格試験等で忙しく手術した病院からリハビリセンターに転院したのもあり金具等はそのままです 五年ほど前にパニック発作が発症してからは足に異物があると思ってしまうと軽くパニックになります 20年もたった今でも金具等を取ることは可能でしょうか？ よろしくお願いいたします。