子宮頸がん全摘したのに再発に該当するQ&A

検索結果:501 件

円錐切除後の中度異型性

person 30代/女性 -

平成24年に子宮頸がん0期で円錐切除手術をし、浸潤なしの上皮内癌で取りきれていたため、その後経過観察を続けてきました。 術後1年経った昨年、組織検査で軽度異型性が出て、先月中度異型性が出ました。HPVウィルスは術前は18型陽性、術後の検査では陰性でした。4センチほどの子宮筋腫もあります。 主治医は3~4ヶ月ほど様子を見て、軽度に戻らなければ処置を考えるというスタンスです。それが日本の標準治療に沿っているのはよくわかります。しかし初発の時、5ヶ月ほどの間に軽度、中度からいきなり上皮内癌になったこと。進行が早い18型に感染していたこと。 昨年夏に軽度異型性が出てから、オリモノに悪臭や黄色や茶色だったりすること、頻尿がひどいことがあり、再発ではないかと考えてしまいます。円錐切除後、セックスしていないので再度のHPV感染はありません。 アメリカでは中度異型性でもleepを行うのが標準のようですね。それはそれで後のリスクを考えた場合、合理的のように思えます。 医療制度の違いから、アメリカはお金さえ払えば予防治療を最優先にでき、日本では医療費の負担増を避けるために、確実に悪い事を確認してからではないと次に進めないということでしょうか。日本はHPVウィルスの型による進行の速さを考慮せず、平均値で数ヶ月後の検査で大丈夫、などと規定しているように思えます。 このまま癌になった場合、全摘しなければならず、未婚なのでとても辛いです。 主治医に、今leepや再度の円錐切除など、処置するこはできないか聞いてみるつもりなのですが、お伺いしたいのは、私のような再発の可能性がある条件下でも、高度や癌になるまで待つ意味はあるのかということと、18型ウィルスによる初期癌で円錐切除後にウィルス陰性でも、再発した場合進行はやはり速くなる可能性が高いかということです。大変悩んでおり毎日辛いです。ご意見をお聞かせ下さい。

1人の医師が回答

子宮頸がん・再発・転移

30代後半、女性です。 一昨年11月に子宮頸がんIIb期と診断され大学病院で治療を受けています。今までの経過は次のようです。 2006年11月 抗がん剤治療(カンプト・アクプラ)により腫瘍を小さくしてから昨年2月に手術(広汎子宮全摘・骨盤内リンパ廓清・右卵巣以外の付属器切除)その後予防の為放射線治療(骨盤外照射・膣内照射) しばらくは経過がよかったのですが昨年夏過ぎより腫瘍マーカーが上昇し始めPET・CT・MRIなど検査した所異常は認められないということでした。しかし再発ということで昨年11月より抗がん剤治療(タキソール・パラプラチン)を今年6月まで受けていました。一度は下ったマーカーが治療中にも再び上がり始め治療後PETをしたところ左傍大動脈領域に異常集積:リンパ節転移の疑いとの診断でした。(画像上は1ヵ所、また血管との区別が困難ともありました) 放射線治療をする為CT・MRI検査をしましたが腫瘍が特定できないので放射線による治療はできないとのことでした。しかし腫瘍マーカーは上がっています。主治医からは抗がん剤治療をするのでということで今現在入院を控えている状態です。 伺いたいのはすぐ抗がん剤治療をしないといけないのかということとほかにどのような対処の仕方があるのかよいアドバイスをお願いします。自分自身混乱しています。

1人の医師が回答

子宮頸癌再発の放射線治療について(その3)

先日、腔内照射についてご相談させていただいた者です。36歳、子宮頸癌(腺がん)4b期、子宮全摘済、膣断端の裏側に再発の疑いありです。 腔内照射を実施してくれる病院を2箇所さがしました。市内の総合病院と県内の大学病院です。総合病院では外部照射40Gy+腔内5〜10Gyを2回、腔内照射はラルスではなく、管の先から放射線がでるようなもので、管の側面には放射線がでないので障害が比較的出にくいとのことでした。放射線医の方は膣壁にできている場合にはよくやるが、膣の裏側にある場合はあまりやらないと言っていました。 主治医によると癌は膣壁に直接できているのではなく、膣断端の裏側と直腸のすきまにあって、膣側から触診するとしこりとして感じることができるそうです。 大学病院では外部照射+ラルス4〜5回を薦められました。 どちらの病院も具体的な方法については、話を聞いているときにはよくわからず、回答を主治医に説明してもらって、両者のやり方に違いがあるらしいということがわかった次第です。 総合病院で言っているのは針を刺して行う組織内照射のことなのでしょうか。または他の方式があるのでしょうか。 また、この症例ではどちらの方法が適当と考えられますでしょうか。 こちらの希望は、まず現在ある癌を確実になくしたい、また周辺に目に見えない癌細胞がある可能性が高いとするならばそれも消したいということです。 その上で副作用が小さくなる方法があるとすればそれに越したことはないですが。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)