胆嚢壁肥厚とはに該当するQ&A

検索結果:286 件

膵体部小嚢胞について

person 50代/女性 -

母を50代で膵臓癌で亡くしているため、私自身家族歴を心配して、昨年より通常の人間ドックに加えて1年に1回上腹部MRI +MRCPドックを受けております。昨年3月の検査では膵臓に指摘はありませんでしたが、今年先日受けた検査で、膵体部小嚢胞を指摘されました。 以下結果記載内容です。 肝の形態は保たれ明らかな脂肪肝状態にはありません。小嚢胞の他明らかな腫瘤性病変認めません。 胆のう内は胆砂状態です。胆管に結石や不整壁肥厚、拡張認めません。 膵体部に分枝膵管と連続する小嚢胞を認めます。悪性を疑う所見認めません。主膵管拡張認めません。 脾、副腎に明らかな異常認めません。両側腎に明らかな異常を認めません。尿路拡張ありません。有意なリンパ説腫大、腹水貯留認めません。その他有意所見認めません。 3ヶ月前12月に尿の色を心配して病院を受診しエコーとCT(造影剤あり)を受けましたが、異常なしでした。その他今まで人間ドックで指摘を受けたことはなく今回が初めてです。 検査センターのお医者様からは半年おきのエコー検査と1年後のMRI検査をとお話がありました。嚢腫のサイズやどのようなタイプのものなのかはお話は受けておりません。 自分で調べましたら、膵嚢胞にはいろいろな種類があること、経過観察が必要であること、膵癌になる可能性があることが分かり、とても不安です。 今現在どのタイプの嚢胞が考えられるでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

何科へ相談すればよいのでしょうか

はじめまして。48歳男性です。私は元来便秘気味で昨年の健康診断で血液検査の結果総コレステロール240、中性脂肪245でした。昨年10月頃便秘と下痢を繰り返し臍の右下が時々疼くような感覚が続いたので近くの診療所に出向き、過敏性腸症候群と言われ整腸剤と食事摂取量を減らし経過観察となりました。 年末までに体重は5キロ落としたのですが臍下の症状も変わらず、12月の中旬からは右上腹部や右肋骨下に張りや疼く(稀に脈打つような強さ)が現れ翌月初旬に近隣町の内科胃腸科の専門医に出向きました。経緯と現症を話したところ、即日血液検査、胸・腹部レントゲン、心電図、腹部エコー、そして胃の内視鏡検査を行い、加えて大腸検査も薦められ1週間後に内視鏡検査を行いました。各種検査の結果は生検を含めて異常なしとの説明を受けました。コルステロール値も標準値内になりました。でも臍下や右上腹部の症状は変わらず腹部CT検査に臨むことになり、担当医の所見と大学での読影報告書の結果は肝形態・肝内SOL、胆嚢壁の肥厚・胆石など、主膵管の拡張・膵腫瘤、副腎腫大、腎盂腎杯の拡大・腎腫瘤、脾腫・脾臓内SOLについて異常なし。 映像範囲内の腸管壁肥厚像、憩室や腸管周囲の脂肪層のdensityの上昇、リンパ節腫大、腹水の貯留などなし。以上の結果明らかな異常なしと説明を受けました。 しかし今でも前述の症状は続きこのあとどうすればよいのか不安な状態で毎日過ごしております。 あわせて、やはり昨夏頃から腕や足に時折ピリッと言う痛みを感じて、最近は一日の中でも頻繁に脚部・腕部・腹部を含め全身に弱い静電気のような刺激や時には針でさされるような痛みがあります。皮膚下であったりもと内部のようなときもあります。昨秋くらいに痛めた右肘も一向に回復せず、右肋骨下の痛みが原因なのかわからない状態です。今後はどのような受診や治療に臨めばよいのかアドバイス頂けないでしょうか?

1人の医師が回答

MRCPで膵嚢胞や頭部DWI高信号、乳腺DWI高信号

person 40代/女性 -

40歳女性です。 先週人間ドックでMRCPを受けたところ、悪い結果が帰ってきたためご相談です。 報告書内容は以下です。 診断 ・膵嚢胞、頭部DWI高信号 ・肝嚢胞 ・右乳腺DWI高信号 所見 ・膵実質に病的萎縮指摘できず(写真左上) ・病的な主膵管拡張指摘できず ・5~6mmの嚢胞散在、充実性部分指摘できず(写真右上) ・頭部にDWI高信号あり、辺縁でありアーチファクトやリンパ節と思われますが経過観察要(左真ん中) ・肝嚢胞あるが脂肪肝見られず(右下) ・胆嚢に腫大、壁肥厚、結石指摘できず ・明らかな総胆管結石や病的胆管拡張はなし ・脾臓、副腎に明らかな異常指摘できず ・水腎なし ・撮影範囲の消化管に腫瘤指摘できず ・病的リンパ節腫大指摘できず ・撮影範囲の腹水指摘できず ・右乳腺DWI高信号あり、評価困難のため精査要(左下) あまりうまく写真がとれなかったのですが、これだけの嚢胞やDWI高信号という結果に、悪性腫瘍ということなのかと、いてもたってもいられない状態です。 明後日胃と大腸の内視鏡をするのですが、その前検査として血液検査しており、そこで特に異常値は出ていません。腫瘍マーカーもとっておりCEAは1.8、CA19-9は6.7でした。 判定として膵臓が6ヶ月後の経過観察、乳腺がすぐ専門医を受診となっていますが、膵臓は半年様子を見て平気なものなのでしょうか。また、乳腺のDWI高信号は悪性腫瘍以外可能性はないでしょうか。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

乳がん術後検診結果についての質問

person 60代/女性 - 解決済み

去年の1月に左乳がんの手術をしました。 左乳がんステージ1(ルミナルA)、大きさは約1センチ、ER(90%以上)、PGR(70%程度)、HER2タンパク(ー)、グレードNG1、断端(ー)、Ki67(10%)、リンパ管浸潤(ー)、血管浸潤(ー)、補助療法(放射線療法、ホルモン療法)の早期の乳がんでした。 術後1年検診で単純CT(胸腹部)を実施しました。 所見は、局所再発ありません。リンパ節腫大は見られません。胸水・腹水はありません。 肺:すりガラス影、線状影散在。炎症後変化。   活動性病変は見られません。   転移疑う結節は指摘できません。 肝:占拠性病変は見られません。 胆嚢:X線不透過性の結石は見られません。壁肥厚は見られません。   総胆管~肝内胆管の拡張は見られません。 膵:腫瘤性病変は指摘できません。主膵管拡張は見られません。 脾:腫大はありません。 腎:水腎症は見られません。結石は見られません。 副腎:異常は指摘できません。 明らかな骨転移は指摘できません。 画像診断で転移ありません。の結果でした。 今回の質問ですか 1、肺の所見で、すりガラス影、線状影散在。炎症後変化。 とありますが、放射線治療の影響とかありますか? この所見はどのような状態なのでしょうか? 2、術後検診をうけているクリニックの先生には「6月頃にCTを行いましょう」と言われました。経過を見るということでしょうか? 3、少しのことでも気になってしまいますが、「画像診断で転移ありません。」とあるので肺の所見も心配することではないのでしょうか? 毎回、ご回答いただき気持ちが落ち着きます。ありがとうございます。 今回もお忙しいところご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

慢性腎不全とヨード造影剤

person 60代/男性 -

昨夏、高値の中性脂肪のためにリピテルを処方され、赤い尿がでたり、だるくなったり、肝臓の値が急激に悪くなった夫のことです。  γGTPは358ありましたが、今日の検診で150まで下がりました。超音波診断での所見は以下の通りでした。 1.腎サイズは萎縮、実質の輝度上昇など慢性腎不全に矛盾しない所見である。 2.肝嚢胞 5ミリ。 3.胆石、スラッジ貯留あり。壁肥厚は明らかではないが、腫瘍性病変も否定はできず、造影検査をお願いする。 4.脾腫軽度あり。 5. 肝左葉は肝硬変と言えるほど変形しているが、右は綺麗。  また15ミリほどの胆石が数個あるとの指摘こと。これも6年前にも指摘されています。そのまわりに気になるsludgeがあり、あまり悪いものには見えないが、検査してもよいかもとのことでした。6年前の脳炎での入院中のCTの映像とあまり変わってはいないそうです。 4月の終わりに造影剤使っての検査の予定です。  ですが、ヨウ素投影剤は腎臓によくないとのことです。検査の前5時間ほどの点滴、終了後は病院の終了まで2時間ほどの点滴をするそうです。 夫は脳炎治療のための薬剤性?間質性腎炎と言われました。この5年ほどはクレアチニン1.8くらいから、今は1.53あたりで落ち着いています。ただ閉尿でまったく尿は出ず、自己導尿をしております。  そのような状態でかなり副作用が心配な検査をするべきでしょうか。もしくは外来ではなく、きちんと入院検査したほうがよいでしょうか。検査表には腎不全とあります。 今は体調も落ち着いていて、つつがなく暮らしています。リスクは避けたいが、胆嚢に腫瘍があるかもしれないと思うとそれも不安です。

5人の医師が回答

膵臓癌ですか

person 50代/女性 -

はじめまして。膵臓癌の可能性について質問させて下さい。50才女性です。 一ヶ月前は高血圧と軽いみぞおちの痛み、左背中痛で近隣医者に行った所、県立病院を紹介され内科に行きました。血圧は原発性と判断され経過観察となりましたが、その時の血液検査でCA19-9が625.あり即CT撮影となり消化器内科を受診。同じ日に造影CT、エコー、MRIも受けました。以前、子宮筋腫とチョコレート嚢腫も手術しており以後温存状態なので婦人科の内診もしてもらい「特にモンダイないなあ。これでc19-9が上がったかどうかは不明だなあ」と。 すぐにCT結果の途中報告を受けレポート情報には「十二指腸下降脚に壁肥厚と周囲の濃度上昇あり。グルーブ膵炎、十二指腸潰瘍か。肝臓、胆嚢、膵臓副腎、脾臓に異常なし」と。 血液検査の他の数値はCEA2.、4と正常値、HbA1cは6.1 血糖104で、半年前も少し高めだった記憶があります。 1週間後に超音波胃カメラもやり翌日に主治医に言われたのは「血液検査のCA19-9が高い。これは膵癌、胆管癌かも。CTでは判断つかず。エコーではただ十二指腸と膵臓、胆管の間に16ミリのなにかがありMRIでは水分が映らなかった。胆管、膵管は詰まってない。来週はEUSFNAで、組織をみます。指定病院で原発不明だけどペットもしましょう」と。 つぎの診察せまっていて時間ないとの話で話を聞くだけで終わりました。 こちらから質問する時間もなくいきなり窮地にたった気持ちです。 ただし、どの臓器由来かわからないようでとにかく間にふわっと何かがある、とのようでした。「ま、血管も巻き込んでないしどうであれラッキーですよ」とも。少し悲しいです。 膵臓癌確定ですか。

3人の医師が回答

子宮全摘後のLD上昇

person 40代/女性 -

2024年3月1日に腹腔鏡手術にて子宮全摘手術をしました。(上皮内腺がん) その後傷口から皮下出血が認められたため、腹部CTを撮り、出血は止まっていることが確認されました。その際に胆石がある事も確認されました。 3/7の採血でLD252、CRP0.26となっていました。どちらも以前採血した時よりもだいぶ高値になっていた為、とても心配になり質問させて頂きます。 ●この数値は転移性の癌などの疑いはありますでしょうか。(CTでは病変なしとなっていますが) ●胆石が影響する事はありますか。 ●術後の皮下出血が影響しているのでしょうか。 どうぞよろしくお願い致します。 以下CT撮影時の所見となります。 [所見 院初回の腹部CTです。 ●3月1日腹腔鏡下単純子宮全摘施行。腹腔内遊離ガスは術後変化として説明可能な範囲内です。 ●臍下部レベルの左腹壁から左大腿腹側の皮下に濃度上昇が認められ、皮下出血を見ていると考えます。ダイナミック造影CTでは造影剤の血管外漏出像や仮性動脈瘤の形成などの活動性出血を疑う所見は見られませんでした。腹壁の筋層には内部に術後変化と考えられるガスが見られ、腎門部レベルで左側にごく軽度の腫脹が見られますが(図4-5)、概ね左右差に乏しく、内部に活動性出血を疑う所見は見られません。 ●肝に病的な占拠性病変ありません。 ●胆石あり。胆嚢腫大や壁肥厚は目立ちません。 ●膵、、副腎や腎に粗大病変は見られません。 ●骨盤内にも粗大な血腫や出血を疑う所見は見られません。 [診断] 左腹壁-大腿部腹側の皮下に血腫を疑う濃度上昇が見られます。CT上では造影剤の血管外漏出 像や仮性動脈瘤を疑う所見は見られません。

1人の医師が回答

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