抗がん剤アバスチンに該当するQ&A

検索結果:507 件

肝臓がん患者です。脳転移による脳出血の既往あります。抗がん剤治療できますか?

person 50代/男性 - 解決済み

以下、長文となり申し訳ありません。 肝臓がん患者です。肝切除後、数年を経て、昨年脳出血(単発)をおこしました。 退院後、今度は右肺門リンパ節に転移がみつかりました。「脳出血既往や脳転移のある患者は、肝臓がんで使用する抗がん剤はリスクが高いので、病院の方針で使用できない」とのことでした。そこで、右肺門リンパ節に放射線治療を受け、幸いCRとなりました。 その後他の部位に転移が続き放射線治療やカテーテル治療をうけていました。 一方、脳の単発病変は、初めは「単なる脳出血」との診断でしたが、その後脳転移である可能性が高いということになり、脳の病変部位に定位放射線治療をうけ、脳の腫瘍は完全に消滅したとのことでした。 しかし、最近の検査で新たに肺、左肺門リンパ節への多発転移がみつかり、放射線治療は継続できなくなりました。 途方に暮れ、他の先生にご意見を伺ったところ、 以下の通りでした。 消化器内科の先生: 「まず、アバスチン+テセントリクの治療は血中半減期が長いので避けた方がよい。 他の抗がん剤も確かに使用は難しいが、ネクサバールは脳出血のリスクは低いという報告があるので使用できると思う」 放射線治療科の先生 「脳腫瘍の放射線治療後の患者に、浮腫の治療のためアバスチンを使うことがあるが、いままでこの治療後に脳出血を経験したことがない。アバスチン+テセントリクを用いた治療は可能と思う。」 先生方の専門分野が異なるため、ご意見が別れており、これからどう決断すれば良いか悩んでいます。 多発転移で放射線治療もできなくなったので、残念ですが緩和も覚悟しています。 先生方のご意見を教えて頂きたく、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

乳癌からの多発性骨転移、肝転移の治療

person 30代/女性 -

【今までの経過】 73歳母の事です。13年前に乳癌(ホルモン陽性)に罹患。温存手術を行いその他転移はありませんでした。 その10年後、再発。骨転移が発覚、ゼローダと放射線療法開始となりましたが、ゼローダの副作用(口内炎)が酷くなった為、中止になりました。その後PETで全身へ骨転移、肝転移が見つかり、パクリタキセル+アバスチンを開始。幸いにも抗がん剤が効いてくれたようで、腫瘍は縮小しましたが、数ヶ月前より採血の値が上昇。他の抗がん剤に切り替えた方が良いと医師の判断によりTS1を内服する事になりました。しかし2年にも続く抗がん剤の副作用+TS1の副作用が重なり、味覚障害が増強。食事は流動食しか食べれなくなってしまいました。HBは常に1桁後半です。 現在の状況として、採血上ギリギリ治療は出来るそうですが、母に投与出来そうな治療はエリブリンの抗がん剤のみだそうです。 家族としては、最弱してる身体に更に抗がん剤を投与しこれ以上衰弱してしまう可能性もある中、このまま治療を続けさせて良いのか、辞めて緩和ケアに入った方が良いのか悩んでいます。 そこで質問です。 1、このような身体状況から新たな抗がん剤をやってみるメリットはありますでしょうか?やってみる価値はありますか? 2、延命の為の治療の選択として、他の薬の選択肢はありますか? 治療をし続けるか、諦めるかの選択を迫られています。上記の事を踏まえ、医師の皆さんのご意見をお聞き出来たら幸いです。宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

多発肝転移の肝動注について

person 20代/女性 -

初めて質問します。 母(50代)が2年前に直腸がんになり手術しました。 肝臓に多数(7〜9)の転移があり肝臓の手術、ラジオ波などの治療は行えずずっと化学療法を試してきました。 FOLFOX+アバスチンが8か月、FOLFILI+アバスチンが3か月、1番長かったのがイリノテカン+アービタックスの10か月です。 アービタックスはよく効いたのですが最近肝臓のがんが大きくなったことと、皮膚症状がひどくなったこともあって次の治療を...と言われていました。 来週からTS1と何か(母が覚えていませんでした)の組み合わせでやってみましょうとなったそうですが、2年ほどの化学療法で母は気持ちが疲れており、代表的な抗がん剤が効かなくなった今、経口投与の抗がん剤を使うことに不安を感じております。 セカンドオピニオンで肝動注も治療の1つとしてあると言われたこと、副作用が比較的少ないこと、まだ転移が肝臓だけにとどまっていることを考えると肝動注(ネットで調べたら大腸がん肝転移には門注?もいいとのことですがあまり載っていませんでしたが)をやってみてはどうかと私は思うんですが、担当の先生が経口投与の薬を...と母に言ったということは肝動注は効果がないと思っておられるのでしょうか? 2〜3週間ほど化学療法を休むと大きくなるのか母が時々肝臓が痛いと言います。 今は他に転移するリスクを負っても肝臓によい方法を取った方がいいかと思うのですが、どうでしょうか?

1人の医師が回答

子宮頸がん ステージ4 治療について

person 40代/女性 -

今年5月に子宮頸がん(扁平上皮癌)と診断され、肺とリンパにmm単位の転移がみつかりました。その後、パクリタキセル、カルボプラチン、キートルーダ、アバスチンの4剤で抗がん剤投与を6月中旬から始めました。3回目の時点で肺の転移は消え、リンパも小さくなり、5回目くらいで子宮の腫瘍5センチくらいだったのが2センチに縮小していました。しかし、5回目の投与後胆管詰まり、サイトカイン放出症候群になり入退院を繰り返し、2ヶ月ほど間があいてしまった為6回目の4剤投与は行わず、キートルーダ、アバスチン2剤の維持療法を11月に始めました。その後の検査でリンパの腫瘍が少し大きくなったのと、子宮の腫瘍が4センチに増悪していることがわかりました。10月のCTでは2センチだったのが1ヶ月で倍の大きさに戻っていました。 医師からは治療の中止と、イリノテカンの使用か治験への参加の選択肢を与えられました。 それ以外の治療の選択肢はないでしょうか? セミプリマブ、オプジーボなどよく聞きますが、これらが選択肢に入らない理由はなんでしょうか? 1ヶ月でほぼ元の大きさに戻るのは速いですか?進行速度が速いということでしょうか?

1人の医師が回答

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