抗がん剤食欲不振に該当するQ&A

検索結果:404 件

非結核性抗酸菌症の治療薬

person 70代以上/女性 - 解決済み

82歳女性です。 10年以上前に非結核性抗酸菌症と診断され、何度か抗生物質の治療を行いましたが、下痢が酷く毎回数ヶ月しか治療は続けられず、ここ7年くらいは経過観察してきました。 病状は少しずつ悪化していましたが、今年に入りさらに悪化し、気管支拡張、空洞や胸水、気胸もあるため、治療を始めることになりました。 既往症に乳腺パジェット病と胃癌があります。また、加齢黄斑変性で定期的に眼科にも通院しています。 今般、以下の処方がありました。 ・クラリシッド錠200ミリ 朝晩各1錠 ・リファジンカプセル150ミリ 朝3カプセル ・ロペラミド錠1ミリ 30回分 下痢時 【質問】 1.過去に抗がん剤のTS-1で視力低下があったことと加齢黄斑変性があるため、目の副作用を考慮してエタンプトールは無しで2剤での治療となりましたが、エタンプトール無しで、クラリシッドに耐性がつくことはないでしょうか? 2.標準治療は3剤のようですが、エタンプトール無しでも効果はあるのでしょうか?エタンプトール無しの2剤は一般的な治療でしょうか? 3.服用開始から下痢や食欲不振があり、次回は整腸剤を処方していただこうと思いますが、整腸剤は何がいいでしょうか?また、整腸剤は毎日服用しても問題ないでしょうか? 4.クラリシッドは200ミリを朝晩1錠ずつです。かなり少ない量と思われますが、この量で効果は出るのでしょうか?

4人の医師が回答

エルプラットの副作用と休薬について

person 60代/男性 -

主人は、大腸がん4期(肝臓転移)で、2015年10月大腸手術後、11月から、抗がん剤治療を受けています。最初は肝動注とエルプラット・ゼローダの組み合わせ、3月からは、エルプラット・ゼローダ・アバスチンの組み合わせですが、エルプラットについては、基本3週間に1度ずつ、ずっと続けてきていて、昨日、12回目を受けました。しびれや食欲不振があったため、5回目は80%、6回目からは60%に減薬しています。(現在は、手先のしびれと点滴後の倦怠感は、ありますが、ほぼふつうの生活ができています) 毎回、受診のときに主治医は「しびれはどうですか?」と聞いてくれますが、主人は、「しびれはありますが、どんどん悪くなるという感じではなく横ばいです」と答えています。先生は、「様子によっては、一時、休薬もありえます」とおっしゃっていますが、今のところ、日常生活に大きな影響はないようですし、歩行や楽器演奏にも支障はないようですので、とりあえず、継続中です。副作用の出方は個人差があると思うのですが、このまま、本人の主観的な報告でよいのか、不安です。(ネットで調べてみると、「トータル1000mg/平方メートル以上は不可逆的になるので危険」とか「やめてから酷くなるケースもある」との情報もあり、私は心配なのです) 腫瘍マーカーは、数か月前から基準値内(多少の増減あり)で、肝臓の画像は、横ばいですので、しびれがこの程度ならば、抗がん剤は続けたいのが、本人の希望です。 ご助言をよろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

高齢の母の胃カメラ、内視鏡に手術について

person 70代以上/女性 - 解決済み

90代半ばの母親についての相談です。 長年突発性頻拍を患っておりますが、今年に入り頻脈がひどくなったり、また肺塞栓で治療、今は頻脈は落ち着いており、少し(1ℓ)の酸素が必要です。 (以前からですが)食欲不振で高カロリーのものを取るよう努力しているところですが、自分では感じていませんが先生に押されると胃のあたりに痛みがあります。頻脈がひどい時にはみぞおちのあたりに痛みや押される感じがありましたが、今はそれもあまりひどくはないようですが、原因をはっきりさせるために、まず胃カメラの検査をするかどうかを考えています。 胃カメラはそれほど本人には負担は大きくないと先生は言われますが、その後仮に悪性のものが見つかった場合も含めてアドバイスをお願いします。 内視鏡の手術(口からの)をする場合、胃に穴が開いたり出血もあるようですが、母は血液をサラサラにする薬も服用していますが、手術のリスクはどのくらいですか? 母の体力を考えると抗がん剤等は使えないと思うのですが、投薬等で治療・進行を遅らせる方法はあるでしょうか? 仮に悪性であると分かってもあまり負担をかけない治療をすることができないのなら、胃カメラも止めておいた方がいいのかとも考えます。 ご意見をお願い致します。

4人の医師が回答

抗がん剤の種類を変更してもらいたい

person 60代/女性 - 解決済み

3/3からジオトリフを服用したものの、副作用が強く4/11に中止。 体調が回復するのをまって、4/25にタキソテールに変更。 体調は良好。まだ、大きな脱毛症状は見られません。 脱毛は2~3週間くらい経ってからとききますから、いよいよ近づいたなと落ち込み気味です。2回目の投与が5/30に決まっています。 でも、現在【2回目のタキソテールは受けたくない。違う抗がん剤にしてもらいたい】という気持ちになっています。 【3/3ジオトリフ 4/4 CEA 3.7】 【4/25タキソテール 5/9 CEA 5.2】 この数値をみると、タキソテールの効果がないように思えるので、二度目は必要なのかと思ってしまいます。 主治医の先生が「許容範囲」と言われたことも引っかかっています。 先生は 基準値の5以内に対して誤差と言われたように思え、前回の3.7という数値をみられたのかなと、疑問をもったりしています。 この数値から 2度目のタキソテールで正解でしょうか。 脱毛することに耐えらえない気持ちでいる私なので タキソテールを投与する期間が長いほど  脱毛期間が長くなることも落ち込みます。 ※前回、体調不良・食欲不振などで相談をした翌日から  20日間の入院となり、御礼の返信ができませんでした。  返信を頂いた先生方、有難うございました。

4人の医師が回答

膀胱全摘術後の大腸癌の治療について(基礎疾患に糖尿病があります)

person 60代/男性 -

70代男性です。 昨年の11月に膀胱癌と診断され、膀胱を全摘し回腸導管にてウロストーマを造設しました。その半年後の今年の5月検診では特に問題はないと言われていました。今年の10月頃から便が出にくく、スッキリしない感じが続いており、同時期に脊椎間狭窄症と診断されたため、それによるものかと勝手に考えていました。最近になって血便が見られ、食欲不振が続いたため、大腸内視鏡検査を受けたところ、直腸Raに3cm大の潰瘍形成した粘膜下層腫瘍があると言われました。病理検査結果は2週間後とのことですが、恐らく手術が必要になるのではないかと考えています。 また、基礎疾患に糖尿病があり、今までは食後2時間後に血糖値測定し、ノボラピッド2単位を固定打ちしていました。血糖値は100〜160だったのですが、10月頃(便が出にくくなった時期)よりベースの血糖値が200〜300になり、ノボラピッドも増量しました。 以上の経過からご相談したいのですが、 ・この場合の直腸手術ではストーマ造設が必要となりますでしょうか? ・ストーマ造設するとしたら、一時的と永久的のどちらが適応になる可能性が高いですか? ・手術の場合は、術前に抗癌剤治療を行う可能性が高いですか?(以前の膀胱癌の術前にも抗癌剤をしたので、、、) ・半年で3cm大の潰瘍化している腫瘍はできるものなのでしょうか?やはり前の膀胱癌からの再発ということになるのでしょうか? ・この血糖値上昇は癌による炎症反応も考えられるでしょうか?? 長々と質問項目を並べてしまい大変失礼致しました。 お答えできる範囲で構いませんので、少しでもご回答いただけると幸いです。

3人の医師が回答

たくさんの意見を聞きたいです。

person 30代/男性 -

50日前に直腸癌の手術をしました。術前の検査(PET,CT,血液)をして前立腺、肝臓、肺に転移してると言われステージ3bとのことでした。しかし手術をして手術結果を聞いたところ直腸の癌も前立腺の癌もきれいにとれて肝臓と肺はおそらく転移ではなかったと言われホッとしまさた。しかし術後8日目に39度の熱が出て3日間絶食20日後には尿の管が細くて菌がまわら39度の熱が出て27日目にも同じ原因で熱がでました。5日前に膀胱入ってる管も交換して今は熱は平熱なんですが倦怠感と食欲不振は続いてますし食事をとると胃か腹かが痛くなります。 痛み止めは朝晩にオキシコンチン10ミリずつとオキノールを4回ぐらいのんでます。増やしたいぐらいです。体力が良くなれば放射線と抗がん剤としると言われてるんですが一向に良くならず待機常態です。そんな状態に妻は僕に内緒で先生と腹を割ってわなしたいと先生に伝えると先生はちょうど私も話したいことがありますと言われたみたいです。そんなやり取りを知った僕は妻に余命宣告を告げるんじゃないかとか不安です。このサイトの先生方ならどんな話をするとおもいますか? 先生方のたくさんの意見が聞きたいので読んで頂けた先生方はぜひとも宜しくお願いします。

1人の医師が回答

膵臓癌の手術後に多発性肝転移

person 70代以上/女性 -

75歳の母について以下の点で意見を伺いたいです。 (1)術後の処置は正しかったのか? (2)今後の方針はどう思われるか? 7月に膵臓癌がみつかり、10月に膵頭十二指腸切除 門脈合併切除を行いました。 11月、12月定期健診を行い下痢や食欲不振などはみられるが徐々に改善するでしょうと聞いていました。ただ、12月中旬から下旬に入り、食事がまったくとれなくなりとっても嘔吐をして、だんだん動けなくなってきました。次回の定体重も急激に落ちてきました。定期健診が2月で造影剤CTを取る予定でしたが、急遽、病院に行き、CTをとったら肝臓に転移が見つかりました。 今後の治療方針を決めるとのことで、説明を受けました。 ・多発肝転移である。この広がりと進行具合から、近々肝不全をおこす。近々とは1ヵ月かもしれないし、2~3ヶ月かもしれない。 ・術後取り出した臓器からは、顕微鏡でリンパ節に転移がみられた。術前は肝転移が無かったが、既にこの時点で肝臓に転移していたのだろう。 ・肺には転移は見られない。 母の状態は、一日のうちほぼ横になって寝ている。食事もジュースを少し飲んだり、リンゴのすり下ろしたものを少し食べる程度です。少しでも食べてもらおうとサポート中です。 (1)術後の処置は正しかったのか? 今更ですが、もっと早く肝転移を疑い処置をすればもう少し予後がよくなったのではと後悔しております。 (2)今後の方針はどう思われるか? 体力を戻すにも癌の進行に猶予が無い、抗癌剤をするにも体力を消費するというジレンマがあります。医師と相談して、抗癌剤(ゲムシタビン+アブラキサン)を急ぎ来週から始める。試してみて副作用がきつければやめることにしました。 母の体力が心配です。きつい治療はやめて楽にさせてあげたいとも迷っています。母は判断力が落ちており息子の私に委ねている状況です。

5人の医師が回答

高齢者の治療について

person 70代以上/女性 -

87歳の母が、肺に水がたまり、緊急入院しました。 当初、心不全によるもので、水を抜いて状態が落ち着いたら帰宅できる、と言われたが、CTで腹水もあり、末期の状態だと。原発層は確定できてないが、肺ではと。 まだ、検査途中ですが、病理検査はからだに負担があるので、緩和ケアならしない、と。 水を抜いてもたまるスピードが非常に早いから、酸素吸入はやめられない。 手術、放射線、抗がん剤はもうできる状態でない。ドレーンの治療は、どうしても、って希望あれば、認知症あるから、身体拘束するなら可能だがデメリットが大きいと予想される。 87歳まで元気だったんだから、二人に一人はがんになるんだから、と最初から緩和ケアを勧めます。 在宅介護は、娘さんが終日付き添わねば、ってレベルです、酸素ボンベは認知症の人には貸さない、ガスを使われると危険、と。 2ヶ月前くらいから足がパンパンむくみ、かかりつけから利尿剤投与されてました。二週間くらい前からなんかしんどそうだな、食欲ないな、から、先週末嘔吐、食欲不振、と急に症状がひどくなりましたが、髪も染めず、歯も全部残り、70代に見える元気な母が、突然余命数ヶ月、って言われても理解が追い付きません。 医師からのカンファレンスで、検査結果見ているとき、caが赤い文字でこれは子宮?と聞いたらそうです、ってわたしから聞かないと腹部に、くらいの説明です。 免疫療法も聞きましたが、副作用が、と。わたしは、緩和ケアをしながら、高濃度ビタミン治療や、自費の副作用ない免疫療法をしながら、数日自宅で、って形を希望しました。条件にあう施設がないかもしれない。いま、利尿剤を投与して、心不全からの肺の水がどれだけ減るかを見ている状況らしいです。 足のむくみは解消しました。やはり高齢者は治療をあきらめねばなりませんか? 本人には、現在告知していません。

7人の医師が回答

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