三軒のクリニックで聴力検査、ティンパノメトリー 、耳管機能検査、内一軒はCTもしてもらいました。症状は、嚥下で鼓膜がバリバリ言う、自声強聴(自声のみ、音割れ、音響き)、ゲップの音圧が鼓膜にあたる感じがある、籠った耳鳴り。
1軒目:CT、音響法で小さいがピークは出るので耳管狭窄症と診断。中耳炎はなし。4ヶ月間ムコダイン、抗アレルギー薬、アラミスト点鼻薬で治療するも症状は変わらず。当初は通気NG、今はやりたければOKと言う。
2軒目:音響法で耳管狭窄症も耳管開放症もなし。処方も通気も不要。通気なんかやっているのは日本だけだと言う。
3軒目:音響法で小さいピークは出るがその後にノイズ的な山が幾つも出るので耳管狭窄症と耳管開放症が混在する。通気は耳管開放症はやらない方が良いという。
3軒の専門クリニックを回って皆んな異なる診断で呆れてしまいます。どの診断を信じたら良いのでしょうか。また耳管狭窄症処方薬だけで全く改善がありません。耳管開放症が混在しているからでしょうか。通気は未実施なので藁をもつかむ思いです。耳管開放症の場合や耳管開放症が混在しても通気して大丈夫でしょうか。悪化可能性があるならやりたくありません。また別の改善手段があれば教えてください。