肺がんの症状ステージ4に該当するQ&A

検索結果:279 件

中咽頭ガンからの肺転移について

person 50代/女性 -

よろしくお願いします。 私は 2年前に中咽頭がん(p16陽性、腫瘍径約2.5cm、リンパ節転移なし、ステージ1) と診断され、手術のみで治療しました。 術後は特に再発を示す症状はありませんでした。 その後、2025年6月の定期 CT で 左肺上葉に 5mm の結節(影) が見つかりました。 経過観察となり、2025年10月の再検査で 6.5mm に増大していると言われました。 主治医からは • 中咽頭がんからの転移の可能性 • 新たな原発性肺がんの可能性 の両方があり得るとの説明がありました。 先日、胸腔鏡で左肺上葉の小範囲切除手術をしてもらいました。 術後、扁平上皮ガンであると確定しました。主治医からは転移性癌の可能性が高いと言われていますが、現在、病理検査結果待ちの状況です。 ステージ1で 転移の心配なく過ごしてまいりましたので憂鬱な時間を過ごしています。 【相談したいこと】 1. この経過から見て、転移の可能性と原発性肺がんの可能性の割合についての見解 2. 今後のフォローアップの方法 3. 病理結果で確認すべきポイント(p16、HPV関連性、腫瘍のタイプなど) 4. 今後起こりうる治療の選択肢 以上が現在までの状況です。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

リハビリの中止理由として候補は何がありますか?

person 70代以上/男性 -

70代父です。今年1月に肺がんステージ4の診断を受け、カルボプラチン+パクリタキセル療法3コース施行、腫瘍増大あり春からTS1療法へ移行。2コース目を8月初旬に終えました。しかしながらあまり効果はなく、腫瘍マーカーも上がったようです。一応3コース目までやりましょうとの話がありましたが、休薬期間後の外来で肺炎あり。現在肺炎にて入院中です。 7月半ばより、がんによるサルコペニア症状も進み、動かない日が続き、廃用症候群のようになりADLも春と比べてガクッと落ちてしまいました。特に8月に入ってからは、肺炎の影響もあってか、ふらつきが強く室内のトイレ歩行もままならず、時折転倒する状況になってきたので介護保険を申請していたところ、入院になりました。 入院の際、肺炎が落ち着いたら退院に向けて、リハビリをしてもらえないか依頼し、先週末から始まったようですが、今週になり打ち切り?中止になったと連絡がありました。詳細を聞こうにも、認知も少し入ってきているため説明を受けていても忘れたのか「先生から見捨てられた」としか話しません。 入院先は地元ではがん拠点病院であり、県内でも有数の大きな病院です。 理由なく、急にリハビリが中止になることは無いと思いますので、病院の指針としてどのような可能性がありますでしょうか。

5人の医師が回答

82歳肺がんステージ4(在宅酸素中で自己免疫疾患あり)の母の温熱療法(アスクーフ8)の影響について

person 70代以上/女性 - 解決済み

私の母(82歳)に関するご相談です。 母は肺がんステージ4と診断されており、医師からは抗がん剤治療はもうできないと言われています。3カ月程前から在宅酸素療法(酸素流量1.5〜2L)を利用しています。酸素がないと酸素飽和度が85前後です。本人は身の回りのことや家事もこなしていますが、息苦しさを感じて横になることもあります。また平熱が大変低くなり35度台の為、体温が低いとがん細胞が活発になるとの記述も目にし心配です。もともとは36度5分ぐらいでした。一方で食欲は比較的あり、先日も1泊で家族で旅行 にも行ってきました。また、関節リウマチの持病もありますが治療はここ3年程行っておらず、痛み止めを内服している程度です。 半年程前に肺がん治療のため免疫チェックポイント阻害剤(オブジーボ)の投与を一度だけ試みましたが、足の痛みや痺れが3ヶ月程続き、また投与の影響かは不明ですが投与から1ヶ月半後に肺炎を発症しました。この肺炎以降、在宅酸素が必要な状態になりました。 以上のことから、少しでもがんの進行抑制やQOLの維持・向上に繋がる可能性を期待し、温熱療法(ハイパーサーミア「アスクーフ8」)を検討しています。この治療は免疫力を上げる効果があるとのことですが、自己免疫疾患であるリウマチの症状悪化や、過去の免疫療法後の肺炎のような免疫関連の有害事象が再燃するのではないかと非常に懸念しています。 母の全身状態において、ハイパーサーミアは治療の選択肢となり得るのでしょうか。そもそも在宅酸素をしている状況で行えるのでしょうか?次の通院日に主治医に相談する予定ですが、色々と考えてしまい居ても立っても居られなくなり、先生方のご意見を伺いたく投稿させていただきました。

2人の医師が回答

タグリッソを中止するべきか 免疫チェックポイント阻害剤など他の治療法について

person 70代以上/女性 -

88歳と高齢の母の病気ついて相談させてください。 1年5ケ月前に肺がん+骨転移でステージ4の診断を受け、タグリッソを服用して14ケ月目です。服用当初からがんの大きさは変わらない状態で縮小効果はなくCEAも60前後の数値で推移しており、医師からはがんの進行を堰き止めている状態といわれていました。骨転移の症状は特に出ていません。 今月の診察でCEAが97に上昇したことからタグリッソに耐性ができた可能性があることと、今後の肺への副作用の出現も心配なのでタグリッソを中止してはどうかと提案されています。 現時点で副作用は皮膚のかゆみ程度で間質性肺炎の出現もありません。 中止後の治療法について質問すると年齢的に他の治療法は負担が大きく余命を短縮するリスクがあるので勧めらあれないと緩和治療への移行を提案されました。 そこで今後の治療法について下記4点質問させてください。 1)タグリッソを止めると一気に悪化する可能性があると聞いたこともあります。特に副作用がひどいわけではない中、CEA97に上昇したことでタグリッソをやめるべきなのでしょうか? 2)PDL1の発生頻度は30%とのことですが免疫チェックポイント阻害薬による治療を試すことはいかがでしょうか? 3)タグリッソに耐性ができた場合には、イレッサなどの他の分子標的薬を使用することは効果が期待できないでしょうか? 4)比較的副作用の低いTS-1での治療は難しいでしょうか? 88歳と高齢のためか担当医師は治療に消極的な姿勢を感じますが、現在は自宅で通常に生活できていますので少しでも治療する方法があればと思い相談させていただきました。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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