膵管拡張経過観察に該当するQ&A

検索結果:307 件

膵臓癌の疑いがあります。左腹部痛、左背部痛が3ヶ月以上、体重が18kg減少しています

person 30代/男性 -

32歳のデスクワーカー独身です 4ヶ月前に下痢と腹痛を発症し、消化器内科にかかるも様子見と言われてしまい 一向に治る様子もなく症状が出てから1ヶ月ほど経つと今度は左腹部と左背部が痛みだしました 痛みの内容としては 左背部(腰)がパンパンに張ってしまうような炎症のような痛みと 左腹部(肋骨下)は引っ張られるような圧迫感のある疼痛が続いてしまう状態です 酷い時には寝てる時も痛みが出てしまっていました 座っている時が特に酷くなってしまい立つか横向きに寝ないと苦しくなってしまいます 腹痛から3ヶ月後に大腸内視鏡検査をしましたが何も発見されず その後すぐ胃カメラもしたものの胃も異常なし なにかおかしいと思い調べたところ膵臓癌の症状と全く同じだとわかり 急いで膵胆肝専門の検査機関にてMRCPと腫瘍マーカー、造影CTを検査いました 結果としてはMRCPで膵臓に膵嚢胞が発見され 32歳で膵嚢胞ができるのは珍しいと言われてしまったものの微小なのでその他の診断では膵管拡張も狭窄もないので経過観察で問題ないとのことでした しかしその後も痛みは一向に取れず明らかに悪化してきています 体重も4ヶ月で100kgから82kgまで減ってしまい 最近通い出した気功整体の先生にもこれは筋肉ではなく内臓疾患で、膵臓からの痛みだよと言われてしまいました… 他にどのような検査をすればいいのか もしくは他の疾患なのか ご教授いただきたいです…!

2人の医師が回答

早期慢性膵炎 膵臓分岐型IPMN持ちです。リパーゼ高値になりました。

person 50代/女性 -

早期慢性膵炎 膵臓分岐型IPMN持ちです。膵管拡張は2ミリくらい。 嚢胞はごく小さいものがたくさんあります。 先日4年ぶり2回目の大腸憩室炎を患い、入院して完治しましたが、念のための血液検査でリパーゼの数値が60と高値を示しました。 膵臓癌がひたすら心配で眠れません。 現在は大学病院で年に一度間隔を開けてMRCP、エコー、EUSを受けて検査をしてもらっています。 今のところ経過観察ですが、リパーゼの高値は初めてなので不安でいっぱいです。 ちなみに今回は食後すぐの検査でした。他の項目は異常なしでした。 やはりリパーゼが高値になると癌への入り口となるのでしょうか?次の検査は来月MRCPです。 最近知り合いが膵臓癌でオペしましたが肝転移となり厳しい状況で苦しんでいる様子を見ると気が気ではなく、手遅れのないように別の専門クリニックでEUSを受けております。 要するに一年に二回、二か所の病院(大学病院とクリニック)でのEUS、MRCP、エコーを受けているわけです。大学病院の先生にはお話ししていません。 MRCPとエコーに関しては良いのですがEUSを年に二回というのはやりすぎでしょうか? 検査もそれなりもリスクもあるとは思います。 自覚症状としてはみぞおちの痛み、胃のむかむか、右側の胃の痛みは時々あります。 時々ブスコパン、フォイパン、降圧剤、クレストールを飲んでいます。 タケキャブとバイアスピリンは休薬しております。 年に二回のEUSのほかに胃カメラ、大腸内視鏡もしていますので、検査が多くなりますが、特にEUSをやりすぎですか? リパーゼ60についても教えてください。宜しくお願いします。

2人の医師が回答

膵臓全摘出手術を受けるべきか悩んでいます

person 70代以上/男性 -

対象者の妻(69歳)です。夫(78歳)の膵臓嚢胞多発のため、現在、医大病院に通院治療中です。普段の生活は何も問題なく送れています。 この度、膵臓全摘出手術の勧めがあり、ご意見をお願いしたくご連絡致しました。 H24.2ぜんそく発作時の胃部レントゲンで膵臓嚢胞を発見していただき、以後3か月、半年、1年とPET検査を受けながら経過観察してきました。 H26.4.15昼頃、上腹部の強い痛みを訴え救急車にて病院へ。急性膵炎と診断、治療を受け現在は回復しています。 下記、検査報告書の抜粋です。 1、 H26.05 MR検査…発見当時より膵嚢胞は全般的に増大。頭部のもっとも大きい物は49ミリから57ミリへ。主膵管11ミリと前回6ミリより拡張しています。悪性を示唆する所見のためPET再検査をお勧めします。 2、 H26.06 PET検査…膵臓に多発する嚢胞病変に変化はありません。病的なFDG集積は見られず、IPMNを疑います。悪性を示唆する所見ではありません。 担当医師からは、急性膵炎、膵癌化対策のため早急な全摘出手術を勧めて頂いています。 現在、夫と二人で暮らしているため、手術後の糖尿病での生命の危険性、厳しい管理と治療がとても不安です。 この状況では、膵臓全摘出はやむを得ないことでしょうか? ご多忙中かとは存じますが、なにとぞ良きアドバイスをお願い申し上げます。

2人の医師が回答

亜全胃温存膵頭十二指腸切除術後の吐き気嘔吐について

person 40代/男性 -

いつもありがとうございます。 数年前より、混合型IPMNの経過観察を行っていたのですが、主膵管の拡張が10mmを超えた事により、手術を勧められ、9月7日に亜全胃温存膵頭十二指腸切除術を受けました。 現在、術後1ヶ月半を経過したところです。 術後、若干の膵液漏はありましたが、順調に回復して約1ヶ月で退院して参りました。 (病理検査の結果、がん細胞が見つかりましたが、浸潤無し、転移無しで予防的な抗がん剤投与も不要であるとのことでした。) 退院前より食欲不振や食事後吐き気をもよおしたり、嘔吐したりする日が続いていましたが、術後1ヶ月半を経過しても、通常の1/3から半分の食事量しか摂取出来ず、それでも嘔吐することが多い日々を過ごしています。 昨日、退院後初めての外来受診時に、その旨を話したところ ・食事をなるべく分け、1回の量を少なくして回数を増やす ・食べられない時は無理に食べず、栄養補助食品等を活用する ・この手術を受けた場合、退院後もある程度の体重減少はあり、徐々に回復する。  (ただし、元の体重までは戻らない事が多い) との説明を受けました。 なるべく主治医の言うとおりに食事を摂るようにして、油ものや食物繊維の多いものは避けるようにしていますが、ほぼ毎日のように夜には嘔吐する日が続いて不安です。 このような状態はよくある事なのでしょうか。 改善までには長期間かかるものなのでしょうか。 ご回答、アドバイス等頂けますと幸いです。 よろしくお願いします。 ちなみに、元々肥満体だったのですが、術後1ヶ月半で体重13~4%減です。 血液検査の結果、肝機能、腎機能、血糖値、アルブミン等正常範囲でした。

4人の医師が回答

IPMNと残胃癌について

person 70代以上/女性 -

71才の主婦です。以前にも、慢性膵炎とIPMNについての質問およびご相談をさせていただきました。40年前に早期胃がん手術(ビルロート法1で3分の2の胃部摘出手術歴有り、 主訴: 昨年初旬より、腹部・胃部・背部の痛みがあり、2つの医療機関でMRCP検査を受け、膵尾部に5ミリの膵嚢胞が見つかりました。その後、都内の某大学病院の肝胆膵外科を受診し、マルチCT検査で膵管軽度拡張(2,5~3ミリぐらい?)と膵尾部に5ミリのIPMNを疑う嚢胞と診断されました。日常的にある間歇的な痛み、大量の白色気味の排便などから、慢性膵炎の疑いの所見が下されました。CA19-9が平均57、AMYは200~170、P-AMYは68~57位で、月一度の検体検査や年1度のCT検査を受け、投薬にて経過観察しております。更に、2か月前より空腹時の胃部の痛みや苦い液体が上がり、胃内視鏡検査で食道裂孔ヘルニア、発赤、萎縮性変化などの残胃炎の所見が下されました。検査時に精研やピロリ菌検査は行われませんでした。膵炎の投薬に加えてファモジン20ミリを3回服用しています。症状が40年前の胃癌発症時と非常に類似しており、また、最近は腹部の違和感で朝目覚め、日中も背部痛や軽度の吐き気(特に空腹時)があり、食後に直ちに排便(白色気味の軟便)があり、近日中に大腸3DCT検査を外部検査機関で受ける予定です。 下記について質問いたします。 1;IPMN疾患に関する医療レポートで、この嚢胞の経過観察中に他臓器(胃・腸など)に癌が形成される可能性があると書いてありますが、5ミリの小さな嚢胞でもこの傾向はありますか? 2;上記の胃の症状は、残胃癌の可能性もありますか?吻合部には異常は見られ ないとのことですが、残胃癌は必ずしも吻合部にだけ見られることではないようですが? 宜しくお願いします。   

2人の医師が回答

膵嚢胞が5mmから9mmに拡大。大学病院画像診断の精度に疑問

person 60代/男性 -

2年前から大学病院で膵嚢胞の経過観察をしております。 2年前:造影剤ありMRIで膵頭部に5mmの分枝型IPMN疑い 1年前:造影剤ありMRIで1年前から大きな変化なし 今年:MRCPで膵頭部に分枝型9mm、および膵尾部に8mmの分枝型IPMN疑い 主膵管拡張は指摘されていません。 問題は今年の画像診断に納得がいかない事です。 主治医は、上部消化器専門の准教授(胆膵専門医ではない)で、読影結果を読み上げるだけ、という感じでした。説明によると、「1年前とMRI画像では大きさは変化なし、しかしMRCPとして再構成(?)すると9mmとなっている」という理解できない説明。また、膵尾部の嚢胞は過去2回のMRIに映らなかったのか、それとも2回読影漏れだったのか、または突然現れたのか不明。 質問: 1)造影剤MRIとMRCPで、撮影精度(嚢胞有無・嚢胞サイズ)や読影熟練度により、検査結果に差が出るのは一般的でしょうか。 2)一般的な大学病院では、誰が読影しているのでしょうか(各部局の読影専門医、各部局の専門医、MRI部局の技師など)。また複数医師によるダブル読影などするのでしょうか。 3)現在の主治医は上部消化管専門の准教授です。このレベルの膵嚢胞の場合、消化器内科でも、胆膵専門医から直接受診するべきでしょうか。広範囲にこなす町医者と違い、大学病院では専門臓器以外の診察は不得手の可能性もありかと。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

家族性膵臓の可能性について

person 40代/女性 - 解決済み

祖母が90代半ばで腹痛を訴え検査をしたところ、膵臓癌が判明し、既に大腸や腹膜などに転移していました。 それから数か月であっという間に亡くなってしまいました。 祖母はあまりお酒が強いタイプではなかったのですが(すぐ赤くなって、酒癖も悪かったです)、よく飲んでいましたので、 「お酒が原因なのかな」 などと話していました。 また、2年前に70代の母(祖母の娘)に膵のう胞が有るのがみつかり、経過観察中だったのですが、つい先日の検査で主膵管?が少し拡張していて、これは癌化する可能性があるのでもう少し詳しく検査すると言われたようです。 そこで気になるのが家族性膵臓癌の可能性の有無です。 祖母の入院先では、医師から 「もうこの年齢だと家族性ではなくて老化でなった癌ですよ」 という感じのことを言われましたが、母が現在上記のような状態になり、家族性の可能性があるのでは?と気になってきました。 因みに母は祖母と違ってお酒は全く飲みません。もちろん喫煙もしません。 立て続けに2代膵臓に問題がある場合、私も膵臓に何か出てくる可能性は高いのでしょうか。 遺伝子検査などで家族性膵臓癌の因子を持っているかどうかを調べることはできるのでしょうか。 私は2年前から大腸カメラの検査ついでに超音波検査も受けてはいますが、膵臓は見えにくいといいますし、母も毎年腹部の超音波検査は受けていたのに「異常なし」と言われ続けて来ました。 たまたま肝臓を調べるためにMRI検査をしたところ、膵のう胞があるのが判明しました。 そんなことがあるので、私も2年前から腹部の超音波検査はやっているものの、心配になります。今の時点でできる検査は腹部超音波検査くらいでしょうか。

3人の医師が回答

人間ドック腹部エコーで膵石3mm

person 70代以上/女性 -

こちらで何度か相談させていただいています母親についてです。 ここ数年受診している人間ドックでの腹部エコーの所見で 2021年度、2022年度は膵石3mm(経過観察指示) 2023年度は膵石についての所見はなし。 毎回アミラーゼ正常値。 ※2021年度のドックのとき、膵管拡張について精密検査指示がでたので、ドックをうけた病院の消化器内科を受診してMRIをうけ膵癌なし、今後の通院指示などは特になく終診。 現在も特に自覚症状なし。 1. 膵石は、何もしなくても消えるものなのでしょうか。 もしくは、エコーで見えないときもあるのでしょうか。(2023年度は見えなかった?) ちなみに母親の現在の通院は 糖尿病(ずっとHbA1cは6くらいをキープしてたが、ここ2か月ほど、間食で菓子パンを毎日食べてしまっていたのが原因なのか??、8月のHbA1cが7.5と急上昇。現在は食生活改善中) 高脂血症 リウマチ 外陰部有棘細胞癌(2022年7月手術、転移なし。3か月ごとに定期診察) 子宮頸部上皮内癌(2022年5月に円錐切除。転移なし。6か月ごとに定期診察) 上皮内癌について、2023年5月まで半年に1回、腹部CT(造影なし)を受けていましたが、毎回、膵臓は異常なしでした。(膵石所見なし) 2. CTで膵石はうつらないのでしょうか? 3. 直近のドックでは膵石所見はないですが、、膵石は定期的に消化器内科を受診した良かったものなのでしょうか? 糖尿病治療中、かつ母親の母が膵臓癌の家族歴があるので、常に膵癌が心配なため、質問させていただきました。 内容が支離滅裂でしたら申し訳ありません。

1人の医師が回答

現在の膵臓の状態について

person 40代/男性 - 解決済み

先月高熱が出て度々通院している病院の発熱外来を受診し、コロナが陰性だったので高熱の原因を確かめるために血液検査と腹部エコー検査を受けました。 結果よく分からないとのことで、結局抗生剤を服用していたら1~2日で収まりました(抗生が効いたのかどうかは不明です。)。 その時思いだしたのですが、昨年暮れに腹部エコー検査をこの病院で受けた時、その時の医師から膵臓の初見を指摘され、問題は無いと思うが一応腹部造影CT検査を受診しようという事になり、大きな病院への紹介状を書いてもらい受けに行きました。 結果何か出来てはいるものの問題のあるものではなく、半年間隔で腹部エコー検査を受診して経過観察、という事になりました。 その時言われたのは、実は腹部造影CT検査は同じ病院でその2年程前に受診しており、その時からそれは出来ていたとのことでした。 それからも腹部エコー検査は同じ病院で何度か受診していましたが指摘されたのは昨年暮れが初めてだったので、「その時でのエコーでは見つからなかったのかもしれない。」と言われました。 先月の腹部エコー検査では膵臓に関しては「膵内部エコー:不均-・膵内輝度:正常・膵管:拡張なし・膵占拠性病変:なし」と記載されており、一応血液検査のアミラーゼの値を書いておくと「73U/L」となっており、過去この値で指摘を受けたことはありません。 次の腹部エコー検査は今年の暮れあたりに受診を考えていますが、その時期で問題はありませんでしょうか。 分かりにくい文章で申し訳ありませんが、腹部エコー検査と腹部造影CT検査はそれぞれ同じ病院で受診しています。 膵臓は病気の発見が難しいと記憶しており、不安になって質問させていただきました。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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