膵臓全摘出に該当するQ&A

検索結果:367 件

77歳の母に膵臓癌と乳癌が同時に発見されました。

person 70代以上/男性 -

■現状:先生から言われてことは以下の通りです。 【膵臓癌】 ・局所進行膵臓癌 ・ステージ3 ・大動脈,副頸動脈に浸潤しているため手術は不可 ・処置として重粒子治療+投薬を推奨。 ・重粒子終了後も投薬などの治療は一生続く。 ・根治は無理、現状維持が目標、再発の可能性は40%。 ・進行の早い膵臓癌治療を優先。膵臓との同時治療はできない。 【乳癌】 ・ステージ2 ・臨床学的検査は終了したが、病学的検査は行わない(結果が出ても治療できないから)。 ・定期的に様子を見て都度対応していく。 ■伺いたいこと 1.同時治療できない理由を知りたい:重粒子終了→投薬一時中断→乳全摘は不可能? 2.乳癌が治療できないのであれば重粒子治療をする意味があるのか? ・存命について(病院より)  1)重粒子:2年後の生存率が48%  2)一般の放射線:1年  3)放置:半年 ・重粒子治療の副作用の苦しみを乗り越えて、その後ステージ悪化した乳癌で苦しむなら1)以外の対処で1回の苦しみで亡くなる方がよいのではないか? 3.懸念点 本人は重粒子で長生きするつもりで頑張ろうとしている。他に切替えた場合,どうやって本人を説得できるか?頑張ろうという気持ちが折れないか? お世話になっている病院は重粒子治療の権威です。 主治医からは”今は乳癌の事は忘れましょう。目の前の問題を潰すこと考えましょう。その対処法は現状下では重粒子がベストです”と言われてます。 私自身もう少し前向きに考えるべきかもしれませんがどうしても最悪のケースを想定してしまいます。当初は本人の意思を尊重すべきと考えてましたが、乳癌治療不可を聞いて、延命すること(しかもわずか数年)が本当に本人のためになるのかと悩んでます。 本人とってのベストの治療法が何なのか判断がつかずご教示いただけたら幸いです。

3人の医師が回答

子宮平滑筋肉腫の転移、治療について

person 30代/女性 -

2021年2月に子宮筋腫で摘出したものが病理検査で子宮平滑筋肉腫と診断され、同年4月に子宮他全摘の手術をし経過観察をしていました。その後、2022年2月に骨盤付近に再発が認められました。その時のCT検査で膵臓に何かあったのですが、嚢胞と言われ、PT-CTでも反応が無かった為、4月に再発部のみの摘出手術をしました。(再発部もPET-CTではあまり反応は出てませんでした。)その後、半年後のCT検査で再発転移はなかったのですが、膵臓部の嚢胞と言われていたものが大きくなっていると言われ検査をした結果、平滑筋肉腫の転移かNETではないかと言われました。 今、通院している病院では手術と言われているのですが、腫瘍がある所が膵頭部のため、難しい手術になると言われています。 また、子宮から膵臓への転移があまり聞いた事がないので、主治医からセカンドオピニオンを勧められ、他の病院へ話しを聞きに行きました。 そこの先生の治療方針としては、手術の難しさ、身体の負担、術後の難しさを考えると、先に生検をして確定診断をした後に、抗がん剤治療をして他に転移がないか検査してから手術をするとの事でした。転移であれば遠隔転移ということなので、すでに全身にがんが散らばっていると考えたほうがいいと言われました。 先生の言う事もすごく分かりました。 ただ、有効な抗がん剤がないと聞いたりしているので治療に関して迷いがあります。 生検はしようと思っていますが、その結果、転移しているとなった場合、やはり手術できるのであれば、抗がん剤治療を考えずに手術したほうが良いのでしょうか? また、多少でも有効な抗がん剤があったりするのでしょうか? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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