■詳細(症状・経緯・背景など)
娘のことです。中1の夏頃より、水泳後の息切れ、朝からの吐き気を訴え学校を休むようになり、小児科で起立性調節障害と診断されました。娘はいわゆる優等生です。
投薬もなく、3ヶ月後には症状も治まってきたのですが、中3の10月体育祭後にまた吐き気が出現し、テスト等、文化祭、宿泊は参加できたのですが、それ以外の日は不登校が続いています。小児科ではミトドリンを出されましたが、効果はなかったです。無理に起こしていた頃、朝は悲しい。と学校のある朝は毎日泣いていました。また、夕方ごろも泣くこともありましたが、今は軽減しています。素人判断で申し訳ないのですが、軽い鬱病のような感じもします。
実は春頃から夫婦仲が悪くなり、夏頃に別居になりました。そのことも要因だと思っていたのですが、最近、学校も中3からクラスの雰囲気が変わった。委員会で話す人がいない。みんなが自分を見ている気がする。と言ってくるようになりました。学校ではクラスでも仲良しはいて、今もみんなとLINEで繋がっています。いじめもありません。ただ、知らない友達と何を話してよいかわからないとは言っています。担任の先生には全て話しています。
これまでに、今は引退しておられる児童精神科の先生やかかりつけの小児科の先生に相談したのですが、投薬より休養が必要と言われ、習い事、塾も休んで好きな事をさせていますが、私自身も限界になってきました。
■先生に聞きたいこと(質問)
このようなケースの場合、投薬で症状は多少ましになるのでしょうか。それとも、まだまだ休養が必要なのでしょうか?