本態性振戦とパーキンソン病

person50代/男性 -

神経内科で「本態性振戦」と診断されアロチノロールと言う薬を10日分処方されました。

「振るえ」と言うとパーキンソン病と思い、心配で受診したのですが、神経内科の先生は鼻指鼻指の診察と血液検査の結果で「本態性振戦」と診断されました。神経内科の先生はある程度は患者さんの表情を観察する事でパーキンソンの検査が必要か必要ないかわかるものなのでしょうか?

処方された薬なのですが(アロチノロール)、降圧剤として処方される薬らしく、私は内科でタナトリルとアムロジンの2種類の降圧剤を服用していた為、10日間だけ内科の主治医と相談してアムロジンを中止しアロチノロールを10日間服用しましたが、私の身体に合わなかっのか(息切れ等があった)、内科の医師に相談し、アムロジンに現在は戻しています。

来週にも神経内科に行き話しはしますが、本態性振戦を抑える薬は、やはり降圧剤がまた処方される事が多いのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師