認知症と胃ろうに該当するQ&A

検索結果:398 件

誤嚥性肺炎を起こし人工呼吸器挿管中の82歳の父が、うとうとさせる薬を一時止めてもはっきりと覚醒しない

person 70代以上/男性 - 解決済み

父はもともと55歳で心臓バイパス手術や 60〜70代で脳出血、脳梗塞など複数回起こしてましたが、 リハビリをし、自宅で日常生活は支障なく母と生活していました。 2020年8月、認知症ありの状況で80歳で視床部の脳出血にて入院し、嚥下障害。 入院中、誤嚥性肺炎を数回。 退院後に自宅で嚥下食を食べるも、わずか1日で誤嚥性肺炎で再入院。 口から食べるのは難しいとのことで胃ろう手術をし、要介護5になりましたが 2021年4月に退院し、覚醒は良い日もあればボーッとしていて悪い日もありましたが おはよう、おやすみ、テレビ見る?などの受け答え等はできる状態で、 10ヶ月ほどは重度の肺炎などなく、安定して在宅介護してきました。 2022年1月28日に細菌性肺炎で入院し、入院中におそらく胃ろうからの栄養の逆流が原因の 誤嚥性肺炎になり、自発呼吸が2月5日に弱くなり、人工呼吸器を挿管して良いかとのことで、挿管。 一時、尿などが1日400ml程度まで減り心不全にもなりかけてるとのことでしたが、 強心剤やアルブミンなどの投与で尿量も1000ml以上出るようになり、 悪くなった肝臓、腎臓の値も落ち着いてきました。 酸素量を減らしていっても、血中酸素の飽和度は100を維持してるとのこと。 レントゲンでの肺炎の影も落ち着き、挿管の交換時も自発呼吸のみで 問題なかったとのことなのですが、 意識をうとうとさせる薬を、一時的に止めて 大きな声で名前を呼んだり、体をさすったりすると 目をうっすら開ける程度で、その目で何かを追うようなことはないらしく、 挿管してからずっとちゃんと覚醒しない状況が続いています。 挿管して、うとうとした状態で治療して頂いてから、 もう丸2週間が経過しているので心配でして、今後父は覚醒してくれるのでしょうか?

5人の医師が回答

後期高齢者の肺炎(心不全)の予後について

person 70代以上/男性 -

実家の父(90歳、認知症などは無し)について相談させてください。 先週、なんとなく元気が無いが発熱などの風邪症状はなく、通院を躊躇っていたようですが、土日に当番医を受診してそのまま入院となりました。 ・肺が真っ白で、心臓も弱っているとのことでした。 ・その後は、抗生剤の点滴と酸素投与(マスクで5リットル)を行い、4日が経過しています。 ・現在の抗生剤が効かないと判断した場合には薬を変更するとのお話しがありました。 ・酸素投与の関係で経管栄養となっていますが、飲み薬は口から飲めており、嚥下はできる状態です。 ・腎機能や肝機能は、血液検査の範囲では中程度に悪いといったレベルです。 ・肝心の炎症反応やBNPについては情報が得られていません。 ■気になること ・老衰に近づいている状態なのかもしれないですが、抗生剤が効けば退院できる可能性も相応にあるのでしょうか? ・酸素の投与量が少しずつ増えているように感じます。 ・本日から病院判断で個室となりました。こちらの依頼ではないため、予後不良なのではないかと心配になりました。 ・延命措置(人口呼吸器、胃ろう)の要否についてしきりに問われます。→ あらためて父と話しから回答しますが、希望しない見込みです。 定性情報ばかりで恐れいりますが、後期高齢者の肺炎(心不全)ということで、相当に危険な状態だとは認識しています。 多くの場合、どのような経過をたどるのかについてご見解をいただけますと幸いです。

2人の医師が回答

経鼻管栄養から中心静脈栄養か胃瘻、何もしない選択

person 70代以上/男性 -

糖尿病、認知症の85才の父が3月に転倒し脳挫傷、外傷性くも膜下出血、急性硬膜下血腫で入院。脳の損傷は重症、意識レベルは悪く安定しないので現在まで経鼻管栄養。嚥下リハビリも出来ず、もう口からは無理だと言われ、次の選択をするように言われました。ほとんど眠っているのか意識がない状態ですが、いい時は目を開けて手足も動かし、こちらの呼びかけに反応することもあり、言葉にはならず息だけで何か言っていることもあります。 元気な時の父はもう意識もなく口から食べられなくなったら胃ろうやチューブを付けて延命はして欲しくない、と言っていたので家族みんなで悩みながら末梢静脈点滴を希望しましたが、糖尿病がありインスリンが必要なので中心静脈栄養+インスリンか、何もしないと言う選択になると言われました。完全に意識がないわけでもなく何もしなければ高血糖や低血糖で苦しむだろうと言われました。 ミトンで両手を拘束されながら24時間高カロリーの栄養を入れられ 苦しい吸痰を毎日何度もされ生かされ続けることを父は望んでいないと思うのですが、高血糖や低血糖の苦しみとはどんなものなのか、父にとって苦痛が少ないのはどちらなのでしょうか。もう返事をしないといけないのですが、1週間悩み続けても結論が出ません。もし、先生方のご家族ならどうされますか?

8人の医師が回答

83歳父親、CVポート、PTEGの選択。

person 70代以上/男性 -

83歳 父親 体格)165cm 50kg 既往歴)多発性脳梗塞 軽度認知症 胃癌2/3切除 誤嚥性肺炎 家族環境)母親、長女が同居 83歳の父親が、2ヶ月前に胃がんによる幽門側2/3胃切除を行い、その後、誤嚥性肺炎を繰り返しています。 誤嚥性肺炎のリスク低下と体力回復の為に、CVポート造設かPTEG造設かの選択について、ご意見を賜りたく宜しくお願い申し上げます。 胃切除と誤嚥性肺炎の頻発により、更に食べられなくなりました。 手術後の2ヶ月間で3回誤嚥性肺炎を繰り返しています。 消化器外科医に相談したところ、胃ろうは残胃の状態により不適応、腸ろうは全身麻酔のリスクが高い(やりたくない様子)と話されました。 先日、PTEG(経皮経食道胃管挿入術)という術式を知りました。 訪問診療医師から、早期の嚥下機能回復は見込めないため、CVポートが良いのではないかと提案されました。 PTEGについては、一般的な術式ではないが、行っている病院もあるので選択肢には入れてもいい、とのことでしたが、あくまでCVポート推奨の立場でした。サポートは出来るそうです。 知識が乏しく、どちらが良いのか判断がつきません。 ご意見を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

8人の医師が回答

減薬、断薬のお願いの仕方

person 70代以上/女性 -

72歳の母のことです。認知症で病院に併設された特別養護老人施設に入っています。 今、イーケプラをてんかん止めとして一日1500ミリグラム飲んでいます。 しかし、筋骨格硬直のため、ごはんを自分で食べられない状況であり、本当は昨年度の末に胃ろうと言われていたのですが、そのままになっていて、今に至っています。(兄が、はじめは胃ろうに賛成していたのですが、親戚のご意見などから、やっぱりやめたのかもしれません。) イーケプラを徐々に減薬、断薬していってほしいと思っており、お医者様にお伝えしたいと思いますが、「やめないほうがいいと思います。筋骨格の硬直はイーケプラのせいではありません。やめさせられません。」と言われると思います。また、もしさらにお願いすれば「他の病院に行ってください。」と言われると思います。しかし、施設は病院に併設しているものですし、他の病院にかかるということは、他の施設に行くということになるのではないでしょうか。今の段階では、新しい施設を探すことは難しいのではないかと思います。病院ともめているとなれば、受け入れしてくれないのではと予想しています。また親戚も、他の施設に移ることは、もっと元気になってからでないと、体によくないと言っており、止められました。 「てんかんが起きて命に関わったとしても、どのみち胃ろうと言われてそれを拒否している状況なので、先が限られるということになります。(一般的には、流動食ですが完食しているので、まだまだ生きていけるという風潮のようですけれど。。。ちなみにこの前こっそり肉まんをあげたら食べました。)自然な形で臨終の時を迎えさせてあげたいと思いますので、減薬、断薬をお願いできませんでしょうか。」とお伝えしたいと思いますがどうでしょうか。もし、もっと実現しそうな方法がありましたら教えていただけませんでしょうか。

4人の医師が回答

89歳の母親の手術、入院中からの認知症進行について

person 70代以上/女性 -

昨年8月、突然朝ふとんから自力で立ち上がれなくなりました。 病院でのMRI検査で頸椎症性脊椎症と診断され、9月中旬に入院、手術を受けました。3日後に発熱し誤嚥性肺炎と診断され、絶食抗菌薬加療で改善し食事を再開しました。その後認知機能低下や覚醒機能が低下し、食事摂取が不安定となり補液対応となりました。脊椎症の経過は問題なく、リハビリ病院への転院を進めていましたが、再度発熱し誤嚥性肺炎となりました。抗菌薬加療で解熱、炎症反応改善がありましたが食事摂取が不安定で10月末より経鼻胃管となり、12月中旬に胃ろうが造設されました。1月になり状態が安定し病院の紹介で介護老人保健施設へ入所しました。 認知機能について、昨年9月の全身麻酔の手術後から悪くなってきました。入院中の10月に長谷川式認知症検査では10数点でかなり悪かったと聞きました。好きな相撲中継への興味がなくなり、話かけても理解ができないことがあり、1月の施設への入所後は返事をしないことが増えてきました。また、長年の知人が面会に行っても理解できず話かけていないと目をつぶってしまうことが多くなりました。5月になり面会時にまったく目を開けなくなりました。耳元で話たり、体を大きく揺すっても固く目を閉じたままでまったく反応がありません。目を閉じたままたんが絡んだときは咳をしています。 お伺いしたい点として 1.目を開けない現在の症状について 2.このまま目を開けない状態が続いてしまうのか、既に意識のない状態なのか 3.今後どのように変化していきそうなのか 施設の看護師さんへ症状について、病院へ連れて行き診てもらいたいと話をしたところ、現在からだの状態は安定しており外部での受診はできない、受診したとしてもこれまでの受診歴がなく、どこがどう悪くなったのか診察ができないと言われました。

8人の医師が回答

要介護5の80代後半のレビー小体型認知症の母の胃瘻増設1年以上経過後の今後の嚥下リハビリについて

person 70代以上/女性 -

以前、何度か胃瘻増設の際にご助言いただきありがとうございました。経緯ですが、施設から腰を痛めたため(自力で歩行、食事介助で完食できていましたが)食事が摂取できなくなり系列の療養病院へ入院しました。2度高熱が出て誤嚥性肺炎だろうと診断されましたが、その後嚥下リハビリのできる病院へ転院しました。嚥下機能検査結果は誤嚥なし、その後ゼリー食が再開されましたが、高熱を3度繰り返し(何れも咳や痰やのどがゴロゴロ鳴るなどの苦しい症状なし)レントゲンは異常がないため肺炎ではないが、誤嚥があったとの診断が下されました。蜂窩織炎の時もあったようです。低栄養状態が続いていたため、医師より延命という観点からではなく、栄養を補給する手段として胃瘻を勧められ、術後は経口摂取と併用するとのことでしたが、経過は良好でしたが、結局行われませんでした。その後老健へ入所になり嚥下リハビリが行われ、お楽しみ程度のゼリー食は摂取できるようになりました。入所1年以上が経過し、リハビリ回数は減りましたが、経過は良好で、一度も熱も出ず、痰吸引などもなく、不顕性誤嚥の疑いもないのではないかと思いますが?病院の入院時の血液検査で緑膿菌とMRSAの保菌者と判明しましたが、退院時には緑膿菌が(-)になったことは珍しいと言われました。やはり高熱の背景には感染症の関与もあったのではないかと感じております。現状維持で週一のリハビリでこれまで通りゼリーの摂取を行うのが望ましいでしょうか?老健の仕組み上上記の取り組みが限度なのかもしれませんが、ゼリーだけではなく、似たような他の差し入れなどは難しいものなのでしょうか?中には胃瘻の高齢者で食べられるようになった方もおられるようです。方針など明確に示されないため、なにも働きかけをしなければこのままの状況が続くように思います。なにかご助言などいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)