コルチゾール少ないに該当するQ&A

検索結果:44 件

慢性疲労症候群及び視床下部性副腎不全の治療法を知りたい

person 30代/女性 -

先日、内分泌科にて筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)による視床下部性副腎不全の診断を受けました。 検査入院でコルチゾールやACTHなどの値を計りました。(添付資料参照) これまでコートリル(朝昼10mg1錠ずつ)によるホルモン療法とその他服薬を行ってきましたが、ステロイドに不安があり副作用も出たため、治療が妥当なものか以前こちらで質問したところ、 副腎不全のような状態は、筋痛性脳脊髄炎によりエネルギー効率が低下している状況下でエネルギー節約を行うための正常な体の反応であり、見せかけで起こっているだけで、この場合、通常ホルモン療法は行わない、という回答をいただきました。 添付資料の通り、朝コルチゾール量が少なく、午後から夜にかけてコルチゾールが多く出ています。夜型の人の出方に近いようです。 コルチゾールが十分に出ていない朝から夕方は低血糖状態にあると推測しています。 実際、午前中に倦怠感や思考力の低下、筋肉痛など慢性疲労症候群の症状が出やすいことに加え、食後の急激な眠気も頻繁に感じます。夕方から夜にかけて、全ての症状が緩和します。 以上をふまえ、もし選択肢があるなら、ステロイドに頼らず治療をしたいと考えています。 以下、質問です。 1.現在の筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)のスタンダードな治療方法はどのようなものですか。 二次的に副腎疲労を伴う場合でも、基本的にホルモン療法は行わないのでしょうか。 2.基準値と比べて私の副腎不全の度合はどの程度でしょうか。 3.本来、インスリン低血糖試験も行ったうえで診断が出ると聞いたことがありますがやっていません。副腎不全の診断を下すのに検査結果は十分ですか。 別の診断は考えられますか。 4.ほかにどのような治療方法が考えられますか。ホルモン療法は必要ですか。

1人の医師が回答

2ヶ月の赤ちゃんにおけるステロイド漸減

person 乳幼児/女性 -

生後2ヶ月の赤ちゃん(娘)が発熱、発疹、肺炎で入院し、ICUにて挿管されておりました。幸い一命は取り留めましたが、現在は肺炎治療のために投与されたステロイドの減量中です。娘の体重は約4kgで、最高9mg/日投与されておりましたが、先週4mg/日飲み薬(プレドニゾロン)まで減量し、現在は3.5mg/日投与中。今後は0.5mg/日毎の減量を1週間毎に行う予定とのこと。ムーンフェイス、食欲(母乳)増加などの副作用はすでに出ております。眼科の先生の検査にて緑・白内障はまだ出ておりません。今日でステロイド投与50日目です。 質問は以下の2つです。 ・体内のコルチゾールレベルは大人と同じくらい赤ちゃんも有しているのでしょうか?ステロイドがさらに低用量となった時に、これまでプレドニゾロンに頼っていた身体がびっくりしてさらなる副作用の心配があるのであれば、さらに低用量になった際に1週間よりもっと期間を延ばして、漸減すべきでしょうか? ・体内コルチゾール量は朝から夜にかけて量が減ると理解しております。今は1日3回同じ量のステロイドを内服しておりますが、朝の量を増やし、昼、夜とかけて少なくしたほうが良いのでは?と思うのですが、いかがでしょうか? 今担当頂いている先生のステロイド減量法に対するセカンドオピニオンとして伺っております。何卒、宜しくお願いします。

5人の医師が回答

片側副腎摘出後の妊娠&出産について

person 20代/女性 -

2014年4月にクッシング症候群と診断され右副腎を腹腔鏡下にて摘出しました。11月の採血データでACTH正常、コルチゾール4.2と正常範囲となったためコートリルの服用を中止しました。医師からはしんどければ頓服でコートリル内服可との指示を受け、時々コートリルを内服していました。もともと、子供が欲しく不妊治療をしていましたが主治医の許可を得て9月から不妊治療を再開し、この度、体外受精にて妊娠し、現在妊娠10週目です。 胚盤胞を移植した直後から身体のしんどさが出現しましたが、気のせいと思いしばらく様子観察していました。しかし妊娠8週頃からしんどさが増し、現在、冷や汗が出たり夜になると37度台の微熱が出たりします。猛烈に身体がだるく吐き気もありますが、これはつわりのせいかもしれません。主治医に確認し、しんどければコートリルを内服したらよいとはいわれましたが、検査などは受けてません。このしんどさは妊娠によるものなのかコルチゾール不足によるものなのか判断することは難しいのでしょうか?また妊娠10週の胎児心拍が193と早めだったことも気になります…。不妊治療の医師からは特別何も言われませんでしたが。 副腎摘出後、1年経過していれば片方の副腎が動いてくれるので、もう全く気にしなくてもいいのでしょうか??? 症例数も少なく、年配の主治医もクッシング症候群の患者を診るのは4人目と言われ不安です……。

1人の医師が回答

クッシング症候群術後1年半

person 40代/女性 -

クッシング症候群と診断され、昨年の5月に右副腎の手術をしました。関節痛などはありながらも、なんとか術前と同じ勤務体制で仕事をしながら減薬し、コートリル離脱から半年経ちました。 が、離脱してから、以前は家に持ち帰ってできていた仕事も手につかず、土日はほとんど寝て過ごし、できない自分に落ち込むことが多くなりました。家事すらままなりません。一度落ち込むと激しく、なかなか立ち直れず何をしても楽しくありません。 家で仕事ができないので、業務が追いつかず、上司から注意されることも増えました。 離脱後、主治医にコルチゾール値を測ってもらったのですが、普通の値よりは少ないが、このまま様子見で大丈夫と言われました。 最近コロナに罹ったときも、コートリルは飲まずに回復することができたので、よくなっているとは思います。 毎日がしんどく、身体も頭も追いつかない自分に自己嫌悪です。 質問なのですが、術後、そして離脱後こんなに時間が経っていても、この無力感は起こることなのでしょうか?また、離脱後の症状として、うつっぽくなることはあるのでしょうか? クッシングのせいだとすれば、いつまで続くのか不安です。

2人の医師が回答

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