ストーマから出血に該当するQ&A

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ストーマ閉鎖術後の、排便時の出血。

person 30代/女性 - 解決済み

現在、ストーマ閉鎖手術を受けて入院中の者です。大学病院で、先生とゆっくりお話しできる時間がなかなか得られないもので、こちらに相談させて頂きます。 6月4日に受けたS状結腸軸捻転による緊急手術で、大腸の単孔ストーマになりましたが、先日10月4日に閉鎖術を受けました。ストーマの期間はちょうど4ヶ月でした。 主治医の話では手術は大成功に終わったそうです。腹腔鏡下手術だったので術後の回復は早く、手術翌日には歩き始め、今(10月8日現在)では痛み止めなしでもほぼ全く痛くなく、院内をスタスタ歩いて生活しています。 未だ点滴とドレーンが刺さった状態ではありますが、普通に過ごせています。 本題です。手術の翌々日からマグミットを飲み始めたのですが、便意を催し、排便すると、少量の出血がありました。トイレの水ににじまない、粘液状の血の塊のようなものでした。便に混ざって、という感じではなく、ただの血塊のように見えました。 主治医に相談すると、術後だから十分ありうるとの事だったので様子を見ていると、そのうち徐々に茶色い便に変わっていきました。 といっても、手術前日に下剤を使ってある程度便は出し切っていた上、今でもまだ絶食が続いている状態なので(今日で絶食7日目)、最初に見た出血も、その後の茶色い便も、ほんの少量ずつの話です。 ところが本日未明、排便したところ、茶色い便から再び赤い血の塊に戻っていました。量はやはり少なく、アメーバ状というか、水の中で形をとどめて浮いている感じです。 一度は茶色い便が出始めていたので、術後の出血?術中に腸内に残った血?は、もう止まったと思っていたため、今朝また赤いものが出て驚いてしまいました。 とにもかくにも食べていないので、出血も便も絞り出せる程度しか出ず、よくわかりませんが、この出血はなんでしょうか。宜しくお願いします。

7人の医師が回答

92歳出血性直腸潰瘍切除の安全性とストーマ回避可否

person 70代以上/女性 - 解決済み

92歳女性。完全自立の一人暮らしで生活していましたが、先月末に腰の圧迫骨折(いわゆる「いつのまにか骨折」)で自宅療養に。数日後に痛みが悪化して歩行が難しくなったため入院しました。入院中にひどい便秘になり、大腸から出血。すぐに内視鏡検査を受けたところ、2×3cmの出血性直腸潰瘍が見つかりました。何度か出血したため、潰瘍発見から1週間後に潰瘍部分を縛る処置をしていただきましたが、処置後も1度出血。現在は入院したまま経過観察をしておりますが、このまま出血を繰り返す場合は、切除する手術も提案されております。 潰瘍の位置と大きさから、切除した場合は肛門部分が狭くなる恐れがあるため、ストーマ装着を提案されていますが、祖母はストーマにはどうしても抵抗があるようで、何とかして避けたいと話しております。92歳と高齢ではありますが、認知症的な症状や介助が必要な持病などもなく非常にしっかりしており、今回骨折で入院するまでは、何も問題なく一人暮らしをしておりましたので、リハビリなどは経るにせよ、何とか早く元の生活に戻してあげたいと考えております。 最終的には主治医の先生との相談になるとは思いますが、考えられる選択肢を知っておきたく、先生方に以下3点質問させてください。 ・年齢・安全性・今後の生活を考えると、温存と切除のどちらがメリットが大きいと思われるか ・2×3の直腸潰瘍をストーマを回避して除去する方法はないのか ・このまま温存する場合、長距離移動にはリスクがあるか(現在かなり地方に住んでおり今後のお見舞いや介護を続けるのが大変なため、家族としては飛行機で2時間ほど移動させて近くで入院・療養させたい) 以上、何卒よろしくお願い申し上げます。

5人の医師が回答

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