検索結果:115 件
これまでの診療経過について、次の通りです。 2019年8月、左乳がんと診断された。その後手術、ホルモン療法を受け、2020年9月、左胸骨傍リンパ節転移、放射線療法を受けていて、2022年1月左腋窩および胸骨傍リンパ節転移(多発)、右肺下葉転移(多発)と診断された。それからフェソロデックス(250mg)注射と薬の服用(イブランス)、パクリタキセル療法(注射)を受けていた。2022年11月行われた検査(CT、骨シンチ)で肝臓への転移が見つかった。それからlow dose EC療法(エピルビシン注射+エンドキサン服用)を受けたが、2023年6月の検査(CT)で縮小効果が見られないため、ハラヴェン療法(注射)を受けた。先月(9月)の検査(CT、骨シンチ)の結果、縮小したものもあれば、大きくなったものもあるとのこと。今度(10月26日~)はパクリタキセル+アバスチン療法を受けることになった。しかし、治療を中止することも勧められたが、大変ショックでした。 以上は、現在に至る診療経過です。今回質問させていただきたことは次の2つです。 1、治療を中止すべきかどうか。今は元気で軽度の咳(肺転移が原因か)以外、自覚症状(痛みなど)は特にありませんが。しかし、主治医から今度の治療が効く確率は2割程度と言われています。でも現時点では治療を続けたいと強く思っています。 2、一般論として、パクリタキセル+アバスチン療法の後、残りの治療法(抗がん剤)がまだありますか。 3、もし治療中止となった場合は、どうなるか非常に不安です。他の代替医療(免疫療法、漢方療法など非標準治療を受けるべきでしょうか。 以上、ご教示のほど何卒お願い申し上げます。
1人の医師が回答
患者は父です。まず大まかな経緯からご説明させて頂きます。 肺腺癌ステージ4(胸膜播種)、手術にて原発切除。 パクリタキセル×カルボプラチチンにて化学療法を開始するも、間質性肺炎を発症。 (パクリタキセル投与直後から酸素飽和度低下し、投薬中止) 状態が落ち着いてから、アリムタ×シスプラチンに切り替え、4クール投与。 半年で、骨転移、腫瘍胸膜残存、リンパ節転移。 現状、主治医からは、サードラインとして、ドセタキセルを選択肢として提示頂いてます。 質問内容 ・パクリタキセルと同じ、植物アルカロイド/タキサン系のドセタキセルを投与した場合、また間質性肺炎を発症するのではと心配しております。別の薬と割り切って考えてよいのでしょうか。 ・仮定の上での話ですが、仮に年明け頃にニボルマブが肺がん適応となるとして、それまでの繋ぎとして ドセタキセルを使用する事は、医師のご判断としていかがでしょうか。患者としては、ニボルマブ投与を強く希望していますが、承認迄、治療を行わないのは不安のようです。 乱筆乱文で申し訳御座いませんが、アドバイス頂ければ幸いです。
3人の医師が回答
現在東北の大きな病院で子宮体癌で通院中です。昨年11月中旬に子宮全摘の手術、その後今年1月から化学療法が始まりました。 1回目ドキソルビシン・シスプラチンを投与したところ効果が出ませんでした。 2回目パクリタキセル・カルボプラチンを投与する予定でしたが、 パクリタキセルを投与早々にアナフィラキシーショックに成り中止に成りました。 3回目キートルダー・レンビマを投与したところ効果が出て腫瘍が約30%小さく成りました。引き続き投与をしてましたが途中副作用が複数出て副作用の治療後、また同じ副作用が出ることを考えて投与を止める事に成りました。 放射線治療・ホンモン治療は私の体に合わないと検査の結果や腫瘍の位置などでわかりました。 病院では次の治療方法が見つからない。と…セカンドピニオンも進められています。 他に治療方法があるのか聞きたいです。
2人の医師が回答
6月にトリプルネガティブ乳がんを告知され、術前化学療法中のものです。7がつから3ヶ月間、キートルーダ+パクリタキセル+カルボプラチンの投与、10月からキートルーダ+EC療法を始めています。 はじめて3ヶ月以上経ちますが、しこりの大きさがかわらずです。先生はしこりの中がスカスカになってきているといっておられますが、、 しこりがなくなったり、かなり小さくなっている人もいるようです。 私の場合ほとんどきいていないのでしょうか? またキートルーダの副作用は今のところ出ていませんが、出た場合治療延期、中止になってしまうのでしょうか?中止になったかたもいるようで、、効果がないのに、こわい副作用に苦しめられたらどうしようなど色々考え不安です。今の投薬のままでいいのでしょうか?
前回の相談の後、パクリタキセルはアナフィラキシーで中止、ドセタキセル、カルボプラチンに変更して1回投薬終了後に肝臓機能が悪くなりました(9日後の血液検査の添付します。) その後の肝機能は回復傾向で白血球数なども回復しました。ca19-9 12 、ca125 37です。 この後は違う抗がん剤などで治療を続けるものだと思っていましたが、今日の診察で治療中止と言われ、経過観察になってしまいました。 来月に術後3ヶ月の造影剤CTをとります。 明細胞には抗がん剤が効きにくいことを踏まえて、肝臓を痛める治療はリスクが高すぎるとの事です。 このまま無治療は怖いです。なにかやれそうな事は無いでしょうか?具体的に教えて下さい。 セカンドオピニオンを受ける事も考えています。
甲状腺未分化癌で摘出手術後、放射線治療、パクリタキセル治療をしましたが1センチの肺転移が見つかり、パクリタキセルを中止し次の治療方をどうするか提案されてます。 1.レンビマを服用 2. レンビマ オプジーボの治験を受ける 3.遺伝子パネル検査を受ける こちらの提案で1番効果があると思われるのはどれでしょうか? あとそれぞれのメリット、デメリットを教えて下さい。 肺転移をしているので延命治療となり、高血圧で薬を服用していることもあり、レンビマの服用は避け、パネル検査に望みをかけたい気持ちです。ただ、未分化癌なのでパネル検査の結果を待つ間に治療をしないとダメなのでしょうか。 どれをするにも金額が高いので、フコイダンやクエン酸など癌に効果があると言われてるのを試しながら緩和ケアに移行した方がいいのか、予後が悪い癌だけに積極的に治療しての副作用の方が辛くなるだけになるのではないか悩んでいます。
母(64)が一年前に乳癌(1,8センチリンパ転移なし)の手術をしましたが、最近肺に転移が見つかりました。今現在はホルモン療法を中止し、パクリタキセルの点滴投与3回終了したところです。残り3回投与してから、CTを撮りその後の治療計画をと言う話でしたが、主治医の話ですと、原発性肺癌か、転移性肺癌なのか、わからないとの事です。原発性と転移性での治療方法が違うといいますが、検査もせず、抗がん剤治療を行う事があるのでしょうか?
乳がん(浸潤性小葉がん)で術前化学療法の後、手術、放射線の予定で、完治をめざして治療中です。 2ヶ月前に、EC4クールの後、ドセタキセルの1クール終えたところで、敏感性の肺炎になり、入院。抗がん剤の延期になりました。 現在肺炎は治っています。 抗がん剤の再開にあたり、 ドセタキセルの副作用がきつかったことがあり、主治医に相談したところ、パクリタキセル(週1、3週連続投与、4週目を休薬)の提案をいただいております。 パクリタキセルの末梢神経障害(40バーセント、不可逆性)が、ADLがとても心配です。 現在もしびれの予防の漢方を服用しています。 そこで、ドセタキセルとパクリタキセルのどちらの方がより良い選択か、ご相談したいです。その投与方法(周期)についても現在の自分の生活環境に負担のない方法を検討しています。一方で、抗がん剤の継続をどうするかも迷っているところです。 是非お知恵を拝借できましたら幸いです。 よろしくお願いいたします。 以下、自分のがんの状態です。 ・乳がん(浸潤性小葉がん)ハーツ―ではない。 EC4クールの後のエコーでは、しこりと脇の下は消えた。 胸骨傍リンパ節は、およそ半分の大きさに縮小した。 (胸骨傍リンパ節は、明らかな腫瘍かどうかは定かではない) ECで薬が効いたので、次のドセタキセルに進んだ。 ・ドセタキセル1クール終わったところで、全身のかゆみ、味覚障害、発熱、肺炎と症状がでたので、抗がん剤はいったん中止となり、2ヶ月経とうとしている今、抗がん剤再開となりました。 ・生活環境は、高齢の親を介護しながらの闘病です。毎週の抗がん剤投与となると、 体力、メンタル、が不安です。それでもやはり週1のパクリタキセルのほうが、いいかどうか 迷っています。
肺腺癌です。縦隔と首リンパに転移しています。5月にカルボプラチンとパクリタキセルを2クールやりあまり効果なく8月に放射線治療。首リンパは多少縮小したもののやはりあまり効果はみられずイレッサを9月の末から服用しました。11個目を服用して、間質性肺炎とみられる副作用があらわれました。イレッサの服用を中止し今は落ち着いています。今後の治療についてどうしたらいいのでしょうか?またセカンドオピニオンに行こうと思うのですが都内で肺癌で有名な病院はどこなのでしょうか?教えて下さい。
現在娘は34歳で去年の5月に胸腺癌の4bと診断されました。 多発肝転移と腹部リンパ節転移がありました。 11月までにパクリタキセル+カルボプラチンを6クール終了し、12月のCTで一旦は画像上腫瘍が見えなくなりましたが、3月に撮ったPET-CTで再び多発肝転移がわかりました。 その後、効くかどうか分からないセカンドラインの抗がん剤をするよりは前回のカルボプラチン+パクリタキセルの方が効果が期待できるのではないかとの医師の見解で五月よりカルボプラチン+パクリタキセルを再開。その後のCTでは腫瘍は一割程度縮小していました。そして6月に二回目を点滴しましたが、点滴終盤にカルボプラチンを二割程度残した段階で全身に蕁麻疹と痒み、口中の腫れが出たためその時点で即中止。抗がん剤はほぼ入っているので大丈夫でしょうということで、蕁麻疹他も徐々に消えました。三週間後の血液検査でも問題は無く、抗がん剤が効いている感じがしますが、また次回どんな怖い症状が起こるかわからないため三回目をするのを躊躇しています。 医師からは三回めをするか他のものに変えるかはこちらで決めてくださいと言われています。効くかどうかわからない抗がん剤にスイッチするよりは副作用を覚悟の上で効く可能性の高いこれまでのものを継続する方が賢明でしょうか?現在娘の体調はとても良く、食欲も旺盛で病人にはとても見えない程です。 アドバイスよろしくお願い致します。
keyboard_arrow_downもっと見る
10 / 115
キーワードは、文章より単語をおすすめします。 キーワードの追加や変更をすると、 お探しの情報がヒットするかもしれません
全ての回答閲覧・医師への相談、どちらもできて月額330円(税込)
紹介する方法をお選びください
ボタンを押すと以下の説明がコピーされます。そのまま手軽に送ることができます。
ネットで医師に相談できる「アスクドクターズ」医師が答える250万件以上のQ&Aも見放題
▼会員限定Q&Aを無料で見るにはこちら
https://xxx(招待用URLが入ります)
LINEで送る
メールで送る
URLをコピー