人工呼吸器余命に該当するQ&A

検索結果:42 件

重度のARDS、手術で取り付けて延命できる人工肺は有るのか?

person 70代以上/男性 - 解決済み

70代の会社経営の父。入院前は健常。医師には長くもって半年、短いと1ヶ月の余命と、看取りを勧められていますが、現代の医療技術で、人工肺のようなものを移植あるいは外付けして延命できないものでしょうか? また、そういった手術をしている病院はありますか? 何年も生きられるとは期待していません。気管切開と人工呼吸器を外し、可能ならば会話や食事といった人間らしい日々を少しでも取り戻してから、見送ってあげたいです。 よろしくお願いいたします。 経過 間質性肺炎を本人も知らないうちに患っていたところ、搬送中の救急車内で嘔吐し、誤嚥性肺炎を併発した模様。年末に搬送され、即ネーザルハイフローを装着して ICUに入院。翌日に挿管して人工呼吸器管理下に入り、10日後に抜管したものの、翌日再び肺炎が悪化して再挿管。再挿管から17日後に気管切開し、ステロイドパルス2回、抗がん剤投与により、炎症反応はひいたものの、肺の繊維化が著しく、ウィーニングを試みたものの、うまくいかず、じわじわと悪くなる一途です。 ちなみに昨日の人工呼吸器の設定は、S IMVで酸素濃度0.55、peep8、サチュレーションは93〜97でした。  1週間前に撮影したC Tでは、上から下まで肺は真っ白でした。 鎮静剤を使用していて、zoom越しに声をかけると、開眼することもありますが、ウトウトしています。

4人の医師が回答

助けて下さい!胃癌→リンパ・肺・骨転移→胸水・腹水

person 50代/男性 -

先月こちらで質問させて頂いた者です。56歳の父がタイトル(末期スキルス胃がん→リンパ転移→肺転移→骨転移→胸水→腹水)の様な状態です。今現在は骨転移による痛みを緩和する為、モルヒネとオプシ?オプソ?を使い、首に飛び出た癌に放射線をあて、少し抗がん剤も服用しています。既に3分の2程溜まった胸水と腹水を2度抜いています。 先日、主治医不在時の担当の先生から、「そろそろ人工呼吸器にするか、眠ったような状態にするか、ご本人とご家族で相談しておいて下さい」と、父本人の居る前で母が言われたそうです。ちなみに父は余命を知りません。(気付いてきているかも知れませんが、はっきりとは分かっていません)その様な場合でも、この様な酷い告知を本人にするのは普通の事なのでしょうか?今本人にどちらにするか決めろ!なんて残酷すぎます。やはり父はもうその様な状態まできているという事なのでしょうか・・・?人工呼吸にするとどうなるのでしょうか?眠ったような状態とは麻薬の薬を増やすという事でしょうか?どちらの方法が父は楽になれるのでしょうか?もう家に連れて帰る事は無理なのでしょうか?余命はもうそこまできているという事なのでしょうか・・・? 上記のような酷い事を平気で本人の前で言うような医者には相談出来ません。主治医の先生は、「その様な事はありません。今から最期の話をするのも変ですが、自然な形で逝かれると思います・・・」とおっしゃいました。自然な形とはどういう意味だと思われますか?私は主治医の先生を信じて良いのでしょうか? つい興奮してまとまりのない文になってしまいましたが、どうぞ宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

71歳2度の心筋梗塞経験者、心不全に肺うっ血、間質性肺炎急性増悪を合併。酸素吸入生活の予後は?

1か月前、尋常ではない腹痛を訴え緊急搬送されたおじ。いとこと私の父が医師から所見を伺ったところ、心不全に肺うっ血、間質性肺炎の急性増悪を合併(KL-6は1000程度)、貧血もあるが原因は不明、ガンの可能性もということでした。搬送時は人工呼吸器も検討したほど呼吸障害があったそうです。 一旦症状は落ち着き、咳き込みながらも酸素マスクを着けて会話ができるまでに回復しましたが、入院4日目に咳き込みが激しくなり人工呼吸器を挿管しました。その後改善が見られ再度酸素マスクに戻り、そのタイミングで一般病棟に移りました。心臓が悪いのは百も承知という本人の希望(?)により、カテーテルでの心臓の検査は行っていないそうです。間質性肺炎に関しては、4年前に呼吸がちょっと苦しいことがあって検査入院をして間質性肺炎の疑いありということが判明したそうですが、その後特に症状が無かったので経過を見ていたそうです。今回の検査ではガンなどは見つかりませんでした。搬送時の腹痛の原因も不明のままだそうです。 退院はまだ決まっていませんが、自宅で酸素吸入をするための機材や携帯用のキャスターは既に病室に運び込まれています。先日私が見舞った際には、デジタル表示で4となっておりました。酸素を鼻から吸入しながらも咳き込まずに普通に会話が出来る状態で、夕食を平らげるまでに回復していますw いとこはご主人のご両親と同居しているため、本家である私の実家で療養する予定ですが、医師からは余命の宣告はないものの「同じ事を繰り返すかもしれない」と言われたそうです。おじの年齢、既往歴、今後酸素吸入の生活を余儀なくされるという状態から、予後について主治医の先生以外からもアドバイス頂ければと思っています。父も覚悟はしているようですので、厳しいのであればどのぐらい時間が残されているのか、御専門の立場からご教示いただければ幸甚です。

3人の医師が回答

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