人工呼吸器関連肺炎に該当するQ&A

検索結果:26 件

人工呼吸器の切開をするべきか?栄養状態の悪化。

person 60代/女性 -

実母62歳が直腸が排便をする時に出てしまい困るとのことで入院をし、4月に手術を行いました。 手術自体は簡単なもので、退院はすぐに出来ましたが便秘が治らず腹痛もあるとのことで数日後には、再入院をしました。 その後またすぐに退院をして自宅に帰宅しましたが、1ヶ月後、お腹が痛いと倒れてしまい救急車で運ばれました。検査の結果、肝臓の数値が4000近い事が分かり、肝臓の治療をする為、再度入院になりました。 入院してからは、なかなか肝臓の数値がよくならない為、絶食が続きました。身体は痩せ細り、立ち上がることも出来ません。高カロリー輸液を点滴で入れていますがその効果は実感出来ず痩せ細ったままです。また、手や腕は浮腫みが激しくぱんぱんです。 入院1ヶ月後には、肝臓の数値も落ち着きましたが今度は肺炎にかかり呼吸が苦しくなり、人工呼吸器を装着しました。 装着後、2週間が経ち気管切開を勧められていますが、栄養状態も悪く痩せたまま、肺炎の状態も悪く、体も動かすことが出来ず寝たきりの状態になりました。 栄養状態を良くし、肺炎も治り体力が付けば自発呼吸も出来るのではと思いますが、医師曰く体が栄養を上手く取り入れることが出来ないと言います。何故、体が栄養を吸収してくれないのかと尋ねると、分からない。と言われました。 肺炎が治っても、今のままの痩せた体で自発呼吸が出来るようになるのか不安でなりません。 このまま、ただ体が栄養を吸収してくれるのを待ち、気管切開を行うのがベストなのでしょうか? また、直腸脱の手術をして以降、体調がみるみる悪化しています。こちらは、手術後すぐにセカンドオピニオンを行い、手術自体は、成功しており問題ないと言われました。が、何か関係している気がしてなりません。

3人の医師が回答

原因不明の炎症で敗血症

person 70代以上/女性 -

83歳の母の相談です。現在、原因不明の炎症にて心不全、腎機能低下、肺炎、敗血症心房細動でICUにおり人工呼吸器の手前で耐えています。主治医からは様々な検査から炎症の原因が特定できず、抗生物質を投与し5日経過してもCRP25で効果がないと説明あり。 7月18日手関節の腫脹、ペットボトルを開けられないほどの痛みあり。翌日、それらの症状の悪化、倦怠感で職場早退。20日歩いて300mの主治医のいるクリニック受診も高血圧の薬渡され検査は無し。症状持続しその間、食事が取れず、21日ベッドから起きられなくなり受診。バイタル安定もCRP40以上で手の腫れ、痛みから偽痛風疑いで入院。その後も食事取れず、尿量も著明に低下。入院翌日までは会話可能、アイスクリーム摂取はできていたが、その翌日からは意思疎通困難。急激に状態悪化、25日一般病棟からICU。上記疾患発症確認され心房細動に対して電気ショック実地。酸素マスク、昇圧剤にてなんとか血圧を保っています。主治医からはどの検査をしても原因が特定できないとのこと。これらの原因について私なりに副腎不全や職場環境の人間関係による脳ストレスが炎症の原因になるとの文献から知ったのですが、検査はしていません。これらが数日で敗血症にいたるまでの急な悪化をもたらす可能性はあるのでしょうか?

4人の医師が回答

発熱があり症状が改善しない。12月10日(火)より発症。

person 30代/男性 -

10月末頃から咳と痰(初期には目の充血)があり、1カ月症状が続いた為呼吸器内科を受診した。レントゲンなど撮り、肺炎等の症状はなく、咳喘息ではないかとの事。 処方薬→デキストロメトロファン、アンブロキソール塩酸、レルベア200エリプタ30吸 その後処方された薬は続けていたが、12/9日夜から38.3度の発熱、鼻水があり、12/10は36度台に下がりましたが同日夜より再度38度台の熱が出始め12/12に内科を受診し(前回受診の呼吸器内科は休診の為)インフルエンザと、コロナの検査を受け結果は陰性。 処方薬→デキストロメタルファン臭化水素酸塩錠、カルボシステイン、フェキソフェナジン塩酸塩錠、アセトアミノフェン錠、デリカニウム塩化物トローチ 薬は飲み続けていますが、症状は大きく変わらず37.2〜39.2度の熱が毎日続いています。 12/16にさらに大きな病院にて耳鼻科と呼吸器内科を受診し(受診時36.6度)、再度インフルエンザとコロナの検査を受けましたが陰性。 耳鼻科では副鼻腔炎と診断され、呼吸器内科ではハッキリした原因はわからず、前回受診した呼吸器内科の病院よりも強めの薬を処方され様子をみています。 処方薬→スパリーバ2.5μgレスピマット60吸入150μg、レルベア200エリプタ30吸入用、クリアナール錠200mg、ルパフィン錠10mg、カルボシステイン錠250mg、セフカペンピボキシル塩酸錠100mg 病院から帰宅後は38.8度に熱が上がり最大39.1度まで上がりました。 本日も処方された薬は飲み、今日は36.4〜38.9度です。 咳の頻度は減っていますが、発熱が治らないので原因が知りたいです。 また健康診断の結果で、白血球の値が10130と高めなのと、父の家系がガン家系で父親は多発性骨髄腫で亡くなっており、何か関連があるのか気になっています。

3人の医師が回答

誤嚥性肺炎から敗血症ショックの治療中に骨折

person 50代/男性 -

65歳の兄が誤嚥性肺炎から敗血症ショックになり、人工呼吸器気管挿管でICUに入り 3日後にはバイタルは良くなっておりましたが、面会時に私に当直の救急科医はこれから少ししたら兄の体を動かすと言っておりました。 その時は兄はバイタルは安定しており、人工呼吸器を挿管していて、麻酔で仰向けで寝ている状態でした。 その時、当直の医師からは腹伏臥位療法とは言われず、体位を動かすとだけ言っておりました為、深くは理解しておりませんでした。 2日後に面会した時、別の救急科の医師から左腕を骨折させてしまったと言われました。 本人は頸髄損傷で首から下の麻痺があり自分では動かない為、体位変換で折れたとの説明でした。 骨こそう症だからと私はしょうがないかと思いましたが、左腕が骨折した時点で、腹伏臥位療法の様な退位変換は出来れば中止して欲しいと言えば良かったと悔やんでいます。 その時は、腕を骨折させたのだから、もう腹伏臥位療法はやらないだろうと私は思っていました。又やる時は次は慎重にやってもらえるだろうとも思っていました。 しかし、翌日にその医師から電話があり、今度は左大腿骨の付け根辺りが真っ二つに骨折させたと電話がありました。 骨折前のバイタルは快方に向かい状態は安定していましたが、骨折後、大腿の辺り全体にどす黒くなり出血があった様でした。 それから数日後、発熱が41度迄上がり、再度敗血症ショックになり、かなり危険な状態が続き、人口呼吸器が抜けず、気管切開をして、3週間後に人工呼吸器を離脱しました。 1、二度目の敗血症ショックは腕と大腿骨骨折による出血性のショックだと思ったのですが、その時の医師は骨折は関係ないと言われたのですが、2度目の敗血症ショックは骨折が原因の可能性はありますでしょうか? 兄は5年前に頸髄損傷で寝たきりになり、左側の麻痺が酷く特に左側が不動性の骨こそう症になっておりました。 又、以前に施設自室で左足が骨の間隔が余り空いていなかった為、変形して骨がくっついる状態でした。 今回は2箇所共、手術もしていない為、保存的にしていて骨が離れてて骨折していて、3カ月経ってもくっいていません。 2、一般的に腹伏臥位療法を行う時はリスクを患者や家族に説明しなくてやる事ってありますでしょうか? 又、左側が重度の不動性の骨こそう症で 腹伏臥位療法を実施する必要があったのか疑問があります。 3、医師や看護師からは兄の不動性の麻痺は以前の骨折について私は何も聞かれずでしたが、以前骨折があり、左側の麻痺で重度の不動性骨こそう症があると言うのを救急搬送先の病院は確認せずに治療をする事は一般的にあることなのでしょうか? 4、腹伏臥位療法を実施する時は患者の病歴や四技の関節や可動域、拘縮状態、骨折の有無等を事前に確認してやらないのでしょうか? 5、腹伏臥位療法は誤嚥性肺炎の敗血症ショックの患者にはリスクがあっても必ず必要な事なのでしょうか? 骨折した大腿骨の太ももの皮膚の表面は、どす黒くなり、未だに変色しており現在は骨折した骨が皮膚を突き破る開放骨折になっており約10センチぐらいの穴が褥瘡が出来て空洞化していて骨が見えて危険な状態です。 現在は皮膚の汚れた部分を取り除き毎日、洗浄して包帯を巻いていての繰り返しです。 胃ろうと点滴のハイブリッドで栄養を取っている状況です。 ただ栄養状態はよくありません。 ずっと穴が開いている為、いつ感染して敗血症になるかわからない危険な状態です。

4人の医師が回答

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