前立腺がん余命3ヶ月に該当するQ&A

検索結果:37 件

膵臓癌の治療方針について

person 70代以上/男性 -

84歳父が2週間前から微熱、軽い腹痛があり胃腸科を受診しました。 CTを撮った所、膵臓にもやがあり、肝臓に黒いポツポツがあるとの事で総合病院の消化器内科の紹介状をもらい診察をしてもらったところ悪性腫瘍の可能性がある為、PETを撮りました。 膵臓がんステージ4、肝臓と血液に転移ありと診断されました。 転移がある為外科的手術は出来ないとの事。また年齢的な事を考えて化学療法より緩和ケアを勧められました。 ただし本人のやる気と強い希望があるようなら化学療法を行うと言われました。 治療を何もしないと余命3か月から半年。 化学療法をしても完治はせず余命が少し伸びる(10ヶ月ぐらいまで)程度と言われました。 本人には告知はしましたが余命とステージの話しはしていない為、緩和ケアの話しはしていません。 化学療法をした時のデメリットは話しましたが治療法がそれしかないのであれば頑張ると言っています。 完治する事はないのに辛い化学療法をするべきか緩和ケアで少しでも楽に余命を全うさせてあげるのが良いのかまた他の治療法はないのか他の病院でも意見を聞いてみた方が良いのかアドバイスをお願いいたします。 持病は高血圧、前立腺肥大、鼠径ヘルニアです。また腎機能が弱っているので使用出来ない薬もあると聞きました。

3人の医師が回答

高齢者の嚥下障害は回復しますか?

person 70代以上/男性 -

80歳の父親の件について質問させていただきます。 現在、父親は入院しており、嚥下障害があるため、食事を中止され、点滴でのみ栄養を補給しています。担当医からは余命は長くて3か月と言われている状況です。 本人は「お腹がすいた」と言っていますし、家族としてはもしかしたら食べられるようになり、体力が回復するという淡い期待から、嚥下障害のリハビリを検討しています。現在入院している病院では、嚥下障害のリハビリは行っておらず、点滴だけの状態です。父親の現在までの状況としては、下記のとおりですが、嚥下障害のリハビリを行ってくれる病院へ転院し、嚥下障害のリハビリを行う事で再度食べられるようになる可能性はありますでしょうか。 1.5月末に新型コロナに感染し、2週間入院し隔離されていた。 2.2週間の隔離後、自力で歩けなくなり、続けて入院した。 3.5月末から現在まで入院が続いている。(8月上旬に転院あり。)現在も、自力で動ける状態ではなく、やせ細って、寝たきりになっている。 4.入院前(5月中旬)は食欲があったのに、入院後から徐々に食欲がなくなり、食べなくなる。 5.6月中旬から誤嚥の可能性が出てきた。 6.現在は担当医から誤嚥していると言われている。その病院には嚥下のリハビリをする方がいますが、リハビリをやってみたが誤嚥してしまいだめだった、と担当医から説明を受けた。 7.8月中旬に誤嚥性肺炎になり、抗生物質を投与し、治療した。 8.5年以上前から前立腺がんで通院していた。骨転移はあった。 9.1年程前からパーキンソン病の疑いが出てきた。神経内科に通院して薬をもらっていた。足がもつれて、転倒し、怪我をすることもあった。 10.軽度の認知症もあった。 以上です。 長文となり、恐縮ですが、アドバイスいただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。

8人の医師が回答

高リスク前立腺がんの放射線治療、その照射範囲について

person 70代以上/男性 - 解決済み

75才の夫の治療について、いつもお世話になっております。 今年3月時点でPSA:38、GS:4+5=9、T3bN0M0(精嚢へ浸潤あり)。 ホルモン療法+放射線治療(2年間)で根治をめざせるとのこと。 ビカルタミドを1カ月服用後、今月はPSAが11.8に下がり、リュープリンproの皮下注射も開始しました。 先日、他病院の放射線科で(現病院にないため)、診断と今後の説明を受けました。 具体的な治療計画は4か月先の7月に立て、7月末から治療開始予定です。MRリニアックという装置を使っての照射です(IMRT)。 先生の方から選択肢として A. 前立腺に限局した照射(20回)(精嚢も含まれる) B. 前立腺と骨盤リンパへの照射(35回)(精嚢に癌が浸潤しているため、転移予防として) 担当の先生は、根治率は骨盤リンパへも照射する方が高いと言えるが、年齢や余命等から考えれば、Aでもよいのではとのご見解でした。 夫は根治の可能性の高いBがよいと考えています。お伺いしたいのは、 1.癌の悪性度を考えると、骨盤リンパ節へ転移予防照射をした方がよいでしょうか、    又、骨盤リンパ節への予防照射はしばしば行われるのでしょうか? 2.ハイドロゲルスペーサーに関しては、夫の精嚢浸潤の状況では、針を刺すことで、転   移を促進してしまう可能性があるので使用できないとのことです。Bを選択した場合、     照射量が増えるため、副作用や合併症が起きやすくなるでしょうか? ご助言のほど、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺ガン、脳出血について

person 60代/男性 -

私の父(60代前半)は5年前に胃ガンで胃を全摘、リンパ節、胆嚢もとりました。2年ぐらい前に前立腺にも癌があると言われましたが、治療はしませんでした。三週間前、前日まではなんとか仕事に出掛けていたのですが、急に寝ていたら意識がなくなり救急車で搬送、外傷性の脳出血だと言われました。確かに何ヵ月か前に仕事中頭をぶつけたことはありました。手術をして意識も戻ったのですが、1週間もしないうちにまた意識をなくして手術、しかしまた1週間もしないうちに意識をなくして手術をしました。三回目の手術では頭からたまった血液?を排出できるように管をだしたままにしてあります。担当医はこんなことははじめてのようでこれからさきは検討中だといいます。頭にたまってくるものがなんなのかわからないようです。血液よりも薄い色のものです。このままでは手がしばられ動くこともできず見ていて辛いです。頭から出ている管を体のほうへ出す手術をするには全身麻酔が必要なので今の体力では難しいかもと…はじめの手術のときに血小板が極端に少ないので血小板輸血をしてから手術をしました。今はほとんど食事はできません。担当医はかりに頭がよくなっても前立腺ガンが骨にまで転移しているから無理に管を体に通す手術はしないほうがいいのではないか、がんでこれからさき苦しむのではないかというわけです。ならば眠るように逝かせてあげたほうがいいのではと…血小板が極端に少ないのも骨に転移しているからかもと…骨に転移している場合の余命はどのくらいなのでしょうか?やはり癌の最期は苦しむでしょうか?これだけでは判断は難しいとは思いますが…父は家に帰りたいようす。すでに自分で歩くこともできない状態での全身麻酔の手術は難しいのでしょうか?色々質問をしてすいません。どうすることが父にとってよいことなのかわからず悩んでいます。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺癌治療開始後の生検について

person 50代/男性 - 解決済み

パートナー(50代後半男性)についての質問です。 2024年4月、尿が出なくなり大病院を受診したところ、PSA値400、触診でのしこり発見で「恐らく前立腺癌」と診断。 その際医師Aより生検を提案されたが「PSA値や症状から明らかに前立腺癌と分かっているのに痛い思いをして検査をしたくない」と本人が拒否。 医師Aは本人の意思を尊重し、その場でゴナックス1ヶ月分を投与。 余命はおそらく2〜3年と宣告。 5月、骨シンチやMRI検査実施、骨転移、リンパ節転移有のステージ4と診断。 その際の医師Bも生検拒否の意思を尊重し、ゴナックス3ヶ月分を投与。 (ゴナックス投与から1ヶ月でPSA値は4まで下がりました) また、医師Bから「ホルモン注射と並行してアーリーダも服用してみては?」と提案され検討することに。 医師Bも余命は2〜3年と宣告。 6月受診時、医師Cより「やはり生検をした方が良い。アーリーダ服用すると癌の顔つきが変わる、今が生検をする最後のチャンス、生検で得られた情報があれば今後の治療において最善のカードを切れる、今後出る新薬が合うか等も分かるのでやってほしい」との説明。 医師C曰く「生検データも揃えて戦えば余命5年はいけるのでは?10年生きる人もいる」と。 しかし本人は「生検せず治療開始しているから何かあった時に病院側が責任を負いたくないから言ってるだけでは?ゴナックス投与済なのに意味があるのか?余命もこれまでの医師と言っていることが違う。」と懐疑的です。 一般的に生検を経て癌と確定診断されることは知っていますが、生検を飛ばしていきなり癌治療に入るのは病院的にまずいのですか? ひとまず病院側の都合は置いておくとして、 今の本人の状況で生検を受けた方が良いか? メリットはあるか? それとも大して受ける意味はないのか? 多くのお医者様のご意見を伺えたら幸いです。

2人の医師が回答

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