前立腺癌放射線治療の回数についてに該当するQ&A

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前立腺癌 - 夜間頻尿と排尿時の痛み

person 70代以上/男性 - 解決済み

73歳の父親が前立腺がんと診断され、それに伴い夜間頻尿と排尿時の痛みについてご相談させてください。 状況としては以下になります。 ▼初回の検査結果(癌発覚時、2022年6月末時点) - グリソンスコア:8 (4+4) - T3bN1M1b ステージ4 - 初回のPSA値: 20.8ng/mL ▼転移箇所 リンパの転移:骨盤リンパ(2個)、骨盤外の総腸骨リンパ(1個) 骨転移:座骨(1個/小さい) ▼治療状況と経緯 - 2022年6月末に前立腺がんが発覚 - 2022年7月中旬からホルモン治療(ゴナックス⇒リュープリンに変更)開始 - 2022年10月中旬から前立腺局所のみに放射線(IMRT)を照射治療を実施 - 現在、PSA値は0.92ng/mL ▼現状の悩み - 放射線治療開始3日後から夜間頻尿となった(6回から8回程度)、以前より2,3回多い - 約2か月前から夜間排尿時のみ痛みがある(昼間の排尿に痛みはない) 【ご質問内容】 1.夜間頻尿に関しては医師に相談したところ、「放射線の副作用がでるのは実施してから3日目なので早すぎる。放射線の影響ではないのでは」ということでした。取り急ぎは1か月分だけハルナール(前立腺肥大症の改善薬、実際はジェネリック)を処方してもらいました。服用して、改善されるか様子を見てほしいということでした。 その後、処方された薬を服用し、最初の3日間は夜間頻尿が4回程度と改善されたようにみえましたが、4日目以降は7回程度と回数が多くなってしまいました。 このような状況で夜間頻尿を改善する方法はありますでしょうか。 2.また、夜間排尿時の痛みについては放射線治療 or ホルモン治療が進むについて徐々に改善されるものでしょうか? また、その他なにか改善策があれば教えて頂ければ幸いです。

1人の医師が回答

前立腺癌の治療方法の選択について(手術又は放射線)

person 70代以上/男性 -

現在、71才9カ月です。 本年6月、PSAが5.526に上昇し、その後にMRI検査や生検を受けた結果、8月に前立腺癌の確定診断がありました。骨、臓器への転移は見つかりませんでした。 医師からは、手術か放射線治療のどちらかを選択して治療を進めていくことになるが、患者本人に選択してもらうことになるとの話がありました。 今後の治療方法の選択に関し、次のことについてご教示ご助言をお願い致します。  (検査結果) ・ PSA :4.988(2021/4)→ 4.481(2021/7)→ 5.100(2022/3)→ 5.526(2022/6)  ・ TNM分類 T2a N0 M0 ・ 生検(12本中の5本が陽性)    左葉6本中2本(A占拠率35% 3+4 =7 B占拠率10% 3+4=7)    右葉6本中3本(C占拠率40% 4+4=8 D占拠率30%(非連続) 3+4=7     F占拠率 5%未満 3+4=7) 1 病期について  画像診断ではT2aとされています。生検では左に2本、右に3本に異型腺管の増殖を   認めるとされています。生検で左右両葉から癌細胞が見つかった場合はT2cに変更になるのでしょうか。また、生検でT2cに該当する場合は高リスクに分類されるのでしょうか。 2 リスク分類について  病期はT2a(画像)、PSAは5.526でいずれも低リスクに区分されていますが、グリソンスコアは中リスク4本(何れも3+4)、高リスク1本(4+4)となっています。この場合は全体でも高リスクとして分類されるのでしょうか。 3 治療方法の選択について  治療選択に関し、年齢、検査結果、治療成績、合併症の頻度や重篤性、QOL等からロボット手術と放射線治療(IMRT)のどちらがより適応と考えられますでしょうか。

2人の医師が回答

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