92歳女性について。膨満感と食欲不振が1週間ほど続いたため昨夜大きな病院で診ていただいたところ十二指腸に狭窄がありました。胃も含めて狭窄部分の手前に消化物が大量に溜まっていたため胃管による減圧、絶飲食、点滴での入院治療中です。原因として、良性、悪性どのような可能性が考えられ、それぞれ回復の道筋にはどのようなパターンがあるでしょうか?
ちなみに、胆管の出口に狭窄があるためメタルステントの留置があります。
また、治療前の検温では平熱で、炎症反応等、血液検査での異常値はなく、体調も膨満感以外は普段と変わらなかったのですが、治療から約24時間後の現在は体温37.5程度、倦怠感もかなりあるようです。胃管による治療では考えられる反応でしょうか?