卵巣癌高齢者に該当するQ&A

検索結果:30 件

子宮体癌2期 手術後の診断結果と治療について

person 70代以上/女性 -

83歳母が子宮体癌で腹式単純子宮全摘+両付属器切除+大網部分切除を3月に実施。 術前は1a期粘液性ガン疑いと右卵巣腫瘍との診断。高齢で身体への負担も考慮し、術中の診断で術式の変更なし、リンパは取らない、との事で予定通りの手術でした。 手術直後主治医からは、転移所見なく、筋層浸潤も浅そうとお聞きし、無事手術が終わって安堵していました。 先日、病理結果の説明があり、診断は子宮体癌2期、類内膜ガンG1、pt2NXMO 腫瘍4.5cm、筋層浸潤は1/2未満、脈管侵襲なし、腹水診断陰性、子宮頸部間質浸潤ありで2期(他の摘出臓器には悪性所見はなし)。 2期は通常化学療法を行うが、年齢を考慮しお勧めしない、経過観察で…との事でした。 そこで(1)子宮頸部浸潤ということの捉え方 (2)再発リスクについて (3)高齢者の化学療法について お聞きします。。 (1)子宮頸部に浸潤ありでも、子宮頸部は摘出し、ひとまず取り切れている?術中に調べた際にはがん細胞はなかったと聞いたと思うのですが、病理結果では出た、のであってもわずか?頸部の子宮体部に近い側にはあったが、遠い側(膣側)にはなかった(ここを術中に調べた?)、身体にがんが残っているリスクは低い と思って良いのでしょうか? 確か主治医からは、再発リスクは低い…や、2期ではあるが1a期に近いんだけど…などフォローの言葉があったと思います。 (2)2期で経過観察のみの場合、再発リスクはどのぐらいの確率でしょうか。 (3)高齢の場合、抗がん剤はやはり大変ですか。自分は抗がん剤治療ができないのか気にかかるようです。 本人、日常生活は送れていますが、やる気食欲が出ず鬱傾向、甲状腺全摘後の服薬や高血圧、高尿酸値など様々持病あり。術後1カ月ですが、以前にもまして疲れやすく横になりがちです。 アドバイスよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

卵巣がん 転移について

person 60代/女性 - 解決済み

60歳母に卵巣がんが見つかり、2022年3月に手術で子宮と卵巣、リンパ節、大網を摘出し、その結果、明細胞がんでステージ1C2期と診断を受けました。その後は4月から抗がん剤治療(TC療法)を3週間おき6回実施、経過観察となっていました。 しかし、今月になって医師から「肺に1.2cmほどの転移がみられる」と言われ、なんと昨年11月からCTに小さいものが写っていたというように言われました。そんな、いまさら言うことってありますか?来月初旬に肺の内視鏡手術が決まっています。 しかも、区のがん検診で乳がん検査をしていて問題なかったにも関わらず、胸にもがんのようなものがあると言われたとのことです。 私としては、ずっと検査していたのに見逃され続けて転移が広がってしまったこと、大きくなってしまったことに憤りを感じているほか、疑問点が生じたため先生方にご意見を伺えればと思います。主治医の先生とはどう連絡をしてよいか分からないです。。 質問 【1】上記のように抗がん剤治療をしていてもすぐ転移している場合、ほとんど効果がないといえるのか 【2】TC療法であまり効果がなくても、抗がん剤治療をする必要はあるか(本人は治療後も残っている脚のしびれがつらく、あまり前向きではありません) 【3】上記の場合はステージ4になるのか 【4】↑その場合、ステージ1C2から突然4に飛ぶことはありえるのか 【5】明細胞がんであり、遠隔転移していても、ほかに自由診療など手立てはないのか 私は血縁者が高齢でやや認知の祖母と母、自分の娘しかおらず、まだまだ母を失いたくありません。どうしても、どうにかして助けたいです。ご意見をお願いいたします。

3人の医師が回答

92歳の母に対する癌の告知

person 70代以上/女性 - 解決済み

92歳の老人保健施設に入っている母への末期癌の告知についての相談です。 先日、お腹が痛いということで、施設から内科に連れて行ったところ、卵巣がんの末期であることが判明しました。腹水が胸の方まで溜まっているそうです。強く病院の緩和ケアを勧められ、本日入院日が決まりました。現在、夜になると激しい痛みが出たり、また高い熱が出たりもしてるそうですが、解熱鎮痛剤を老人施設で飲ませてもらって何とかしのいでいる状況です。本人はそのような状況下でも食欲もまだあり、昼間は車椅子で動けるそうです。 これから入院する緩和ケアの医師や看護師からは必ず本人に癌であることを告知し、納得の上で入院させることが必要と言われています。 明日、老人施設に面会に行き、母に癌である説明をし、また入院する事を言おうと思っています。年相応に認知症は進んでいるとは思いますが、まだ理解力も十分にありどのように話をしていったらいいのか、娘の私としては大変辛いです。癌であることを言ってしまったが故に、生きる望みを失ってしまって、寿命を縮ませてしまうのではないかと言うのが1番の心配です。面会時間は15分ですが、私はどのようにしたらいいのか、良い言い方があるのかアドバイスを是非よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

腫瘤からジワジワと出血しています。

person 70代以上/女性 -

87歳のご入居者の事です(私は認知症高齢者GHで勤務しています)。 昨日この方のトイレ介助時陰部をペーパーで拭いたところかなりの量の血液の付着があり、「痛い痛い!」と声を上げられました。 ペーパーで拭いた後二人介助で私が抱えて起立させ、もう一人がホットタオルで清拭したのですが、この時も鮮血が付着したのでどこからの出血なのか確認しましたが、ここでは分からずじまいでした。 なのでトイレ後一旦臥床しベッド上で確認したところ、左の大陰唇の中央から肛門にかけて大きく腫れており(やや硬く隆起していた)、その腫瘤からジワジワと出血していました。 上記の旨は休みであった上司に電話連絡したものの「様子見るしかないよねぇ」の、返事のみ。 帰宅してからネットで見たままを検索してみたら【外陰パジェット病】【外陰がん】にヒットしました。 ホームには往診医が週1で来ますが、上司の電話での反応から診てもらうのか否か…。 介護職としてどう言うところに留意して、介助をしていけば良いでしょうか? ちなみにこの方、腹部の異様な膨満からCT検査となり『卵巣腫瘍あり』と先日診断を受けました。 仙骨部を中心にただれが見られ抗真菌剤を塗布中、左下肢(特に足背から膝下まで)に強い浮腫が見られています。

8人の医師が回答

卵巣がん手術後の足のむくみ

person 70代以上/女性 -

85歳の母親の症状について質問させていただきます 母親が、2012年の4月に卵巣がんと診断され、卵巣、子宮 を摘出しました(高齢のため、リンパ節廓清はおこなわず) 卵巣は子供の握りこぶし大で、腹水からはがん細胞はみあたらなかったが、再発する可能性は十分ある、と言われ、再手術もむずかしいだろう、と言われました。 その後、化学療法を5回ほど実施しましたが、体調の関係で、その段階で打ち切りました。 その後、軽い痴呆の症状がでたこともあり、熱中症の入院を経て、2013年10月より、老人保健施設へ入所しました。 摂食が不安定なこともあるのか、2月ごろより、固形物の食事が困難で、おかゆ程度の食事を、長時間かけて食べております。(一日二食程度、量的には一般的な食事量の70%程度) そのころから、足がむくむようになり、もともと24cmぐらいの足サイズが、ふたまわりほどの大きさに常時むくんでいます。 足の裏が紫色になることもあり、チアノーゼの傾向があるこもしれない、と介護士の方に言われました。 先週、医師に診てもらいましたが、まだ入院は見送られているようです。 このむくみの原因が、卵巣がんの転移再発が要因となっている可能性はあるのでしょうか?もしそうなら、一般的な今後の進行のしかたや、対処の方法などは、どのようなものでしょうか? このような事例にお詳しい先生方のご意見を伺えれば幸いに存じます。

1人の医師が回答

80歳S6の約13mmの初期肺腺癌手術方法について

person 70代以上/女性 -

今年80歳の母に1月のCT検査で約13mmの初期の肺腺癌がS6に見つかりました。CTを取ったのは呼吸器外科のない病院でしたので、そのためか紹介先では「画像が少し飛んでいてあまりよくない」と言われました。すりガラス陰影(GGO)が数年前からあり、2015年には肺腺癌が疑われるが増大は非常に緩除であり経過観察の診断。確認すると2015年にすでに癌は9mm、充実部分は薄く、その後2年半ほどは充実部分に大きな変化はなかった模様。今は充実部分の白さの密度・濃さが増し、わずかに範囲拡大。三角に切除することを勧められました。部分か区分切除を想像します。しかし、過去にスキルス胃がんと同時に卵巣のう腫摘出で大きな開腹手術をし、後縦靱帯骨化症のため頚椎・腰椎にも大きな手術をし、でも四肢のしびれや痛みは取れず、筋肉もなくガリガリの老人なのに完全胸腔鏡手術ではなく後方からの開胸手術とのこと。10-12cm程度の傷と言いますが、肋骨の切除、開胸器の使用が予想され、S6の約13mmの初期肺腺癌の切除方法として不安です。この病院では完全胸腔鏡手術をしておらず、胸腔鏡手術の可能性を尋ねたら、胸腔鏡下での取り残しのことを強調されました。最近は技術も進み、問題なく胸腔鏡手術が増えていると聞きますが、、唯一考えられるのは、母にMDS(血小板が6万程度)があることですが、血液内科より血小板輸血をして8万を保てば全く問題ないと言われており、それも伝えてあります。頚椎・腰椎の手術もMDSが今と同じくらいの状態で行いました。後方からの10-12cmの開胸手術がこのような状態の高齢者に適切なのか、また筋肉や肋骨を切ることでの影響も心配で手術の手続きができないままひと月が過ぎてしまいました。申し込んでも実際の手術まで4週間と聞いており、このまま放置するのも心配です。どうすべきか、ご助言をお願いします。

3人の医師が回答

腹膜全体が肉腫

person 60代/女性 -

69歳の母の事です。腹水と胸水がたまっていた為、卵巣癌を疑われたのですが、卵巣は問題がなかったので、10月の頭にがんセンターに行きました。 腹膜癌の可能性があるとの事は言われていました。その後、2回腹水を抜いたり、ありとあらゆる検査を1ヶ月しましたが、全身どこからもがんが出て来ず、最終手段として試験開腹手術になり、11月の中旬に入院しました。 手術前日に高熱が出てしまい、1週間手術が遅れましたが、無事終了しました。 お腹の中の写真を見たのですが、いくらの卵の様なブツブツが腹膜全体にありました。 術後は鼻と、尿管、胃に管を通さないとならず、腸閉塞を起こしている様で、食事が取れなくなりました。腸閉塞を起こしている場合、抗がん剤治療が出来ないので、様子を見ますとの事と、病理の結果が出ないと治療が出来ないとの事でした。 それまでは婦人科の先生に対応してもらっていましたが、悪性の肉腫の疑いがあるとの事で、骨軟部腫瘍外科の先生のお話を聞いたのですが、婦人科の先生とは真逆のお話をされ、腹水を合計トータル15リットル以上抜いていたのですが、外科の先生は水は抜かない方がいいとおっしゃったり、悪性の肉腫という事でしたが、外科の先生は肉腫ではないと思うとの事でした。原因はわからないけれど、治療は無いとハッキリ言われ、その結果、主治医の婦人科の先生にも治療が無いと判断され、緩和ケアを勧められ、余命3ヶ月を告げられました。母は食事が取れなく、点滴のみで過ごしていて、体力は落ちていますが、デンバーシャントでお水を尿と一緒に出す様な処置をしてもらい、今は1人でトイレに行き、歩き回っています。 緩和ケア面談も会えましたが、結果 今の元気な状態では緩和ケアにはいけないのでという事で、有料型老人ホームを進められています。食事はとっていませんがお水は飲んでいます。何か治療方法は無いのでしょうか…?

3人の医師が回答

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