原発性認知症に該当するQ&A

検索結果:26 件

原発巣を治療しない場合の転移性脳腫瘍の治療

person 40代/女性 -

いつもお世話になっております。 たびたび申し訳ありませんが、母(71歳)の転移性脳腫瘍について質問させていただきます。 手指のしびれから、最初に脳腫瘍(1.5cm *3個)がみつかり、その後原発巣である肺腺癌がみつかりました。 2月の時点で余命半年程度と言われました。 肺腺癌については抗がん剤治療を勧められましたが、母本人が抗がん剤治療は受けないことに決めました。 ホスピスを併設する病院に申し込み、現在は緩和ケア科に通院して痛み止めや咳止めを処方してもらっています。 脳腫瘍については、2月に1度ガンマナイフを受けましたが、その後母の容体が急変し一人暮らしをしていた大阪から私が住む横浜へ連れてきたこともあり、ガンマナイフ治療後は脳神経外科を受診しておらず効果については確認していません。 大阪で受診していた病院の脳神経外科の先生には、肺癌の治療をしない以上、これ以上脳腫瘍の治療をしてもあまり意味がないと言われましたがそうなのでしょうか。 母はなるべく自然に自分らしく生活したいと言い、延命のための抗がん剤治療はしないと決めましたが、今後脳腫瘍のために麻痺や失語、認知症的な症状が出てくる可能性があるのなら、残された時間をできるだけ自分らしく過ごしたい母にとってそれは望まないことだと思います。 原発巣の治療はしないが脳腫瘍だけは治療をする、ということは本当に意味がないでしょうか。 自宅で暮らせる間、肺癌の症状については緩和ケアをお願いしながら、脳腫瘍は症状が出てこないように治療をお願いする、というのはだめでしょうか。 先生方のご意見をお聞かせください。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

肝性脳症の薬について教えてください

person 40代/男性 -

75歳の父についてです。5年前に原発性硬化性胆管炎の診断を受け、腹痛と高熱が数日間続いた為、胆石と胆嚢を摘出しています。術後は経過も良く、数日で退院しましたが、今年の8月お盆前に急に歩行が困難になり内科に入院しました。入院後、次第に食事をとらなくなり、好きだった本やテレビも見なくなり、2週間位前から1日中眠っているような状態です。時々、呼びかけにうなずいたり、意識のレベルに波があります。入院後のMRIや血液検査では、脳には所見無し、癌はないが、肝臓ではARPが1500でした。口から食事がとれない為、現在は高カロリーの点滴をしていただき、糖尿病でもあり、血糖値が330の為インシュリン注射のみです。主治医からは入院当初 認知症によるものと説明していただきましたが、先日、肝性脳症の疑いが強いと説明していただきました。アンモニア濃度が高いと説明されるので、アンモニア濃度を下げる薬はないか尋ねたのですが、薬は無い、と説明されました。 父は日に日に痩せてきて、意識も、呼びかけに対して反応が少なくなってきているのですが、せめてアンモニア濃度を下げるような薬をご教示いただけると助かります。 よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

腹痛、下痢の症状が止まらない。

person 60代/男性 -

現在、65歳の男性です。約1週間前から身体がだるく、たまにふらついておりましたが、今日行き付けの病院の清掃の仕事をしていると、お腹が痛くなり、下痢症状もあって、しんどかったので、内科を受診しました。実は、2日前に毎月定期的に受診している循環器内科で、血液検査をして貰ったのですが、いつもと変化はありませんでした。(原発性アルドステロン症でかなりの降圧剤飲んでいます) 先生はふらつくのは血圧が下がりすぎな のかもといって1つ軽い薬を減らすよう指示がありました。変わりに毎日血圧測定することと言われました。そして、脱水の予防のために点滴をしてもらいました。今日、病院での血圧は上が117で下が60位でした。ただ、脈拍が100と多かったです。先生にお願いして、整腸剤と軽い下痢止めを処方 してもらいました。午後2時すぎに会社を早退し、家で 横になって、現在に至るのですが、下痢が止まらず、お腹も少し痛い症状があるのですが、何が一番の原因と思われるでしょうか?又、2、3日様子を見て、大丈夫でしょうか?今のところ発熱はありません。ただ、よく喉が乾きます。妹にos-1を買ってきて貰って、逐次飲んでいます。(私は独身で、重度認知症の母と2人暮らしです。今日は、デイに泊めて貰いました。) 先程も下痢症状があり、トイレまで行こうと思ったのですが、途中で水みたいなものが出て、床を汚しました。以上が現在の状況です。宜しく、早急にアドバイスをお願いします。

3人の医師が回答

肝性脳症と思われる症状の急変について

person 70代以上/男性 -

父が原発性胆汁性胆管炎で末期の状態となっています。 腸炎で入院したついでに医師の判断で静脈瘤結紮術を受け、退院して2週間足らずで胸水が溜まり再度入院をしています。 胸水を抜きつつ胸膜癒着術を行なおうかという段階で、肝性脳症が発症したらしく、面会したところ変わり果てた姿になっていました。 目は開いていてあっちの方向(右上)を見ており、表情はなく、呼びかけたところ口をもぞもぞさせて体を発声源に向かって起こそうとしていました。 全く意思疎通は取れず、当方医療の知識は全くありませんが、見た感じ重度の脳性麻痺のような感覚を受けました。 看護師の話によると、急変当日の深夜4時頃はおむつ交換が問題なくできるレベルであり、朝8時頃に急変した状態で見つかったようです。 発症の2日前には、病院からLINEを問題なく返してくれていました。 朝からMRIやCTの検査をし、脳梗塞やその他原因と考えられるものが見つからず、アンモニアの数値が上昇していたため、医師は、アンモニアが悪さをしていると判断し、点滴を開始しました。 あまりにも急激な変化にとまどっています。 肝性脳症はこんなにも急変することのある病気なのでしょうか。 ネットで調べる分には認知症のような症状があらわれていくような印象でしたが、スイッチが入ったように重度の意識障害が起き得るものなのでしょうか。 急すぎて受け入れることができていません。 1.今まで肝性脳症の兆候がほとんど見られなかったところからの急変は起き得る病気なのか 2.意識が、元通りとはいかずとも意思疎通できるレベルまで回復する可能性はあるのか 3.担当医師に確認しておいた方がいいことなど があればアドバイスいただければと思います。

4人の医師が回答

肝硬変(原発性胆汁性胆管炎)終末期のリハビリについて

person 70代以上/女性 -

79歳の母について。今年1月に下血で1ヶ月半入院し、原因が分からないまま退院。5 日後に今度は吐血で1ヶ月同病院に再入院。ひどい肝硬変で食道静脈瘤による吐血。内視鏡によるEVL治療をしてもらう。腹水もありアルブミン製剤での治療も行った。肝硬変の原因は分からないとのこと。(昔から母は一滴もお酒を飲めません)加えて膀胱にも腫瘍があると言われるが膀胱ガンではなさそう。尿バルーン留置。3月下旬に療養型病院へ。そこの医師から始めて病名「原発性胆汁性胆管炎」と告げられる。余命3ヶ月と言われる。その際、脳梗塞もあるがこの部分だと症状が現れない。と言われる。尿バルーンは外された。食欲がなく口から食べられないため、中心静脈カテーテルで点滴。4月中旬、再度腹水が溜まり心筋梗塞でどうなるか分からないと言われる。5月中旬頃中心静脈カテーテルを自らがひっぱって抜いてしまう。幸いそこから奇跡的に食事がとれるようになり安定し始める。その後、なんらかのリハビリはしてもらっていると思っていたが、相談員さんが言うには母の病名(肝硬変)で出来るリハビリ期間が決まっているので、7月中旬でリハビリは終わっているとのこと。今は食堂に連れて行く時に車椅子に乗せるくらいの生活上のリハビリのみとのこと。(リハビリと言っても車椅子から自力で移動も難しい状態でリハビリと言うのかも疑問ですが…)母は、「ここに居るだけ、しゃべることもないよ」と言う。歩くことも出来ず、認知症もあるので、看護師さんが定期的に車椅子をひいて病院内を連れて回ったりして気分転換をしてくださらないのか…。医療療養型病院に入院しているのに、マッサージさえもしてもらえていないことに納得がいきません。仕方のないことなのでしょうか?1度、非代償性肝硬変になってしまうと、マッサージさえも体に負担がかかるのでしょうか?母の足がどんどん細くなり辛くなります。

4人の医師が回答

80代母、肺線がんステージ4 治療を続けるべきか

person 70代以上/女性 - 解決済み

89歳母が2023年12月に非小細胞肺腺がんステージ4と診断されました(右肺原発、反対側わきの下リンパと骨盤に転移あり。脳転移はなし。EGFR遺伝子変異エクソン19欠失、PD-L1強陽性)。狭心症の既往歴がありますが、歳の割に元気で認知機能の衰えもなく、一人暮らしをして、習い事などにも通っていました。2024年1月からタグリッソでの治療を始めましたが2週間服用したところで腎臓の数値が悪化し、心不全を起こして服用中止に。1か月ほど利尿剤で治療し心臓の苦しさも治まったため3月からイレッサでの治療を開始しましたが、やはり2週間で発熱と腎臓悪化があり服用を中止しました。レントゲンで見る限りタグリッソを2週間服用しただけで、がんはかなり小さくなっているとのこと。主治医からは少し休薬して、またイレッサを一日おきに服用してはどうかと言われていますが、同じ病院内で診てもらっている循環器の医師は、心臓の状態からタグリッソ、イレッサを使うことに否定的です。現在クレアチニンは正常値に戻っていますが、むくみが取れず、少し動いただけで苦しく、心房細動もあります。服薬のせいで体調を崩してからは、歩行もままならず、気分もふさぎがちです。もともとがんが見つかった時点では自覚症状もなく、生活を楽しめていました。休薬して体調が回復したら、そのままがんの治療はしないというのも選択肢の一つかと思うのですが、そこでお尋ねしたいのは、 ・治療しなかった場合、どのような経過をたどり余命はどれくらいと見込まれるでしょうか? ・イレッサを回数を減らして続けるのはいい案でしょうか? ・分子標的薬以外の治療の可能性(抗がん剤、免疫チェックポイント阻害剤など)はあるでしょうか? よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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