去勢抵抗性前立腺がんに該当するQ&A

72歳で2021年前立腺がんと診断されホルモン療法で治療しています。 治療当初は肺転移が認められましたが、ホルモン療法にて消滅。 約3年後PSAが徐々に上がり始めましたが、骨転移もなく骨盤リンパ節転移もないため陽子線治療を希望しました。 しかしイクスタンジを処方され、服用しましたが食欲不振や倦怠感等の副作用が酷く医師に申出したが、休みながらの服用を指示されました。PSAは0.01に低下。 約4ヶ月服用後、心房細動と思われる発作が起きイクスタンジは休止となりました。 循環器科にて検査、約2週間後心房細動の診断が確定。 2ヶ月後を目処にカテーテルアブレーションを実施する方向になりました。 イクスタンジ休止から約3週間、心房細動診断直後にザイティガを処方されました。 ザイティガ服用後は2〜3時間ベッドで休まなければならない状況です。 心房細動の治療もまだなのに、心不全の副作用のあるザイティガの処方は正しいのか疑問です。

よろしくお願いします。 58歳 2016年4月尿の出が悪いということで泌尿器科に受診。 PSA151、GS9 D1付属リンパ節2個に転移との診断。ゾラデックス、カソデックスのMAB ホルモン療法を開始 一年程でPSA最低値0.091まで下がりましたが、３か月後0.156 ６か月後0.305になり カソデックス中止、CT検査 １か月の検査は0.375でAWSなし、オダインに変更 1.5か月には0.075に下がりましたが、その後の1.5か月には0.083、次の1.5か月0.129に なりオダインを中止しました。 次の1.5か月後様子を見て主治医からイクスタンジ、ザイディガを考えてくださいとの ことでしたが、検査を結果はPSA 0.489でした。 腰が痛い(ヘルニアあり)と相談したところCTを撮りましょう、また以前に話して くださった放射線外部照射を考えてみては？とのことでした。 このステージでは根治はできないのをわかっていても、進行を抑えられるのでは？ と家族が勧めます。 このようなPSAの上昇では、やはりイクスタンジ、ザイディガでしょうか？ 数字は大したことないように思えるんですが、不安になります。

父が、去勢抵抗性前立腺がんでオダイン錠125mgを１日三回毎食後各一錠のんでいます 朝は服薬確認はしましたが、今、夜８時に、昼の分の一錠を飲みわすれているのに気づきました このまま昼の分を夜８時に飲み、本来夕食後に飲む分を四時間後の深夜０時に飲ませ、明日の朝からはいつも通りの時間に服用させて良いでしょうか？

50代の友人が去勢抵抗性前立腺がんのため海外でPSMA治療を考えています。ただ、その前にゾーフィゴ治療を行うかもしれません。 もしゾーフィゴ治療を行うと、その後のPSMA治療に影響はありますか？

宜しくお願いします。いつも的確な回答ありがとうございます。 ５７歳、前立腺がんT4N1M0 GS9 初期PSA151 頻尿、排尿に時間がかかるで診察を受け前立腺がんと診断され、ホルモン療法、MAB治療2年目です。 治療を受けてから、 1か月目　PSA　2.1 2か月目　　　　0.71 1年後　　　　　0.097 1年3か月目　　0.091 1年6か月目　　0.156と微増 １年９か月目 0.305となり、抗アンドロゲン薬、ビカルタミドを中止 １年１０か月半 0.375 CT検査、AWSはダメかもと言われフルタミドに 変更しました。 先生からCT検査の結果、付属リンパ節2つに転移していたのは小さくなり 小さな跡がこれだろうとのことでした。 このチャンスに外部放射線療法も あるし、もしかしたら良い方向性もあるかもしれず、紹介しますが・・との ことでした。考えてもいなかったことで返事はできなかったのですが この場合、放射線も治療の選択肢の一つなのかな？と悩んでいます。 しかし仕事もしてますし、２か月間の治療を躊躇してしまいます。 データ不足でお答えに困るかと思いますが、放射線療法もありでしょうか？ よろしくアドバイスお願いします。

父が、去勢抵抗性前立腺がんでオダイン錠125mgを１日三回各一錠のんでいますが、 今朝、間違えて2錠飲み、昼にいつも通り1錠を飲んだようです このまま夜の分は飲ませず様子をみて、明日から通常通りに戻せばいいでしょうか？

転移性去勢抵抗性前立腺がんの父についての相談です。 74歳です。IMRT後、PSAが再燃しリンパ節に転移しました。 現在、イクスタンジ服用中です。 DHAの抗腫瘍効果を期待して、サプリメントで採らせたいと考えています。サプリメントの抗酸化用にビタミンEが添加されているものがおおくありますが、ビタミンEを摂取すると、前立腺がんによくないとの情報を聞いております。前立腺がんにDHAは良くないのでしょうか? 脳梗塞の既往もあります。

父が、去勢抵抗性前立腺がんでオダイン錠125mgを１日三回各一錠のんでいます 今日の朝は服薬確認しましたが、昼の分の一錠を飲んだか飲んでいないか不明です(残量から多分昼分は未服用と思いますが、100％の確証がありません) このまま不明の昼の分は飲ませず、夜の分だけのませて(つまり、もしかして昼の分は飲まないまま)、状態が悪くなる事はありますか？

骨転移とリンパ節転移を伴う去勢抵抗性前立腺がんの治療で、これまで2回の抗がん剤のカバジタキセルの治療を受けています。PSAは3.8 から1.1 まで下がってきております。カバジタキセルは、骨転移にも有効だと主治医から説明を受けていますが、骨転移に伴う歩行障害の程度がそれほど改善された感覚がなく、ゾメタやランマークの併用は可能でしょうか。骨シンチやCTの検査を受けましたが、まだ結果が出ておりません。

72歳の去勢抵抗性前立腺がんの患者です。 今までも何度か質問させてもらっています。その都度適切な回答をいただき有難うございます。 今回は抗癌剤の投与回数の質問です。 【ここまでの経緯】 ・2020年4月：PSA492、GS5+4=9で前立腺癌発覚、ザイティガ、ランマーク、プレドニン他でホルモン療法開始 ・2022年10月：途中PSA0.05まで下がったが、徐々に上がり6.2となったので、11月からドセタキセル投与となった。当初から4週間隔とした。効果があり2023年3月にPSA0.026を記録した時に、敗血症で緊急入院した。ICU1週間・一般病棟2週間の入院で何とか回復できた。そのことがあり、ドセタキセルは8週、9週間隔とし量は今までの85%とした。 ・2024年6月：そのせいかPSAは0.731まで上がったので、また4週or5週間隔としたことにより、今はPSA0.076まで下がりました。ドキタキセルは18回打っています。 ・2024年3月骨盤への放射線照射で足膝右下の痛み解消、膀胱結石粉砕除去により、頻尿及び切迫性尿意も解消できた。副作用は手の爪の波打ち、黒ずみ、指先の乾燥・荒れと、足指先の乾燥・形状異形（2本の爪剥がれ）、脱毛です。体調は良好です。 【質問です】 ・既にドセタキセルを18回打っており、近いうちに抵抗性を示すと思いますが、主治医は効果のあるうちはこのままドセタキセルでいくと言われています。先生方でドセタキセルを最高何回まで投与された経験がありますか。ドセタキセルが1～3年と言われているようですから、最大50回以上はあるのでしょうか。 ・ドセタキセルの次はカバジタキセルのようですが、これも最高何回ぐらい投与されたことがありますか。これは半年としたら10回弱でしょうか。 ＊遺伝子変異は陰性でした。CT・骨シンチは4か月毎に撮っています。