回盲部リンパ節炎に該当するQ&A

検索結果:29 件

卵巣がん3b期 術後のリンパ浮腫による蜂窩織炎の悪化

person 50代/女性 -

昨年9月、右卵巣高異型漿液性がん3b期(右卵巣、回盲部、腹膜に播種あり)により、子宮、卵巣、大網全摘、骨盤・傍大動脈リンパ節郭清しました。その後、TC療法6クール終了し、現在は維持療法としてアバスチン単剤21クールのうち、半分経過しております。今年の5月にリンパ節郭清に伴う悪性腫瘍による、右下肢リンパ浮腫と診断、蜂窩織炎発症しました。痒みと炎症があり、点滴、抗生物質、治療としては、リンパドレナージュや軽いストレッチ、弾性ストッキング、日常生活で出来るだけ、足を心臓より高くする(つまり、安静。仰向けに寝る。)など、医師から言われました。最近、蜂窩織炎を頻繁に発症するようになり、行きつけの皮膚科でロキシスロマイシン錠とビラノア錠を処方してもらい、足の指に痒み(水虫)があるため抗菌剤(リンデロンVG軟膏、アクアチム軟膏etc)を追加処方されました。また、漢方薬(五苓散)も服用し始めましたが、中々良くならず、リンパ管静脈吻合術を検討しています。形成外科の主治医は、リンパ浮腫は治らないため、最終的には手術しかない、やるなら出来るだけ早い方が良いと言われています。以上をふまえて、下記の質問に回答をお願いします。 1.蜂窩織炎は、皮膚科で処方されている薬を服用するしかないのか?処方されている薬は、間違いないか? 2.皮膚科は予約が取れず、ほとんど患部も診ない、触れないため、オンライン診療に切替ようと迷っている 3.最終的には、手術しか方法がないのか?また、手術した病院以外でのLVAについてはどうか?手術は、早い方が良いのか? 以上、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

杯細胞カルチノイドについて

person 40代/女性 -

40代前半の主人の事です。2年前に虫垂炎により虫垂切除。1週間後病理検査の結果、杯細胞カルチノイドの診断。その後のCTと内視鏡検査において他部に転移無し。その後追加手術で回盲部とリンパ節切除。リンパ節の病理検査でこちらも転移無し。結果ステージとしては2bの診断。 再発予防で半年間化学療法をすることになり、前半3ヵ月はオキサリプラチンとゼローダのゼロックス療法、残りの3ヵ月はゼローダのみ。 その後は3ヶ月おきに血液検査、6ヶ月おきにCT検査にて経過観察。 治療終了から1年以上経過し、今現在再発も無く今は本当にそんな病気だったのかと思う程前向きに元気に仕事も頑張ってくれています。 だからこそですが、杯細胞カルチノイドがあまり症例数も無く予後が悪いと言われているが故に、今はこんなに元気でもいつかは近いうちに来てしまうのかな…と不安になる時があります。 症例が少ない為体験談や論文もあまり無いので、「予後が悪い」という言葉が先行して生きて欲しいという希望の先に、長生きはできないのかなと不安が押し寄せてきます。 こちらで詳しい先生方がみえたらと思い相談させてもらいました。杯細胞カルチノイドについて分かっている事があれば教えて頂きたいです。

3人の医師が回答

虫垂炎の回盲部切除と虫垂癌の可能性

person 40代/男性 -

かなりの膿瘍を形成した虫垂炎で10日間の入院で待機的治療を行いました。 退院後、日を改めて、腹腔鏡手術を後日行う予定でしたが、 病院内のカンファレンスで、より慎重に進めた方が良いということで、 手術日程を改めて回盲部切除術に切り替えることとなりました。 また大腸内視鏡も手術前に行うことになりました。 ドクターからは次のような説明がありました。 1.血液検査の炎症の値は通常以下に下がっているが、造影CTでは膿瘍がまだ残っており、  炎症がひどかったことから、虫垂が固くなっている可能性が高く、  虫垂のみの摘出は困難だと思われること 2.虫垂癌の可能性は極めて低いがゼロではない。  虫垂癌であった場合を見越してリンパ節も含めて切除する。 3.尿道にも炎症が広がっていることから、尿道ステントを行った手術になる。 2の虫垂癌の可能性については「可能性は極めて低い。腫瘍マーカーの値も低い」と言われましたし、「急がば回れ」という理解をしております。どちらかというと3の尿道を傷つけないことの方が現段階では重要性は高いとも言われました。 一般的な統計的観点では虫垂癌の確率は低いとも理解しておりますが、 カンファレンスの結果手術日程や方式が変わったことから、 2癌の可能性と、それを見越したリンパ節切除は不安です。 1.上記治療は、現段階では、「可能性極めて低いが念の為に」と考えてよろしいでしょうか。 癌であった場合も見越してリンパも切除する ということが少し気になります。 2.膿瘍がなかなか消えないのは癌とは関係なくても起きえることなのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

下腹部痛と膨満感が続いてます

person 40代/女性 -

40歳の女性です50日前30分頻尿が現れ、翌日腰痛と下腹部痛(張る感じと鈍痛)があり3日後に婦人科を受診したところ、超音波検査と検尿で膀胱炎と診断され、一週間抗生物質服用しましたが、頻尿のみ改善され、下腹部痛続く。再度受診し、抗生物質を2回変えるも、下腹部痛変わらず。その時ぐらいから、下腹部の膨らみを感じ、たくさん食べていないのに下腹部ぽっこり。 痛み初めてから、2週間後、婦人科では異常なしのため、内科を受診。超音波検査するも、異常なく胃薬処方。1週間後、痛み変わらず、さらに発熱39℃あり、受診。血液検査の結果、炎症反応高く、下腹部(特に右下)痛みあり(押すとさらに痛く、眠れないほど)盲腸の疑いで総合病院に検査入院。大腸カメラとCT、超音波検査すると、回腸末端にびらん発赤あり、少量の腹水、回盲部周囲にリンパ節多数、虫垂は異常なしでした。 生検、組織培養の結果も異常なしでした。抗生剤の点滴を3日し、痛み引いたため、退院。退院後、翌日より再度、下腹部痛とお腹の張り、膨らみ、鈍痛あり。痛みがひどいときは腰痛も伴い、立っているのも苦痛。総合病院再度受診するも、血液検査異常なく、胃薬と整腸剤で様子見と。それから、5日症状変わらず。毎晩必ず下腹部の鈍痛で目が覚め、日中は8割の時間に張り、鈍痛があります。次はどこに受診したらよいか。

5人の医師が回答

術後6年目、右腹部の散発する痛み、ガスのせい?

person 70代以上/女性 - 解決済み

77歳女性。150cm 42kg。痩身。 9月25日18時30分頃(昼食正午、夕食前、テレビ視聴中)から腹部の不快感に続き右腹部痛。考えられる原因、予防のつき貴見を伺います。 ・部位 患者を正面に見て臍を中心として8時(患者本人の右斜め下)方向。高さは臍から鉛直方向約10センチ。 ・痛み「内臓をぎゅっと掴まれるような不安感を伴う」「断続的に波状に強くなる」「1から10で7くらい」座るより立ち上がって痛みに耐える。 ・持続性 約30分。ガス少量排泄で痛みは急減、以後も同腹部の鈍痛が残るも、19時10分頃から2、3回ガス排出(3回目は多め)で軽快。なお、9月8日にも同様の症状が初回発現。 既往歴 2010年11月 結腸悪性腫瘍(大腸憩室炎合併)により回盲部切除術(D3)、腹壁整復術施行。T2N0M0 Stage2 無治療で経過観察。以降転移、再発所見なし。 2016年7月 CT(骨盤~胸部、造影)実施。 所見 盲腸および右乳腺は術後の状態である。 明らかな局所再発を疑うような腫瘤は指摘されない。 肝内に転移を疑うような腫瘤は認めない。 傍大動脈領域、骨盤内に有意なリンパ節腫大は認めない。 腹水は認めない。 肺野には気管支拡張や樹枝状影が散見される状態で、非定形抗酸菌症等の慢性炎症が示唆される。 前回と比較して著変は見られない。 転移を疑うような結節は認めない。 腋窩、縦隔に有意なリンパ節腫大や腫瘤性病変は認めない。 胸水は認めない。 右腎結石を認める。 診断 No recurrence or metastasis なお、2016年9月10日、上部消化管内視鏡検査で異常所見なし。

1人の医師が回答

高齢女性の臍下右腹部痛、ガス溜まりですか?

person 70代以上/女性 - 解決済み

77歳女性。150cm 42kg。痩身。 9月25日18時30分頃(昼食正午、夕食前、テレビ視聴中)から腹部の不快感に続き右腹部痛。考えられる原因、予防のつき貴見を伺います。 ・部位 患者を正面に見て臍を中心として8時(患者本人の右斜め下)方向。高さは臍から鉛直方向約10センチ。 ・痛み「内臓をぎゅっと掴まれるような不安感を伴う」「断続的に波状に強くなる」「1から10で7くらい」座るより立ち上がって痛みに耐える。 ・持続性 約30分。ガス少量排泄で痛みは急減、以後も同腹部の鈍痛が残るも、19時10分頃から2、3回ガス排出(3回目は多め)で痛みは消失するも違和感が残る。 なお、9月18日夕食後にも同様の症状が初回発現。両日とも前日または当日夕に麺類摂食。 既往歴 2010年11月 結腸悪性腫瘍(大腸憩室炎合併)により回盲部切除術(D3)、腹壁整復術施行。T2N0M0 Stage2 無治療で経過観察。以降転移、再発所見なし。 2016年7月 CT(骨盤~胸部、造影)実施。 所見 盲腸および右乳腺は術後の状態である。 明らかな局所再発を疑うような腫瘤は指摘されない。 肝内に転移を疑うような腫瘤は認めない。 傍大動脈領域、骨盤内に有意なリンパ節腫大は認めない。 腹水は認めない。 肺野には気管支拡張や樹枝状影が散見される状態で、非定形抗酸菌症等の慢性炎症が示唆される。 前回と比較して著変は見られない。 転移を疑うような結節は認めない。 腋窩、縦隔に有意なリンパ節腫大や腫瘤性病変は認めない。 胸水は認めない。 右腎結石を認める。 診断 No recurrence or metastasis 2016年9月10日、上部消化管内視鏡検査で異常所見なし。 2016年12月、下部消化管内視鏡検査予定。

11人の医師が回答

腹部造影CTの所見の内容について(不鮮明なため画像ありません)

person 30代/男性 - 解決済み

以下の症状から行った造影CTの所見の内容について3点お聞きしたいです。 【症状】〇肝機能障害(AST71・ALT71・ALP417・γ-GT327)※3年前から数値は改善傾向     〇貧血(血色素量12)※ここ2年程継続中     〇3ヵ月程軟便・体重減少(1年で57kg→54kg)※現在は改善傾向 【所見】〇lung mass/noduleなし。気管支もpatent     〇肝の形態は正常。脾腫もごく軽度     〇肝内胆管は左葉優位、両葉とも軽度拡張、壁肥厚。     〇肝内にmassは指摘できない。     〇胆嚢は腫大しておらず壁肥厚。     〇石炭化胆道結石は指摘できない。     〇総胆管拡張壁肥厚有意でない。※1     〇膵にmassも指摘できない。     〇主膵管拡張なし。     〇大腸壁全体に軽度肥厚、腸間膜リンパ節腫大は回盲部主体。     〇胸水なし。腹水少量。 【結論】胆管炎疑い(悪性の有無言及できず)・大腸壁肥厚 【聞きたいこと】     〇全体から受ける印象や大きな病気に繋がるような気になる内容はありますか。     〇※1の内容は総胆管は拡張しているが壁肥厚はないという解釈で良いですか。     〇今回のCTの結果だけで言えば大きな腫瘍等は確認できないと解釈して良いでしょうか。 どうぞよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)