大腸癌抗がん剤ゼローダに該当するQ&A

母(53歳)ですが去年の10月に大腸がんステージ2で開腹手術を行いました。 リンパに近いところだったため、ハイリスク群として抗がん剤ゼローダを服用しています。 今4クール目なのですがそのうち2クールを腸閉塞により、抗がん剤が中断になっています。 手術直後はCA19-9の数値が正常だったのですが、３ヶ月後の今日119まで上がっていました。 またCEAの数値は正常なままです。 ２日前に母は腸閉塞になり、鼻から管を入れて出しきったのですが、CA19-9は腸閉塞などにも反応して数値が上がったりしますか？ それともやはり、再発の可能性が高いでしょうか？ 来週もう一度検査をするらしいのですがとても不安です。

今年の正月に母（72）に大腸癌がみつかりました。すでに肝臓に転移していて、肝臓の2/3位が癌に冒されていました。 手術はもう無理と言われ、母も強い抗癌剤を拒否した為TS-1を飲みながら自宅療養となりました。9月初旬までは元気だったのですが、9月末あたりから急に腹水が溜まり出し、入院してオキサリプラチンとゼローダを試していますが、腹水が改善しません。 利尿剤も飲んでいます。 副作用が少なめで腹水が改善するような方法は他にないでしょうか。 よろしくお願いします。

親族に大腸がんの手術をして人工肛門になった方がいます。いずれ人工肛門を外すことができると言われていたのですが、肺がんが見つかり、現在はそちらの治療が優先しています。 ゼローダとアバスチンとカンプトを使用にて、ひどい口内炎はありましたが肺がんは微小になり維持していました。ところが、肝機能と腎機能が悪くなり、３種の薬は中止となり、今はロンサーフのみです。副作用はなく、食欲もあり体重が少し増えたのはよかったのですが、肺がんはだんだんと大きくなってきています。 調べたらロンサーフには肺がんの適応はないようですが、大腸がんの転移だからロンサーフを使っているのですか？ 今は点滴の抗がん剤の使用は無理だと言われているようですが、このまま経過観察するしかないのでしょうか？

昨年10月に大腸（S状結腸）癌の摘出手術を行う。肺や肝臓に転移してる疑いがあったがCTやMRIで映る影が小さく、PETで反応しないため、肺や肝臓に関しては経過観察となる。術後、12月から今年の7月まで大腸癌再発予防の抗ガン剤治療を行う。抗ガン剤の種類はゼローダ、エルプラット、計8回。化学療法終了後の今年8月のCT検査で肺の影が5mmから9mmと大きくなったので 9月末に肺摘出手術を行う。肝臓に関しては疑わしい影は確認出来なくなったとのこと。現在CTなどの画像では目に見えて怪しいところはないので 化学療法は行わず経過観察とのこと。再発予防の為最善を尽くしたいのですが良いアドバイスをよろしくお願い致します

30代後半男性、大腸癌ステージ3（推定）発覚しXerox療法による術前補助化学療法を開始しました。 今は1コース目の休薬期間です。 バタバタと始まったのと住んでいる県では対象施設がなかったので精子凍結などの措置はとれてません。 私は20代後半で、子供は既に2人いますがもう1人考えていました。 癌が見つかる少し前に初期流産した事などもあり可能ならば早く次の妊娠に進みたかったところでの発覚と治療開始でした。 ガイドブックなどには抗ガン剤服薬中には避妊を推奨されてますが ・男性が抗ガン剤（エルプラット、ゼローダ（カペシタピン））を使用中に妊娠するとやはり胎児に何かしらの影響がでるのでしょうか ・こういうパターンで妊娠、出産したケースはないのでしょうか 回答頂けるとありがたいです

主人が今年の4月に大腸がん(上行結腸)が見つかり、手術不可能な多発性肝転移もありステージ4の診断が下されました。腸閉塞の症状があったので5月に大腸がんの摘出手術を終えて、6月から抗がん剤治療を開始 点滴オキサリプラチンとベバシズマブ 薬ゼローダを2週間服用後1週間休薬の3週間のサイクルで行っています。 抗がん剤治療前の腫瘍マーカーが CEAが189 CA19-9が468でしたが、 抗がん剤治療4クール後は CEAが24.2 CA19-9が75.7まで下がり 抗がん剤の効果が出ているんだと本当に嬉しくて、主人も2桁まで下がったことをとても喜んでいます。 この結果が出た日が、主治医の先生がお休みで詳しいことが聞けなかったのですが、腫瘍マーカーが下がったということはがんの勢いが減ってきて腫瘍が小さくなってきたと判断して良いのでしょうか？ 今後腫瘍マーカーが正常値まで下がって CT検査の結果がんが縮小したら、手術不可能だった転移肝がんの摘出手術が可能になることはありますか？ 少しでも明るい可能性があれば、主人もこれからもっと辛くなる抗がん剤の副作用と闘う意識が変わると思うので、よろしくお願いいたします。

80歳の母親、2ヶ月前に大腸癌の多発肝転移と診断され、抗がん剤治療中（カペシタビン、オキサリプラチンとゼローダ服用）です。 大腸癌は１０年前に手術したのですが、それが転移したみたいです。 先月2クール目の点滴後4日目に発熱し、翌日39度出たため受診し、血液検査でcrpが29のため入院しました。 抗生剤をうって翌日には解熱したのですが、crpがなかなか下がらず10日程入院しました。 退院後、朝は平熱なのですが昼すぎると37度〜38度の熱が出ることが多くなりました。 そして今月3クール目の抗がん剤をうったのですが、2日後に38.5度の発熱があったため受診したらまた入院になりました。crpは5位でした。 前回も今回も血液からは菌は出ず、原因がわからないと言われました。 抗生剤（タゾピペ？）をうつと翌日には熱が下がるみたいです。 自分的には腫瘍熱ではないのかなと思うのですがどうなんでしょうか？ あと今後、退院してまた熱が頻繁に出たりするようなら抗がん剤は出来なくなると言われたみたいです。 私は直接医師に聞いたわけではないので詳しくわからないのですが、熱が頻繁に出ると抗がん剤出来なくなるのは何故ですか？

74才の父、昨年夏に大腸がん(胃に浸潤、合併切除)の手術をし 「見えるものはすべて取れた」とのことでしたが、リンパ節転移があったので、半年間ゼローダを服用しました。 術後１年のCT、内視鏡(大腸、胃)では異常なし、次回は半年後、ということで先日検診に行ったところ、主治医が「なんとなく引っかかる」とのことでPET撮影、肺と肝臓と胃に転移が見つかったそうです。(本人には特に自覚症状は無しだったようです) 抗がん剤投与のため、ポートを埋める手術(日帰り)を明後日するとのことで 急ぎご相談なのですが、セカンドオピニオンを求める前に、ポート埋設、抗がん剤投与をこのまま進めてよいものでしょうか？ 詳しい状況がわからない中、ご判断が難しいとは思いますが、 ご意見をお聞かせくださいますようお願いいたします。

再発が不安で仕方がありません。 母57歳がS状結腸癌ステージ2bと診断されました。 1.手術中に癌部分で横行結腸との癒着が見られ切除しましたが、横行結腸には癌は回ってなかったみたいです。 この場合は癌は腸壁外には浸潤していないということでしょうか？ 2.術後の抗がん剤はゼローダの内服のみです。持病なく体力もあるのですが、点滴にならず内服のみということはどういった判断なのでしょうか？ 3.大腸癌ステージ2aと2bでは再発率は大きく変わるものでしょうか？ 添付のものは術後医師による説明の時に貰った紙だそうです。 字が汚く、理解ができず質問させていただきました。 よろしくお願い致します。

大腸癌(盲腸癌)で八月中旬に開腹術にて手術しました(癌は三期Bでした) その後、体調もよく九月中旬に抗がん剤のゼローダを飲み始め(ゼローダは一週間飲みました)その翌日に主治医の先生の「必要ないですよ」の、言葉を振り切り受けたペット検査で、癌の再発が発見されました。場所は左鎖骨近くのリンパと腹部大動脈付近に二つです 二、三日前に中心静脈カテーテル挿入留置の簡単な手術を受けました 手術(処置)だけで点滴は まだ 一度も受けていません。術後(処置後)すぐは何もなく元気でしたが昨日の夜は指先のむくみ 今日には指先が熱いものに反応します(お湯での皿洗いで熱いと感じ 指先の異変を感じました 冷たい物への反応は、ないです。)鎖骨の癌(リンパ)も少し痛いです 今飲んでいる薬はクラビット錠剤100ミリグラムを一日三回だけです。このまま様子を見ればいいのでしょうか? 主治医の先生は手術ばかりで次回の診察まで殆ど捕まりません。