腫瘍マーカーが下がった判断

person60代/男性 -

主人が今年の4月に大腸がん(上行結腸)が見つかり、手術不可能な多発性肝転移もありステージ4の診断が下されました。腸閉塞の症状があったので5月に大腸がんの摘出手術を終えて、6月から抗がん剤治療を開始
点滴オキサリプラチンとベバシズマブ
薬ゼローダを2週間服用後1週間休薬の3週間のサイクルで行っています。

抗がん剤治療前の腫瘍マーカーが
CEAが189 CA19-9が468でしたが、
抗がん剤治療4クール後は
CEAが24.2 CA19-9が75.7まで下がり
抗がん剤の効果が出ているんだと本当に嬉しくて、主人も2桁まで下がったことをとても喜んでいます。
この結果が出た日が、主治医の先生がお休みで詳しいことが聞けなかったのですが、腫瘍マーカーが下がったということはがんの勢いが減ってきて腫瘍が小さくなってきたと判断して良いのでしょうか?
今後腫瘍マーカーが正常値まで下がって
CT検査の結果がんが縮小したら、手術不可能だった転移肝がんの摘出手術が可能になることはありますか?
少しでも明るい可能性があれば、主人もこれからもっと辛くなる抗がん剤の副作用と闘う意識が変わると思うので、よろしくお願いいたします。

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