好酸球性副鼻腔炎ポリープに該当するQ&A

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2021年5月に好酸球性副鼻腔炎の手術をしましたが、匂いがありません。

person 40代/女性 -

現在、喘息と好酸球性副鼻腔炎で呼吸器と耳鼻科にて治療中です。10年程前に好酸球性肺炎で何度か入院しました。発病経緯は好酸球性肺炎→喘息→好酸球性副鼻腔炎です。 今年5月に慢性好酸球性副鼻腔炎、鼻中隔湾曲症、肥厚性鼻炎の中等度と診断され両鼻の手術をして1週間入院しました。 術後、カメラで確認できる範囲ではポリープは無くなり、鼻詰まりは改善され、以前より鼻通りは良くなりましたが、匂いが殆ど全く感じなくなりました。手術前は微かに匂いが分かったのですが、今はカレーやニンニクなど強い匂いも全く分からない状態です。 術後から主治医に嗅覚障害を伝えており、デュピクセントの使用を検討している、とのことでした。10月に指定難病の申請がおりたので、デュピクセントの使用を希望したところ、ポリープが多くないので、今は使用出来ないと言われました。 匂わない原因は、匂いを感じる粘膜がブヨブヨしていることと、匂いの神経の近い鼻の奥にポリープがあるからだそうです。そして処方されている薬では、匂いの改善は難しいとの説明を受けました。 薬はプレドニゾロン、マンテルカスト、点鼻薬はアラミスト、吸入薬はブデホルを処方されてます。 匂いが感じられないのは困るので、改善される可能性があるのならデュピクセントを使用したいと考えているのですが、ポリープが一定数ないと使用が出来ないのでしょうか。 またセカンドオピニオンを検討していますが、どこの病院でも同じ対応なら意味がないと思っています。この点についてもご教示頂けますでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

嗅裂を広げる手術について

person 40代/女性 - 解決済み

 好酸球性副鼻腔炎疑いで、嗅覚障害になり、5年経過します。シムビコートの経鼻呼出で、嗅覚があったりなかったりです。 CTではポリープはないと言われ、好酸球性副鼻腔炎と確定診断されていません。    7月にコロナに罹患後、嗅覚味覚がなくなりましたが、シムビコートの経鼻呼出を増やして、回復しました。しかし、2ヶ月経過後、嗅覚が不安定になり、1日匂いを感じない日が続いたため、耳鼻科受診。「嗅裂炎症」と言われ、ステロイド点鼻薬、ディレグラで、一ヶ月後に嗅覚は安定しましたが、点鼻薬、ディレグラをやめるとまた、嗅覚が不安定になるようになりました。コロナに罹患する前は、シムビコートの経鼻呼出だけで、嗅覚を維持していまたが、現在はディレグラやステロイド点鼻をしないと嗅覚が戻りません。主治医に、手術のことを聞いても、手術するほどひどくない、嗅裂が少し狭いだけだから、薬など調整したらよいと手術に対しては否定的です。  それで、嗅覚専門、好酸球性副鼻腔炎に詳しい先生に、メールで問い合わせしたところ、好酸球性副鼻腔炎の可能性が高く、ポリープが目立ちにくく、嗅裂が狭く、鼻の粘膜が体調等で少し腫れるだけですぐに閉じてしまってにおいが落ちるということを繰り返しているのではないかと。  手術で嗅裂を拡げるのが効果的だが、確実ににおいが戻らず、逆に嗅裂を傷つけてしまうリスクもあるので、慎重な操作必要とするという回答をいただきました。  嗅裂を広げる手術は難しいのでしょうか。また、嗅裂を傷つけるとどんなことになるのでしょうか。手術をして、嗅覚を失うことが怖くて、手術に踏み切れません。このような状態だと手術する方がリスクが高いのでしょうか。

4人の医師が回答

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