51歳、まだ閉経していません。
バセドウ病も患っており、投薬治療中です。
経過観察していた子宮筋腫が、最近、20cmほどに大きくなり、MRI検査の結果、変性した子宮漿膜下筋腫が疑われるが、肉腫の可能性も否定できないため、手術で子宮摘出することになりました。
主治医の先生からは、卵巣は摘出してもしなくてもどちらでもよいと言われ、どうすべきか悩んでいます。
肉腫だった場合、卵巣に転移の可能性もあるため、卵巣も摘出するのが一応標準治療だと説明を受けました。
1. 卵巣を摘出すると、更年期障害の症状が出る他、骨粗鬆症、心血管疾患のリスクも高まることをネットの記事で読みました。
骨粗鬆症や心疾患リスクも、エストロゲンが無くなることによるものなのでしょうか。
これらのリスクが高まるのは、閉経が近い51歳でも同様でしょうか。
2. 卵巣からはテストステロンも分泌されていると思いますが、それが無くなることによるデメリットやリスクは何でしょうか。
3. 今回の手術では卵巣は残し、仮に肉腫と分かったら、追加で卵巣摘出する選択肢はあるでしょうか。