子宮頚がんCCRT治療後に該当するQ&A

子宮頸がん、CCRTで治療後2年で、局所再発しました。 かかっている都内の大学病院では、全身抗がん剤治療を提案されています。 がん研に、セカンドオピニオンを検討していますが、がん研でもやはり同じように、ガイドラインに基づいた標準医療(つまり今の大学病院と同じ)以外は、難しいでしょうか。 再発=抗がん剤のみ、の一択で、手術や放射線再照射などの可能性はなさそうですか？ ご教示いただけますと幸いです。

子宮頸がんで全摘後、今CCRTで抗ガン剤と放射線しております。4クール目の前に腎盂炎になり4クールめの点滴はストップし、今抗生物質の点滴などして、腎盂炎の治療をしています。残りの治療がどうなるか先生にきいても、先にこちらの治療しましょうなので、通常こういう場合、できなかった抗ガン剤を翌週にずらしたりするということでしょうか？ 放射線は毎日行ってます。 よろしくお願いいたします

7月で子宮頸がん扁平上皮ガン２A1期ccrt治療後丸４年になります 現在４ヶ月に１度細胞診、血液検査を受けてましたが、４ヶ月前に受けた血液検査のsccが2.2に上がり今日再検査になりました ４ヶ月前に受けた胸部レントゲン、細胞検査に異常はないとの事でした 再発の可能性は高いのでしょうか? とても不安です

義母72歳が子宮頸がんで広汎子宮全摘をしました。 手術後、病理の結果ではリンパ節転移がないと言われたらしいのですがとってみたら50mmだった事と転移の可能性があるので抗がん剤の治療と話しを受けたらしいです。 それは標準治療ですか？抗がん剤をやらない選択だと余命が短くなりますか？ もし治療した場合、抗がん剤CCRT？の主な副作用は何ですか。治療する事で余命はどれだけ長くなりますか。途中で治療が出来なくなる可能性はありますか？ 義父は、医師の話を聞かず、治療に対して反対しています。セカンドオピニオンを受けた方が良いのか悩んでいます。教えたください。

子宮頸癌ステージ３B　CCRT療法後、根治したかと思われましたが、３か月後に腹部大動脈周囲の多発リンパ節に転移と診断されました。今、放射線治療TP＋BVを行っています。一時期、集積低下は見られたものの、ここ数カ月は変化が見られません。(現在腫瘍の大きさは1.8センチほどです。)治療も長期にわたっており副作用もあることから、手術が可能であればと思っていますが、手術は可能でしょうか。今の病院では手術は難しい、セカンドオピニオンで手術が可能な病院を探す選択もあると言われております。どうぞよろしくお願いいたします。

MRIより　子宮頚部前唇を中心に41×46×23ｍｍの腫瘤形成を認め、前唇の間質に浸潤あり、腫瘤は前膣円蓋から右側方に広がっており、右側壁で膣壁浸潤に輝度変化を認め、造影すると全層性の変化を認め、壁外にも浸潤を疑う箇所を認める。子宮頸がん2ｂの疑い。 同日のＰＥＴＣＴより、子宮頸癌及びリンパ節転移に次の如く集積を認める。子宮頸がん：ＳＵＶmax32.0、左閉鎖：ＳＵＶmax3.4　他の所属リンパ節に転移を疑う集積像は認めない。子宮頸がんリンパ節転移。 昨年７月初旬より放射線同時化学療法を行いました。順調に治療が進み同年８月中旬には寛解、おかげさまで退院をいたします。その約４～５か月後の１月半ば位から、多量の水っぽいおりもの（たまに茶色及び出血も伴う）が出るようになり、受診した処。2016年３月　ＭＲＩ報告書より子宮頸癌ＣＣＲＴ後、原発巣のあった頸部前唇から膣前壁に潰瘍状の構造があり、腫瘍の壁はＴ2強調像で中間信号の肥厚した組織をもっている。この部分に拡散強調像で高信号を認め、造影効果を伴っている。再発腫瘤の疑いあり。そして　左閉鎖リンパに短径6ｍｍのものが残存。（診断名）子宮頸癌ＣＣＲＴ後再発の疑い。 同年４月上旬に入院、入院前の医師の説明によりますと、手術は不可能で抗がん剤治療のみ（３週あけの６クール）の治療とのことです。現在１回目の治療がすんだ処、血液検査等の異常なしで順調に２回目を受ける処です。質問です 1：放射線同時化学療法で、本当（１時的）に腫瘍は無くなったのでしょうか？左閉鎖リンパ　　のものも無くなってなかったのではないのでしょうか？ 2：今後６クールの抗がん剤治療が無事終了したとして次に再発転移等した場合は治癒までの治療は不可能なのではないのでしょうか？ 3：現在の抗がん剤の治療が途中でできなくなった場合、その後はどんなケアが 必要になるのでしょうか？　　よろしくお願いします。

子宮頸癌1b1期(扁平上皮癌)でしたが妊娠を希望していたため円錐切除だけで経過観察をし8ケ月後に再発で準広汎子宮摘出をして膣断端陽性、脈管浸襲ありでネダプラチンを使いCCRTを術後受けて腫瘍マーカー正常値、CTはリンパ節、遠隔転移もなしで結果良好と言われたのですが脈管浸襲とはすでに血液に癌がある可能性が高いと言う意味でしょうか? 脈管浸襲ありで私の追加治療法選択は正しかったのでしょうか? 今からでも何か追加で治療をした方がいいのではないかと心配です。

子宮頸癌（扁平上皮癌）　CCRTで治療後、2年で骨盤内再発しました。 かかっている大学病院の主治医からは、「化学療法」といわれています。 他の大きな病院にセカンドオピニオンを依頼したいのですが、 放射線照射野内の再発の場合は、化学療法のみ、の一択になる可能性が高そうでしょうか。 再発が子宮頸部に限局された小さなものでも、骨盤除臓術などの手術は、提案されないのが一般的ですか。 また、照射野内への再照射や、重粒子線といった可能性はなさそうでしょうか。 ご教示いただけますと幸いです。

子宮頸癌で円錐切除後に再発、扁平上皮癌で子宮摘出、病理の結果、切除した膣の断端陽性、脈管浸襲ありでネダプラチンを使いながらCCRT治療をしています。 治療前のct検査ではハッキリしたリンパ節転移、遠隔転移なしでしたが一つだけ子宮に近いリンパが小さいわりに少し目立つがサイズは転移しているサイズではないと言われました。 見た感じ5ミリ程度の白く丸いものでした。 ctで正常なものも白く映るのでしょうか? とても心配です。 転移したリンパはどのくらいの大きさで映りますか? また外照射予定が20回ですが20回では少ないですか?

現在37歳　 子宮頸がん疑いの為2020年12月に高度異形成もしくはそれ以上との診断が出た為、 2021年　1月子宮摘出(子宮と卵管のみ切除)。 病理検査の結果　深さ4ミリ　広さ3ミリ　リンパ管侵襲の印象を伴うとの診断 (手術をしたのは国外のため、これ以上の診断情報がありません。) そのため、日本にて追加治療を行う事となったのですが、 術後1か月後に造影剤CT検査を行った結果　右リンパ節に影があり、念のためPETCTを行ったところ、局所再発を疑う有意義なＦＤＧの以上集積は骨盤内リンパ節には見られないとのことでした。(おそらく術後の腫れとの事) 当初、もしリンパ転移していた場合、進行がんステージ３になり、再手術でリンパ節と卵巣摘出は決定。 さらに再発率、生存率も大きく変わってくると伝えられていました。 が、リンパ節転移がない場合はステージ１Ａ２期のまま、ＣＣＲＴのみでも手術をしたと同等の成績ということで、　結果、現在ＣＣＲＴ（放射線25回シスプラチン6回)を終えたところです。 この治療の選択は正しかったのでしょうか？ ここでお聞きしたいのですが、この状態での再発率はどのくらいになるのでしょうか？ また、放射線治療後の膣委縮などはどのくらいの頻度で起こるものなのでしょうか？ 治療後いつ性行為が可能なのかも知りたいです。 放射線で委縮してしまうのか、卵巣機能を失ったことで、更年期障害として委縮してしまうのか。 その場合ホルモン治療で効果がみられるのか？ また性行為を行う事でまたHPVウィルスにかかるのではないかと不安です。 子宮頸がん治療をしたものが、HPVワクチンを接種することは可能でしょうか？ たくさんの質問でとりとめのない文章で申し訳ありません。 ご返答いただけますと幸いです。よろしくお願いします。