後部硝子体剥離出血に該当するQ&A

検索結果:59 件

飛蚊症(後部硝子体剥離)の自覚症状がなくなる目安と、低濃度アトロピン点眼の有効性について

person 50代/男性 - 解決済み

1月ほど前に目に影が飛んで眼科に行き精密検査を受けましたが、結果、飛蚊症(後部硝子体剥離)といわれ、加齢性なのでどうしようもないといわれました。 ビトレオライシスも根治にはならず、硝子体除去手術をリスク覚悟でするしかないと言われました。 自分で調べたのですが、飛蚊症(後部硝子体剥離)では、変性したコラーゲンを含んでいる硝子体は加齢で縮んで網膜から離れて行き網膜に映る影も半年から1年もすると7割ぐらいの方は自覚しなくなってしまう。しかし、3割は飛蚊症が残る。 しかし、最近、ヨーロッパで、低濃度アトロピンを使って症状を軽減させる方法があり、7割が飛蚊症を気にしなくなったという報告がされている。その瞳を広げる副作用を利用して平均1mm程度瞳を広げて、入ってくる光の量を拡散させて影を目立ちにくくするという方法らしい。少ししか瞳を広げなく見え方への影響は殆どなく1日1回目薬をさすだけで1日効果があり7割の方に飛蚊症の症状が改善されたとのこと。 この話をかかりつけの眼科の先生にしたところ、内容は医学的根拠があると。 精密検査では、網膜裂孔、網膜剥離、眼底出血等の他の疾患の可能性は除外。糖尿病でインシュリンと内服、軽度の緑内障がありトラバタンズの点眼。白内障のオペ(単焦点)済。軽度の円錐角膜あり。 ・上記内容にEvidenceはあるか? ・加齢性の飛蚊症であれば、後部硝子体剥離が進んでいく中で、変性したコラーゲンが離れていき、そして重力の影響も受けて視軸から外れていく事が多いから、通常は半年程度で気にならなくなっていくのかどうか? ・半年経っても飛蚊症が残るようなら、低濃度アトロピン点眼に有効性はあるのか?デメリットよりメリットが大きいのか?また、対処療法に過ぎないからずっと差し続けないといけないのか? こうした点に、先生方のご教示お願い致します。

1人の医師が回答

後部硝子体剥離 ワイスリング(飛蚊症)が辛いです

person 50代/女性 -

一昨日の昼、急に右目に大きめの濃い飛蚊症が現れました 暗めの室内でも見えるので結構くっきりしています すぐに眼科に行き散瞳検査をしてもらいました 結果は、後部硝子体剥離で、見えてるのは視神経から外れた時のワイスリングと言われました 出血や穴も開いてないので、治療はなく、このまま付き合っていくとの事でした ただ、ワイスリングの場所が正面を向いた時のすぐ右上に出るので、非常に気になります 室内でも見えるのでイライラするし、気が変になりそうです そこで下記質問お願いします ・後部硝子体剥離になった場合、その後出血や穴があくといったリスクは増えますか? ・視力アップの為に「ガボールパッチ」をやっていましたが、やらない方がいいですか? ・遠くを見たり近くを見る目の体操、目をぐるぐる回す体操などは悪影響ですか? ・ワイスリングの場所や濃さが非常に邪魔でうつ状態になってますが、今後薄くなったり小さくなる事はありますか? ・一生このワイスリングが見える中で生活になりますか?そうなると死にたいくらい辛いです ・ワイスリングは今後場所が移動する場合、もっと目の前に移動(悪い方向に移動)する事もありますか? 以上、よろしくお願いします

2人の医師が回答

硝子体手術後の、暗い部屋の中や目を瞑ったときの光の感じ方について

person 50代/男性 - 解決済み

いつもお世話になっております。 1月に、右目の後部硝子体剥離に伴う硝子体出血と網膜裂孔に対して硝子体手術(ガス)を受け、現在経過観察中です。既往症に糖尿病はありませんが、未熟児網膜症はあります。 未熟児網膜症のために、硝子体と網膜の癒着が激しいところがあり、ゆえに、硝子体手術の際、難しいところは硝子体を残してある、と医師より聞いています。 硝子体手術後の、暗い部屋の中や目を瞑ったときの光の感じ方について、右目の(自分から見て左側に厚ぼったく光を感じる部分があるのは自覚しておりましたが、術後よくあることとしてさして心配しておりませんでした。 ここ数日、この光を感じる部分の様子が変わり、やや細くなってきたので「お、なくなるのかな」と思っていたのですが、今朝になって、細くなった代わりに眼の端を一周するリングのようになりました。 今まで光を感じていなかった部分にも感じるようになったことで、残置硝子体の網膜への刺激の仕方が変わったのかなと思っていますが、これは特に心配することではないですか? 残置硝子体は体積が少なく、これに変性があっても網膜に穴をあけたり出血をきたしたりするリスクはないと説明を受けてはいるのですが、病院を受診すべきですか?  なお、今のところ、目を開けた時の見えかたに変化はありません。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

硝子体手術のリスクについて

person 30代/男性 -

10月中旬に突然右目が見えなくなり、脳梗塞と糖尿病網膜症の既往歴があったためMRI検査を受けましたが異常無しとの事で、眼科にて検査をして頂きました。 その結果、網膜前出血だろうとの事で1ヶ月程様子を見る事になりましたが、出血が吸収される事はなく、大学病院にて再検査を受けるよう紹介されました。 そこでは造影剤を使った検査やエコー検査など様々な検査を受けましたが、出血している右目の眼底は見えないから断定は出来ないという上で ・網膜剥離は恐らく大丈夫。 ・黄斑にも現時点(11月中旬)では問題は無い。 ・断定は出来ないが、恐らくは何らかの原因で(以前に受けたレーザー凝固術の影響の可能性も有り)後部硝子体剥離を起こし、それが網膜の血管を引っ張って出血したんじゃないか? との事で、そこから更に1ヶ月様子見となりました。 そして1ヶ月が経過しやはり出血が吸収されないとの診断で、硝子体手術の適応となりました。 その際に手術の説明を受けましたが、リスク(合併症)の説明で凄く不安になっています。 いくつかの合併症の説明を受けましたが ・感染症と駆逐性出血が起こる可能性はあるが非常に稀で、大学病院の主治医の先生個人では今までに経験した事は無い。 ・怖いのは増殖性の網膜剥離と血管新生緑内障で、特に血管新生緑内障は、経験上は比較的高い確率で1年以内に発症している印象。 眼底が見える左目から判断すると、右目もレーザーはしっかり入っているだろうし、血糖値など内科的な数値はどれも良好なので、硝子体手術も出血を洗って徹底的にレーザーを打つのがメインになるが、それでも緑内障発症のリスクは高いと覚悟はして欲しい。発症しなければラッキーです。 と言われており、手術を受ける事を迷っています。 緑内障のリスクを覚悟してでも硝子体手術を受けるべきでしょうか?

2人の医師が回答

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