扁桃摘出デメリットに該当するQ&A

普段、風邪をひいていない時も口蓋扁桃が腫れて目視できるほど、大きくなっています。 年に数回は風邪を引き、風邪を引くと、扁桃腺が更に赤く大きく腫れ、関係があるかが分かりませんが、決まって1週間以上は会話ができないほどの声枯れが起きます。(半年に1回は声が出なくなる) 来年からは社会人となり、風邪は我慢ができますが、声が出なくなってしまうのは仕事もままならなくなってしまうのではと思い、扁桃腺摘出を考えています。また、調べたところアデノイド顔貌というのにも当てはまっている(鼻詰まり、いびき、口だけ出っ張っている顔つき。特に、年中鼻詰まりがあり点鼻薬が手放せない状況)ように感じ、アデノイド切除というのも考えています。 一番の悩みである、風邪の時の失声は扁桃腺摘出によって改善されるでしょうか？違うものであれば、考えられる他の原因はありますか？ また、扁桃腺摘出とアデノイド切除は同時に手術できるものなのでしょうか？ 手術を行う上でのメリットデメリットがあれば、教えていただきたいです。

昨年5月頃から扁桃腺炎を繰り返しています。 2021.5-2022-5月の１年間で5回診断を受けています。 また、今年の1月から今日までに5回扁桃腺炎になりました。 症状はいつも同じ、喉の違和感から始まり、扁桃に白い塊の付着、飲み込むときの痛み、発熱（酷いときは39.0度超え）、倦怠感です。 もともと父が小学生の頃、同じように扁桃腺炎を頻発し摘出手術をしています。 遺伝的な要素もあるのでしょうか…。 現在父は一度熱を出すとなかなか下がらないです。扁桃腺を取ったから…と本人は言っていますが、そうであれば取らないほうがいいのでは？とも思ってしまいます。 しかし、こうも頻発することで職場を毎回数日休まなければいけなくなり、生活に支障をきたしています。 先生方にお伺いしたいのは、 ・現在の状態を慢性扁桃炎と言うのかどうか。 ・摘出手術をするべきか ・摘出手術してのメリット、デメリットはなにがあるか。 ・手術に要する時間や入院日数 になります。 ご教授よろしくお願いいたします。

四才の男の子供です。扁桃腺が前に出てきていて肥大しているらしく摘出を勧められました。手術について詳しく説明なく不安で予約せず帰ってきてしまいました。術後の痛みやら麻酔について不安が大きく悩んでいます。やはり勧められたら様子みるより素早く決断したほうがいいのでしょうか?デメリットなども教えていただきたいのですが。

はじめまして。48歳女性です。 ２ヶ月ほど前に辛い扁桃炎になり、その10日後くらいに、下肢に紫斑が出現、血尿もありアナフィラクトイド紫斑病と診断されました。 体のあちこちに筋肉痛のような痛みや、特に右頸部～右肩にかけての張り痛みが辛いです。 もともと慢性扁桃炎で年に4～5回発病を繰り返してました。 血液検査で、MMP3、IgA抗体の値が高く、抗ストレプトキナーゼは20480以上でした。 今、ステロイド投与にて血尿はよくなり腎臓も悪くなってません。 耳鼻科の先生も、今扁桃腺も大きくないので扁桃摘出はしなくてよいとのことでした。 私としては右喉の重苦しさ、圧迫感も持続しており、相変わらず右頸～肩の痛みも継続してます。 血管炎の値が下がらず、腎臓内科よりまたステロイド2週間の投与が始まりました。 なぜ、原因が溶連菌とわかっており、血管炎の症状まで出ているのに、扁桃腺摘出の適応ではないのでしょうか。 色々調べましたが、病巣扁桃炎の場合、扁桃摘出とパルス療法で、これらすべての症状が改善されたという症例も多々あるようです。 扁桃摘出によるデメリットのほうが体にとって大きいのでしょうか。 私としては、このまま長く血管炎がくすぶり続け、後々透析などになるほうが怖いです。 せっかく早くに診断をつけてくれたので、根本治療をしたいと思っているのですが、このまま症状が落ち着き、自然とよくなっていくこともあるのでしょうか。 また、これらの値は徐々に高値になってきたのか、今回の辛かった扁桃炎で一気に上がってしまったのかも知りたいです。 不安でたまりません。 どうぞよろしくお願いいたします。

本年7月の下旬に熱が38.5くらい出て扁桃腺が腫れ、膿が付いていた状態だったため、耳鼻咽喉科に行ったところ扁桃炎と診断され点滴及び抗生物質を処方されたました。 抗生物質を飲んでいると1週間経たないくらいで膿は取れ、喉の痛みはなくなるのですが、抗生物質を飲まなくなって、短くて2日後、長くて1週間くらいで喉の違和感と扁桃腺に膿みが付く症状が現在（10月初旬）まで繰り返されます。 この２ヶ月少しで少なくとも5回は「扁桃炎→抗生物質→治る→扁桃炎」を繰り返しています。 最初の扁桃炎以来、熱はほぼ平熱ですが、現在も抗生物質を5日ほど飲んでいないため、喉に違和感があり扁桃腺に薄く膿みが付いている状態です。 〈ご質問〉 1.これは慢性扁桃炎なのでしょうか？（過去に酷い扁桃炎になったのは10年以上前の一度きり） 2.元々扁桃腺は大きい方と思いますが慢性扁桃炎とは急になるものでしょうか？ 3.私の現在の状態で慢性扁桃炎でしたら扁桃腺摘出はした方がよいと思われるでしょうか？（個人的には摘出したいと思ってます） 4.この２ヶ月ほぼ毎日、抗生物質を飲んでいるのですが、考えられる範囲でデメリットはありますでしょうか？（自分の身体が少し不安です） 以上、4点ご教示いただければ幸いです。

19歳娘の扁桃炎について、手術して摘出した方が良いのかご相談させて下さい。 昨年末に溶連菌に感染して、喉の痛みの他、発熱あり、赤い湿疹が手足に出たりしておりました。 それから3ヶ月ほど経ちますが、喉の違和感が残っております。　 喉がとても腫れており、時々話し方も舌足らずのような話し方になります。 今までなかったいびきもかくようになりました。 時々37度台前半の微熱も出てます。 耳鼻咽喉科の先生を受診したところ、手術して扁桃を切除した方が良いと診断をされました。 ネットで扁桃炎の手術について調べ、メリット、デメリットについては確認したのですが、やはり娘の手術となると、初めてですし不安であり、悩んでおります。 手術を受けるべきでしょうか？

標記の件について相談させてくだい。 年齢は44歳、男性になります。 先週、全ての検査結果が出ました。 中咽頭癌(SCC,p16+) cT2N1M0 右扁桃　24mm リンパ節　1つ18mm 病院からは放射線治療でも手術でも根治すると言われています。 放射線治療または手術による摘出どちらが良いのでしょうか？ メリット、デメリットも踏まえて、私個人的には手術が良いと思ってますが… 皆様の意見を聞かせてください。 宜しくお願いします。

米国の大学の寮で集団生活をしている２０才の娘が、昨年１年で４回連鎖球菌咽頭炎にかかりました。医師に扁桃腺の摘出手術も考えたてみたら？と言われたそうです。手術はした方がいいでしょうか？デメリットはありますか？目処としてどのくらいの期間の入院と療養が必要でしょうか？ また連鎖球菌咽頭炎はアレルギーと関連していますか？もともと子供の頃から軽いアトピーです。寮でも蕁麻疹出たりや呼吸が苦しくなったこともある（頻繁ではありません１度か２度程度）様です。

33歳男です。 3ヶ月ほど前から、喉が腫れて発熱する症状を繰り返しています。 その場合、鼻水など風邪の諸症状はほとんどなく、嚥下が困難になるくらいに喉が腫れます。 ここ1ヶ月はほぼ週一回のペースで発症し、その都度病院に行って抗生剤と解熱剤を処方してもらっています。(薬を服用するとすぐに症状は改善します。また、だいたい5日分処方されますが、毎回飲みきっています) 私は幼少時から扁桃炎を繰り返していたため、当時両親は扁桃腺を摘出することも考えたようです。しかし幼稚園の頃から剣道で体を鍛えるようになり、以来ほとんど発症しなくなりました。 剣道は高校卒業まで続け、大学時代から去年くらいまではテニスに精を出しました。しかし、ここ一年は自宅勤務でほとんど外出することもなくなり、多忙でスポーツもまったくできていません。体重が増えて体脂肪率も上がってしまいました。 私自身の素人考えでは、体がなまって抵抗力がなくなり、幼少時のように発症しやすい体に戻ってしまった、と思っています。 しかし、まったく違う原因かもしれませんので、まずはここで相談したいと思います。 1.どのような発症原因が考えられるでしょうか。 2.発症頻度から見て、扁桃腺を摘出するなど、何らかの外科的処置を検討した方がいいレベルでしょうか。 3.扁桃腺摘出によるデメリットはどんなことが考えられるでしょうか。 また発症したらかかりつけ医にも相談しますが、お手隙の際にご回答いただければ幸いです。

10年以上扁桃炎に悩まされています。 最も酷い時は2ヶ月に1回ぐらいの割合で扁桃炎になり、その都度高熱が出ていましたが、最近は割りと順調で、1年近く扁桃炎になることはありませんでした。 しかし、今週月曜日に久々に扁桃炎になってしまい、いつもの抗生剤+点滴で加療中です。 今まで様々な健康法や民間療法などをおこなってきましたが、それらのおかげなのか分かりませんが、1年近く扁桃炎にならなかったのでこのまま行けるかと思っていたので、また発症してしまったかと残念な感じです。 年齢のせいか、高熱に対しても弱くなっている感じがして、頻度は下がったものの、やはり最終的には手術しかないのかと考えはじめました。 そんな矢先、耳鼻科の先生から、この年齢での手術は出血のリスクが高いので勧められない、ラジオ波焼灼療法というものなら出血のリスクが低いので、一度相談に行ってみるといいよと言われました。 まず、普通の扁桃摘出術は、何歳ぐらいまでが可能、安全度が高いのでしょうか。 ラジオ波焼灼療法というのは一般的ではないと思うのですが、メリット、デメリットはそれぞれどのようなものなのかご教示いただけますでしょうか。 45歳男性です。