抗がん剤肝機能に該当するQ&A

検索結果:368 件

非小細胞肺がんの化学療法(抗がん剤)による肝機能への影響について

person 50代/男性 -

非小細胞肺がん術後(左肺上葉切除)再発の治療のためドセタキセル、サイラムザの2種の薬剤による化学療法を始めて受けました。ドセタキセルの投与で著しく白血球や好中球の数が減少するのを抑制するため、当該化学療法を受けた翌日にジーラスタの皮下注射を打ちました。化学療法終了後、7日目で、投与前、正常値(各々25U/L, 20U/L)であった、肝機能の数値、AST, ASLが、各々51U/L、70U/Lと基準値を超え、さらに化学療法終了後、10日目で、各々71U/L,95U/Lまで上昇しました。一方、γ-GTは、化学療法前も1化学療法終了後10日目も、基準値内(各々40U/L, 46U/L)で大きな変化はみられません。これらAST, ASLの上昇は、ドセタキセルあるいはサイラムザの影響によるものでしょうか?あるいは、ジーラスタの影響の可能性もあるでしょうか?またいずれの影響であるかは別にして、(薬剤による一時的な肝機能障害であることを前提とした場合、)このあと、大よそどのくらいの期間を経れば、基準値内までに下がると推測されるでしょうか?ドセタキセル+サイラムザ療法の説明用の冊子によると、両剤投与後約2週間で肝機能の低下はピークを迎え、そのあと徐々に回復に向かうような内容でしたが、やはり両剤投与後約2週間くらいまでは、まだ、AST,ASLの値は上昇する可能性はあるでしょうか? また、通常、ドセタキセル+サイラムザ療法は、2回目の投与が、初回から三週間目となっておりますが、その投与前の血液検査で、AST, ASLがどの程度の値であれば、減量あるいは、投与休止となるのでしょうか? 恐縮ながら、担当の医師に聞いてみるまでに、ご専門の先生方にご教示いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

56歳トリプルネガティヴ乳がん、抗がん剤治療中肝機能低下のため抗がん剤投与ができませんでした。

person 50代/女性 -

56歳、乳がんトリプルネガティヴ、腫瘍5cmリンパ節転移なし、11/26 抗がん剤点滴(1回目) ddAC アドリアシン90mg エンドキサン906mg投与、11/27 ジーラスタ投与、12/10 抗がん剤点滴(2回目)の予定でしたが、肝臓の数値が悪く抗がん剤の点滴治療ができませんでした。(AST72 ALT231 ALP222 γ-GTP454 尿素窒素28) 12/17通院予定です。 1回目の抗がん剤治療で、左胸の大きく硬くなっていた所が柔らかくなり塊の様な物も小さくなっているように思えるので、この抗がん剤が効いていると感じていたのですが、先生からは17日の血液検査の数値を見て抗がん剤を変えるかもしれないとお話がありました。 薬剤師さんのお話では肝臓の数値を改善させる薬を使って抗がん剤治療していくこともあるという事でしたが、今後の治療はどの様になっていくのでしょうか? 抗がん剤治療中に転移したという話も聞くのですが、抗がん剤の効果次第では途中で切除することもあるのでしょうか? また、リンパ節に転移がないという事ですが、腫瘍が大きいので切除したらリンパ節に転移していたという事も考えられるのでしょうか? その際は術後にも抗がん剤治療が続くのでしょうか? わからない事だらけで沢山質問させて頂きましたが、どうぞよろしくお願い致します。

4人の医師が回答

「卵巣癌多発肝転移の抗がん剤投与による肝機能数値の増減について」の追加相談

person 50代/女性 -

以前の質問に追加して質問します。 抗がん剤(シスプラチン、パクリタキセル 、アバスチン )を3週間に1回6クールが終了しましたが、残存腫瘍があります。途中のCT撮影により、腫瘍の大きさが半分くらいになったので効果ありとのことで最後まで継続しました。 しかし、以前の質問で書いたように、6クールとも途中の段階の血液検査ではビリルビン値やALTやASTの値が正常に近い数値に下がる(ALPやγGTPはある程度下がるものの高いままです。)ものの、新たなクールを迎える前には数値が高くなり、時には吐き気や胃痛がある時もありました(毎回ではない。)。 以上のような経過で、6クール終わったあとは、主治医の方針で、寛解を目指さないで維持を目的とするためにリムパーザの服用と3週間に1回のアバスチンの併用療法を行うことになりました(ちなみに遺伝子パネル検査では、遺伝性の卵巣癌でないものの、プラチナ感受性でリムパーザ、ゼジューラなどが有効であり、HRDも陽性でした。)。 そこで質問ですが、 ⑴毎クール、ビリルビン値やALTやASTの値に変動があるのは何が原因だと考えられるでしょうか。以前の回答では、抗がん剤が効いてないと言われましたが、毎回一旦は下がるということは効いていたのではないでしょうか。ある見解では、アレルギー対策で注入したステロイドの効果で肝臓内の炎症が一時治まって、その効果が切れる頃に数値が上がるのではないかと言われましたが、そのようなことはあるのでしょうか。 ⑵今後行うリムパーザ+アバスチン療法でも、同じように肝臓の数値を下げる効果はあるのでしょうか。 ⑶ステロイドが効いているとすれば、リムパーザ+アバスチンにステロイドを加えても問題ないでしょうか。 ⑷リムパーザ+アバスチンでも肝臓の数値が改善しない場合、何か良い治療法はあるでしょうか。 以上、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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