新生児聴力検査に該当するQ&A

検索結果:280 件

生後3ヶ月の子供、片耳難聴

person 乳幼児/男性 -

新生児聴覚スクリーニングで右耳リファーと診断、生後3ヶ月で精密検査(脳波聴力検査)とCTをうけました。右耳難聴(右蝸牛神経管狭窄、蝸牛神経低形成あるいは欠損を疑う)の診断でした。 今の医学では治せない、左耳は健聴なので発語は問題ない、普通に育てれば良いと説明は受けましたが、何か出来る事は無いかと考えています。 そこで質問です。 1.結果の見方ですが例えば右耳の表でピンク部分(500Hzの50dB、26%とか、1000Hzの50dB、61%とか)とはどういう意味でしょうか? 500Hz50dBや1000Hz50dBが少し聞こえているという事でしょうか? 2.この結果で0歳から難聴側に補聴器を着けるのは無意味でしょうか? 医師や言語聴覚士からは健聴側から聞いて反応するから0歳では調整出来ない、4〜5歳で片側ずつの検査で反応出来るようになってからと言われました。 細かい調整は困難でもオージオグラムの結果からおおよその調整で着けるのは無意味でしょうか?(将来、両耳で音を聞く為には、難聴側に補聴器を着ける習慣があった方が良いかと思いますし、右耳も普段から音を聴けるようになれば、音の方向感覚も向上するのでは、と期待したいです) 3.難聴の診断は受入ています。劇的な改善は無理だとして、半年後や一年後に聴力が少し向上することはありますか?例えば高度難聴なのが中等度難聴になるとか。 4.医師からは次回検査は一年後と言われました。妥当でしょうか?もし、少しでも結果が改善する可能があれば半年程度で検査してもらいたいです。 5.片側難聴の場合、人工内耳が保険非適用と聞きました。現時点で人工内耳を強く希望してる訳ではないですが、現状を知りたいです。日本では片側難聴で人工内耳の実績は一例も無いのでしょうか?

2人の医師が回答

生後4ヶ月の乳児 口蓋裂、滲出性中耳炎あり ASSRで低音域の難聴と診断されました

person 30代/女性 -

口蓋裂のある4ヶ月のこどもです。 新生児聴覚スクリーニングはパスしましたが、先日受けた誘発電位検査で低音域の難聴を指摘されました。 1000Hzが50dB、2000Hzが30dB、4000Hzが10 dBという結果でした。 原因は滲出性中耳炎とのことで、2ヶ月ほど経過観察することとなりました。 以下について質問です。 1.検索すると滲出性中耳炎は早期治療が大事との情報を目にしますが、経過観察で良いのか不安です。 2.「9割方自然治癒する」「10歳までにほとんどの場合難聴を残さず自然治癒する」と書かれているサイトを見つけましたがそのとおりでしょうか?また1歳をすぎて言語獲得の時期に、上記の難聴が残っている場合、補聴器の適用になりますでしょうか? 補聴器を装着した場合、その後聴力が改善して補聴器なしの日常生活を送ることができるようになることもあるのでしょうか? 3.鼓膜切開術や、鼓膜チューブ挿入術のデメリットはありますか?また、これらの手術をおこなっても、口蓋裂があると滲出性中耳炎を繰り返しやすいでしょうか? 4.滲出性中耳炎に鍼灸は有効でしょうか。また鍼灸を行う場合、主治医の先生に相談した方がよいものでしょうか。 以上ご教示ください。

3人の医師が回答

生後4ヶ月手術前の咳について

person 乳幼児/男性 - 解決済み

生後4ヶ月の男の子です。 口唇口蓋裂で生まれ、新生児聴覚スクリーニングで片耳がリファーとなりました。 両耳とも滲出性中耳炎になっているため、聴力についてはその影響だろうと言われています。 補聴器が必要かどうかの判断は6ヶ月までに行った方が良いということで、口唇口蓋裂の手術とは別で先にチュービングを行うことになりました。 今週末(28日)から入院し、週明け(3/3)に手術の予定ですが、2/19頃から夜間の寝起きに空咳がでています。日中はたまに咳とくしゃみが出ます。鼻水が出ている様子はなく、発熱もなく哺乳や機嫌はいつも通りです。 日中のくしゃみ等については、以前から全くなかった訳では無いので、手術前で神経質になっているだけのような気もします。 色々な都合で延期となった場合、4月以降の手術となってしまい、精密検査まで含めると生後6ヶ月を過ぎてしまうことが気になっています。 1.このような状態も風邪と判断され、手術は延期となってしまうでしょうか。 2.このような状態での全身麻酔はリスクが高いですか? 3.万が一、補聴器が必要と判断され、付け始めるのが6ヶ月を過ぎてしまった場合、どの程度言語発達に影響がでると考えられますか。 担当医には連絡をしますが、少しでもご意見を頂ければと思います。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

赤ちゃんの哺育不良について

person 乳幼児/男性 - 解決済み

生後1ヶ月半の赤ちゃんを育てています。 出生後から哺乳不良があり、入院を2回しました。(完全ミルクです)入院中、頭部MRIを含め様々な検査をしていただきましたが全て異常なしでした。(自費の出生前診断NIPTも陰性、ただし血液検査のみ)。私が妊娠中イフェクサー(精神薬)を飲んでいたため、薬物残存による離脱症候群の疑いでの入院でしたが月齢が経っても症状が残っているためその可能性は薄いようです。 現在、自宅で経管栄養を行なっており、注入で栄養を補いつつ自力哺乳を目指しています。 しかし、日にちが経つにつれ、徐々哺乳量が減り、今ではほとんどを経管栄養に頼ってしまっています。 症状としては哺乳瓶を咥えて少し吸うとすぐに眠ってしまう、という感じです。 吸啜は問題ないと主治医より言われました(ただ呑気が多く腹部膨満気味。ガス腹とのことで排気を頑張るよう言われています。排ガス多め)。哺乳瓶を変えても誰が授乳しても飲みません。おしゃぶりは好きで上手に吸えています。 現在、体重5.2キロ 身長55センチ 体重増加は経管栄養を始めてから問題なし。 ミルク一回量120cc×8回/日 最初に哺乳瓶での哺乳、その後余ったミルクを注入しています。 排泄回数に異常はありません。 嘔吐もほとんどしません。 排便は緑がかった茶色です。 妊娠経過 人工胚移植により妊娠。 妊娠時36歳。出産時37歳。 妊娠高血圧、妊娠糖尿病あり外来フォローを受ける。インスリンペン使用。高血圧に対する治療は無し。自宅での血圧測定のみ。 やや羊水過多気味の指摘(診断はなし) 体重増加異常なし。 ほぼ予定日に帝王切開にて出産。 出産経過 NIPT異常なし。 妊娠経過を通して逆子。 ほぼ予定日に帝王切開にて出生。 体重3330g。アプガースコア8→9 生後一週間に医師から反り返りが強く、経過観察の指示あり。 1ヶ月検診にて、そり返り(主に啼泣時、全体的に力が強い。特に首。)はあるが経過を見ていい範囲との判断。 常にそり返りがあるわけではなく、リラックス時は脱力できる状態。 出生後1週間ほどで哺乳機能低下みられ、体重増加不良、新生児離脱症候群疑いで入院。 症状改善せず、経管栄養開始。 体重増加見られたため、経管栄養を継続したまま自宅療養へ。 1ヶ月経過中に経口摂取量がさらに低下。経管栄養により体重は順調に増加。 やや傾眠傾向あり(医師による指摘もあり) 発達面 生後1ヶ月 そり返りが強い。(生後1週間) リラックス時は脱力あり。 自力で首を左右に振る。(生後1週間) 自力で側臥位になれる。(生後2週間) 聴力問題なし。追視あり。 メリーの鈴を自分で叩いて遊ぶ。 嫌な時は哺乳瓶を手で叩いて吹っ飛ばす。 寝返りはできないがうつ伏せ訓練をすると首を持ち上げスムーズに寝返り返りをする。 吸啜反射問題なし。原始反射異常なし。 主治医からは反り返りが強い点、ミルクを飲まない点以外は普通の赤ちゃんであると言われています。 自力でミルクを飲めないと経口嚥下機能獲得に影響があるのではないか、摂食障害なのではないかと心配です。 今後どのように赤ちゃんにアプローチしていけば良いのかわからず悩んでいます。 また、哺乳不良の原因にはどんなものが考えられるのでしょうか?発達の問題なのでしょうか? 先生方のお力をおかしして頂ければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

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