生後3ヶ月の子供、片耳難聴

person乳幼児/男性 -

新生児聴覚スクリーニングで右耳リファーと診断、生後3ヶ月で精密検査(脳波聴力検査)とCTをうけました。右耳難聴(右蝸牛神経管狭窄、蝸牛神経低形成あるいは欠損を疑う)の診断でした。
今の医学では治せない、左耳は健聴なので発語は問題ない、普通に育てれば良いと説明は受けましたが、何か出来る事は無いかと考えています。

そこで質問です。
1.結果の見方ですが例えば右耳の表でピンク部分(500Hzの50dB、26%とか、1000Hzの50dB、61%とか)とはどういう意味でしょうか?
500Hz50dBや1000Hz50dBが少し聞こえているという事でしょうか?

2.この結果で0歳から難聴側に補聴器を着けるのは無意味でしょうか?
医師や言語聴覚士からは健聴側から聞いて反応するから0歳では調整出来ない、4〜5歳で片側ずつの検査で反応出来るようになってからと言われました。
細かい調整は困難でもオージオグラムの結果からおおよその調整で着けるのは無意味でしょうか?(将来、両耳で音を聞く為には、難聴側に補聴器を着ける習慣があった方が良いかと思いますし、右耳も普段から音を聴けるようになれば、音の方向感覚も向上するのでは、と期待したいです)

3.難聴の診断は受入ています。劇的な改善は無理だとして、半年後や一年後に聴力が少し向上することはありますか?例えば高度難聴なのが中等度難聴になるとか。

4.医師からは次回検査は一年後と言われました。妥当でしょうか?もし、少しでも結果が改善する可能があれば半年程度で検査してもらいたいです。

5.片側難聴の場合、人工内耳が保険非適用と聞きました。現時点で人工内耳を強く希望してる訳ではないですが、現状を知りたいです。日本では片側難聴で人工内耳の実績は一例も無いのでしょうか?

小児科分野、他 に限定して相談しました

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