39才女性です。
16歳の時に心房中隔欠損が判明し、開胸で手術をしました。それ以後何もなく経過していましたが、27歳の時と28歳の時に激しい動悸を自覚し、初回の時に心電図をとって確か心房細動と言われて、アミサリンを処方してもらい、2回目の時にその薬を飲んで発作が治るということがありました。
それ以後12年ほど発作はなかったのですが、昨年12月に以前と同様の激しい動悸があり、薬を飲んでも発作は落ち着いたものの大きめの期外収縮が収まらず、出先で寒かったこともあり手足の痺れと起きあがろうとすると動悸が激しくなったことから救急車で以前かかった病院に運んでもらいました。病院に着いたときはすでに発作は治っており、心電図はとってません。
前回と違い、今回はアブレーションの専門医の先生の診察で、パルスフィールドアブレーションを提案してもらい近日中にやる予定です。
術前ということもありナーバスになって気にしすぎだと思うのですが、本当に心房細動なのか不安になってきました。
というのは、12年前の初回の発作の際、心房細動と言われた気がしますが、他の病名だった気もしてきてしまい、もし上室性頻拍とか違う病名だったらアブレーションのやり方が全然違うことをたまたま知り、本当に診断が心房細動であってるのか不安になってしまいました。先生がきちんと以前の心電図をみて診断し、手術するなら問題ないですが、自分の記憶の曖昧で。
ただ、手術をやること自体には不安や迷いはありません。
普通に考えて、専門医が心電図を見て診断を間違うことはないとか、カルテに病名が書いてあるから大丈夫とか、私の既往とか症状からして他の不正脈は考えにくいとか医師の方に言ってもらえたら、安心です。
勝手で申し訳ありませんが、手術が迫っていて気持ちが動揺することは避けたいので、手術の是非に関するご意見はお控えいただきたいと思います。