濾胞性リンパ腫十二指腸に該当するQ&A

健康診断で十二指腸に白い隆起あり、生検で濾胞性リンパ腫と確定し、グレード１と言われました。その後の検査で骨髄浸潤なし、PETーCTで十二指腸以外に病巣なく、ステージ１だということです。 放射線か経過観察で選択を求められ、考えた結果、経過観察を選びました。 食事に気をつけて生活習慣を改善してから、次の診察のタイミングでまた考えたいと思ったからです。 いろんな経験者のブログなど見ながら、放射線をした方のコメントもいくつかあって、自分の選択が良いのか不安になることもあります。 先生方のご意見をお聞かせいただけますと幸いです。

　お世話になります。 　先日、人間ドックで「十二指腸濾胞性リンパ腫」の疑いがかかったため、現在検査を進めており、次回の通院時には、骨髄穿刺および骨髄生検を予定しています。 　私は、2年前に乳がんとなり、ホルモン治療を始めた関係で骨密度が低下してしまい、骨粗鬆症の治療を受けています。現在の骨密度は61％ですが、骨の脆い者が生検を受けることに危険はないのでしょうか。教えてください。 　宜しくお願い致します。

義理の母が首の腫れに気付き、濾胞性リンパ腫と診断されました。1ヶ月かけて検査をした結果、十二指腸、小腸、大腸にデコボコができていて、濾胞性リンパ腫がこちらにもあるといわれました。さらに胃にはびまん性Bリンパ腫に転化したものができていると言われ、良くない状況だそうです。今のところ痛みなどの症状は全くなく、本人も家族もただおどろいております。主治医の話しによると、もう何年も前から実はできていて、ゆっくり拡がって行ったのだろうという事でした。水曜日からリツキサンとCHOP療法を開始する予定です。ちなみにステージIVだとの事で放射線は無意味だそうです。このような状況だと一般的に余命はどのくらいなのでしょうか。また化学療法が始まったらどのような事に気をつけてあげたらいいのでしょうか。そして夫はかなり落ち込んでいてあまり眠れていないようです。私もショックでどのように声をかけてあげたらいいのか正直なところわかりません。大事な母です。出来るだけの事をしてあげたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。長くなってすみません。

濾胞性リンパ腫と診断されました。首に4センチ×3.5センチの腫瘍が1つと 腸間膜にも集積があり最大1.3センチの腫瘍 悪性度1 ステージ3でした。リツキシマブ単剤で1週間1回の投与で8回の予定で4回終わりました。診断迄に生検と血液検査とPet をしています。首のリンパ腫は取ってしまった為に表面で薬の効果が分からない状態です。 リツキシマブ投与が終わってからPet検査をすると言われてます。 お聞きしたい事は、最初から続いている胃の不快感とガスが口から（ゲップ)出て来る事と最近下腹が膨らんで来て上から手で押すとはっきりと、水の「ボコボコ」と言う音が聞こえます。まだ 消化管検査をしていませんので、心配です。 消化管検査をしてもらった方が良いでしょうか？ 病院でもらった朝1回の胃酸を抑える薬と食後3回の膨満感を抑える薬も効きません 先に検査した Pet検査で胃や十二指腸や腸などの中のリンパ腫を見つけられるのでしょうか？消化管濾胞性リンパ腫でないかと心配です。

61歳女性です。歯茎近くの硬口蓋に小さな固いできものを見つけました。この近くに被せた歯があり、最近少し固めの物を食べた為か或いは寝ている時に歯を食いしばっているのか時々歯茎が痛くなるようになり、寝る前にアズレン配合のうがい薬で口をゆすぎ、歯医者で作っていただいたマウスピースをすると痛みが無くなるような感じがしています。気になって舌先で口の中を触っていた時に硬口蓋のできものに気づきました。痛くはありません。十二指腸濾胞性リンパ腫があるのですが、リンパ腫と関係があるでしょうか？これはしばらく様子をみていていいものでしょうか？病院へ行くとすれば何科に行けば良いでしょうか。

母のことで心配があります。今日、肝臓でお世話になっている大学病院で胃カメラをしました。（胃カメラは毎年受けています）それで十二指腸に濾胞性リンパ腫が見つかったようです。来週月曜日には大腸カメラ、1月６日にはPETーCTで全身のリンパ節、1月７日にはカプセル内視鏡で小腸と骨髄の検査をします。初めて聞いたこの病気に大変心配しており、年末年始をはさんでなかなか検査が進まないことにも不安を感じています。これからどのようなことが考えられるのか、どなたか分かりやすく教えていただけませんか。よろしくお願いします。

75歳以上の女性の病気でご相談です。 「濾胞性リンパ腫」と確定診断され、十二指腸を中心に白い斑点があり、小腸(口側に近い部分)にも一部、ごく小さな斑点があります。 主治医からは、3ヶ月に1回程度の検査による経過観察とされたのですが、1回目の定期健診(内視鏡?カメラ?)では「ほぼ変わりはないが良くわからない部分があるので、次回(さらに3ヵ月後)には、ヨード造影剤を使ったCT検査」らしいです。 これは全身を見るものなのでしょうか。 また、こうした検査をするというのは、何か進行があったのでしょうか。 それとも、さほど心配しなくてよろしいでしょうか。

70歳男性です。初めての相談です。 去年11月に組織検査で、十二指腸悪性リンパ腫でる胞リンパ腫と判明。 検査の結果。病変は、十二指腸＋腸間膜疑いあり。骨髄病変なし。形質転換の徴候なし。 ろ胞性リンパ腫グレード1～2です。 したがって、半年に1回程度の経過観察で今の所良いとのことですが。 1.どのくらの期間まで、無治療経過観察でいられるのか。また、経過観察でよいのか。 2.十二指腸及び、腸間膜の症状が、どのようになったら、治療に入るのか。 3.普段と変わらぬ生活を送っていますが、なにか、注意する事はありますか。お酒は、あまり飲まないようにしていますが。 4.十二指腸る胞リンパ腫で、最新の治療方法があるのですか。 よろしくお願いいたします

75歳以上の女性の病気でご相談です。 「濾胞性リンパ腫」と確定診断され、十二指腸を中心に白い斑点があり、小腸(口側に近い部分)にも一部、ごく小さな斑点があったとのことです。 主治医からは、下記の理由から経過観察を行い、症状として現れた時点で対処療法するのが本人のためではないか、との説明だったとのことです。 私もそれが最善の選択と思っています。 濾胞性リンパ腫に詳しい先生から「現時点でこれだけは措置しておいて良いかも」など現時点の治療法の観点、「将来○○のような状態になるリスクがあるのでこれだけは覚悟しておいて」など何もしなかった場合のリスクの観点、で特段の承知しておくべきことがありましたら、アドバイスいただければ幸いです。 なお、抗ガン剤の種類等、最近の治療法など、ネット上で調べられる一般的な情報は既に承知しております。 1 10年スパンの病気(10年生存率7〜8割)でかつ高齢者であることから負担をかける必要性に乏しいこと。 2 抗ガン剤治療の選択はあるものの、結果として最期の時期にほとんど変わりがないのが一般的な見解で、治療した期間だけが辛い期間となること。 3 高齢者なので、10年の間に他の病気で亡くなる可能性も十分考えられること。 4 ピロリ菌はほとんどなく、そうした治療も必要性が薄いこと。

65歳の妻についてご相談いたします。 ○2023年11月に「子宮頸がん」の細胞診異常なし、「子宮筋腫」４～５センチと診断されました。 ○2024年5月に「子宮筋腫」が、半年前より大きくなっていると診断されました。大学病院の受診を勧められました。 　持病として「十二指腸原発の濾胞性リンパ腫」（無治療経過観察）「高血圧」（降圧剤服薬中）があります。 質問１）閉経後に「子宮筋腫」が増大していく場合というのは、少ないケースでしょうか？ 質問２）大学病院での検査は、どのような検査でしょうか？　 質問３）「肉腫」かそうでないものか、といわれたとのことです。ほかに疑われる病気は何でしょうか？　 質問４）「肉腫」かどうかは、手術しないとわかりません、とのことです。「手術」というのは「生検」ではなく「摘出」という意味でしょうか？ どうぞよろしくお願いいたします。