濾胞性リンパ腫に詳しい先生お願いいたします
person70代以上/女性 -
75歳以上の女性の病気でご相談です。
「濾胞性リンパ腫」と確定診断され、十二指腸を中心に白い斑点があり、小腸(口側に近い部分)にも一部、ごく小さな斑点があったとのことです。
主治医からは、下記の理由から経過観察を行い、症状として現れた時点で対処療法するのが本人のためではないか、との説明だったとのことです。
私もそれが最善の選択と思っています。
濾胞性リンパ腫に詳しい先生から「現時点でこれだけは措置しておいて良いかも」など現時点の治療法の観点、「将来○○のような状態になるリスクがあるのでこれだけは覚悟しておいて」など何もしなかった場合のリスクの観点、で特段の承知しておくべきことがありましたら、アドバイスいただければ幸いです。
なお、抗ガン剤の種類等、最近の治療法など、ネット上で調べられる一般的な情報は既に承知しております。
1 10年スパンの病気(10年生存率7〜8割)でかつ高齢者であることから負担をかける必要性に乏しいこと。
2 抗ガン剤治療の選択はあるものの、結果として最期の時期にほとんど変わりがないのが一般的な見解で、治療した期間だけが辛い期間となること。
3 高齢者なので、10年の間に他の病気で亡くなる可能性も十分考えられること。
4 ピロリ菌はほとんどなく、そうした治療も必要性が薄いこと。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。