甲状腺乳頭癌 5センチに該当するQ&A

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甲状腺乳頭がん肺転移症例についての予後

person 30代/女性 -

甲状腺乳頭がん、肺転移症例の予後に関する質問です。現在35歳女性、今から13-14年程前に同がんを指摘され甲状腺全摘術及び頸部郭清術を行いました。その後問題なく経過していましたが、5年程前に肺への転移が見つかりました。転移肺がんの個数は2,3個程で、大きさに関しては失念しました。しかし、そこまで大きいものではなかったことは記憶しております。この時、転移性肺がんへの治療として放射性ヨード治療を行い、現在経過観察中です。これまでのところ癌浸潤に大きな進展はないとのことですが、肺がんの消退も見られないようです。一般的に甲状腺乳頭がんの予後が良いこと、又甲状腺原発転移がんの性格は比較的良いことは存じております。しかしながら、甲状腺乳頭がんから肺転移した症例の10年生存率を示す論文などは、インターネットで調べた限り出てきませんでした。甲状腺乳頭がんの予後が良いことを示すものばかりでした。従ってお聞きしたい事は 1. 甲状腺乳頭がん肺転移患者の予後を追跡研究した論文等はあるのかどうか、もしあればリンク等ご教示下さい。日本国内の研究班に限らず海外の文献でも結構です。日本語訳されて読めるものがベターですが、国内外問わず英語であればこちらも十分読めますので宜しくお願いします。 2. そのような論文やデータがなくても、先生方のご経験から甲状腺乳頭がん肺転移症例の平均余命が大体推測できるのであればお伺いしたいです。本症例のように限られた所見からでは難しいかもしれませんが例えば「この年齢で肺への転移が○個○センチ大であれば大体15-20年程度生存されている患者さんが多い。しかし女性の平均寿命である80代まで生きることは比較的困難であり、多くは50-60代で亡くなっている印象を受ける」など体感的な感想で構いません。 この女性の行く末を非常に心配しております。どうか宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

受ける手術内容に迷っています。先生アドバイスお願いします。

甲状腺乳頭癌疑いの検査、診察の経緯 2006年9/8頸部リンパ節穿刺吸引細胞診 結果:異常認めず。この頃臨床症状点での痛み 9/14左葉甲状腺超音波検査及び穿刺吸引細胞診 結果:下半分病変認む・癌細胞発見出来ず 9/25甲状腺X検査 結果:最大径1.2センチの石灰化した痕跡認む 10/26頸部左葉リンパ節穿刺吸引細胞診 結果:病理細胞診断判定クラス1〜5段階の[5] 甲状腺乳頭癌の局所転移限りなく濃厚 11/9血液検査 結果:異常なし 11/9甲状腺左葉超音波及び穿刺吸引細胞診 結果:癌細胞認めず 11/30胸部CT検査 結果:甲状腺乳頭癌の遠隔転移認めず 12/8甲状腺左葉超音波及び穿刺吸引細胞診 結果:癌細胞発見出来ず 12/8頸部左葉リンパ節穿刺吸引細胞診 『甲状腺外科専門医様にアドバイスを受けたい点』 (1)手術に臨み術中の緊急病理細胞診断でも癌細胞 を発見出来ずとも、 左葉甲状腺摘出を貫徹すべきか或は病変部分のみ 摘出手術を受けるべきか (2)左葉リンパ節乳頭癌転移疑い濃厚部位にて、術中 緊急病理細胞診断で確実に癌細胞と認められなか った場合、左葉リンパ郭清手術を貫徹すべきか或 は病変部位のみ摘出手術を受けるべきか 2001/11甲状腺内科診療所で「甲状腺機能低下症」の 診断受け現在チラ-チン100マイクロg内服中 9/8〜112/8迄の検査・診断は医大総合病院にて受診 何卒よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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