癌性胸膜炎胸水に該当するQ&A

はじめまして。 62才の母が乳がんからの癌性胸膜炎で、左肺に胸水が溜まっています。 もともとは20年前に乳がんを患い、一度再発し、２年前に10年ぶりに再発して癌性胸膜炎、肝臓転移、多発骨転移と診断され、抗がん剤をやっていましたが、母はこの抗がん剤が効かなくなったら化学療法はやめる。と言っており、 そして今回、胸水貯蓄に伴い抗がん剤をやめ胸水抜く手術を拒否、一切の延命治療はしないと主治医に伝え、再来週から緩和ケア外来に通院する事になりました。 今現在の母の状態は、咳が出るようになりまだ呼吸困難などはないようです。 医師には胸水溜まるのがゆっくりなので、全部溜まるのには後4ヶ月ぐらいあると思うと言われています。 主治医には、胸水抜けば後1年〜2年と言われました。 しかし、一切の延命治療を拒否しているので無治療の場合の余命をだいたいでいいので経験から教えて頂けないでしょうか？？ 宜しくお願い致します。

73歳の母ですが、5年前に肺腺癌で右肺下葉切除を行いました。その後、経過観察を行なっていました。 昨年、2月に「右胸膜に沿って浸潤影やすりガラス影が出現しており、右肺の容積減少も見られ断端部近傍の右胸膜が前回より肥厚しており癌性胸膜炎の疑いあり。肺野に転移などの活動性病変は指摘できず、少量の右胸水があり、有意なリンパ節腫大は認めません。」との所見でした。 ３ヶ月ごとの経過観察では胸膜の軽度肥厚が見られるものの、腫瘍マーカー値は正常範囲内ということで、癌性胸膜炎とは言い切れないということでしたが、今年3月の検査で、右上葉に浸潤影が出現しており、肺炎を疑いますとの所見があり、一年経過を見る限り癌性胸膜炎で間違いないのでは…とおっしゃっていました。胸水の量が増えることなく、胸水検査を していないので、確定診断には至っていません。6月末には右肺はほとんど機能できない状態と言われました。 7月18日に40.5℃の発熱、その後も39℃を超える熱が続き、救急で病院へ行き、そのまま入院して現在も入院中です。入院時はCRP22で細菌性肺炎だろうということで、肺には空洞も見られたようです。抗生剤を投与し、熱は下がりましたが、CRPがなかなか下がりきらず(CRP4〜7)、原因を突き止めるために気管支鏡検査をしました。カビの抗体が陽性だったようで、昨日より点滴治療を始めました。 癌性胸膜炎ではなく、カビが原因で胸膜が肥厚していたとは考えられますか？ 3月の時点で空洞は認められなかったのでしょうか？ 昨年、秋に発熱し、個人病院で肺炎になりかけとの診断を受け、その後、CRPが基準より高い値が続いていました。(昨年12月CRP3.38、今年6月CRP0.71)徐々に悪化し、免疫力が下がったことで一気に悪化したとは考えられますか？ それとも、やはり癌性胸膜炎の影響でしょうか？

65才、長年喫煙者。 胸の痛みを受け病院へ。 胸膜炎と診断→入院。 肺に４ヵ所水がたまっており、最初２ヵ所抜き膿が混じっていた。 他の２ヵ所のうち１ヵ所は場所が悪く抜けない。もう１ヵ所は膿が固まって抜けないまま。 入院2日目に38度の熱。 胸水を２度培養するも菌は見つからず、癌細胞も検出されなかった。 ＣＴは胸水が残っていて見えないからと撮ってないそうです。 入院期間は１ヶ月と１週間の予定。 その間に抗生物質？を点滴。 １、癌性胸膜炎の可能性はないと考えてよいのでしょうか？ ２、膿が抜けないほど固まっているのに、原因不明などということがあるのでしょうか？ ちなみに、病院は大きな総合病院です。

64歳の母のことです。先日「原発不明癌性胸膜炎」と診断されました。だだ、確定はできないとのことでセカンドオピニオンを奨められました。後日国立がんセンターでセカンドオピニオンを受けることが決まっています。内蔵、骨、腸、血液等全て調べましたが、癌の反応があるのは胸水のみで他にはどこにもそれらしき反応が無いそうです。(脳と気管支だけは今年の1月に脳ドックと人間ドッグをやっているので調べなかったとのこと) そこで本題です。癌性胸膜炎を調べると、かなり悪い状態のように書かれていることがほとんどですが、これは治らない癌なのでしょうか?どなたかご意見をお聞かせください。

癌性胸膜炎の胸膜癒着術が2度失敗しています。 繰り返しの癒着術で成功するのは難しいのでしょうか? 現在本人は食欲がないものの病気とは思えぬほどですが、余命は1ヶ月〜3ヶ月程度と宣告されておりますが、とても想像できません。 胸膜癒着術で胸水がコントロール出来ない場合、今後どのような症状が予想されるのでしょうか?

父（60歳）熱が37℃ 息苦しさで近医に受診しレントゲンを撮った結果、右の肺に水が溜まっているとのことで総合病院へすぐに行くよう言われた。1年前から総合病院の循環器科へ眩暈で受診し高血圧と糖尿病で定期受診していた。7日17:00に胸腔ドレナージをして胸水は暗褐色で890cc、8日210cc、主治医はまだ全部の検査とCT造影してないからハッキリとは言えないが癌性胸膜炎でステージ4の可能性があると言われました。胸水のCA125が140でした。癌性胸膜炎でしょうか? CT造影は金曜日にする予定です。父はまだ60歳です。結核の方がマシです。すみません。切実です。よろしくお願い申し上げます。

６０代の妻について、ご相談いたします。昨年１月に子宮体癌にて、子宮およびリンパ節を全摘しました。その後化学療法を４回うけましたが、７月に癌性胸膜炎を発症し、胸水を２回抜きました。その後、レンビマとキートルーダの免疫療法を受けましたが、１１月に胸水が増えたので胸膜癒着術を受けました。肺も広がり胸水も増えずに安定していましたが、本年２月のCT検査で、腹膜播種の疑いが指摘され、子宮体癌AP療法を薦められました。そこでお尋ねしたいのですが、 １.この療法が現在ではベストなのか？ ２.この療法を受けたとして、効果がなかった場合にはどの様な選択肢がありますか？ 以上宜しくご回答お願いいたします。

73歳の母ですが、5年前に肺腺癌で右肺下葉切除を行いました。その後、経過観察を行なっていました。 昨年、2月に右胸膜に沿って浸潤影やすりガラス影が出現しており、右肺の容積減少も見られ断端部近傍の右胸膜が前回より肥厚しており癌性胸膜炎の疑いあり。肺野に転移などの活動性病変は指摘できず、少量の右胸水があり、有意なリンパ節腫大は認めません。との所見でした。 PET検査をしましたが、右胸膜の2箇所に色が付いており、5年前の手術時のタルクの影響かもしれないとのことで、その後も経過観察を続けてきました。 ３ヶ月ごとの経過観察では胸膜の軽度肥厚が見られるものの、腫瘍マーカー値は正常範囲内ということで、癌性胸膜炎とは言い切れないということでしたが、今年3月の検査で、CTを見る限り、癌性胸膜炎で間違いないのでは…とおっしゃっていました。 今週の検査では、レントゲンと血液検査を受けましたが、やはり癌性胸膜炎と確定はできないそうです。CEAは3.4でした。SCC抗原、シフラ21-1は検査中です。少量の右胸水は変化なしです。 ただ、右肺はほとんど機能できない状態となっているようです。 慢性的な炎症でも、このような症状が見られるとのことで、今回も確定した診断結果は得られませんでした。 症状としては、少し動いても息苦しい様子です。時々、咳き込むこともあります。痰はそんなにでないようです。右肋骨辺りに痛みを感じることもあるようです。食欲があまりないようで、体重が減少しており、ヘモグロビン濃度も基準より低めでした。 診察時には付き添うのですが、精神的にダメージを受けやすい母がいると、聞きたいことが聞けず、こちらで相談させていただけたらと思います。 癌性胸膜炎と言い切れない理由は何でしょう？もし、慢性的な炎症ということであれば、考えられる病名は何でしょうか？ 治療法はありますか？

胸水の相談をした者です。 あれから精査したら癌性胸膜炎で肺の腺癌だろうと言われました。 痛みの理由もわかり、なんだかほっとしてます。まあ癌なのは仕方ないと出来るだけ治療はしようと家族と話し合いました。 明日、PETの検査と来週、脳のMRIで、治療法が決まるそうです。 PETを受けに言ってと言われてから胸のおできやらこめかみのニキビやらが全部転移かと不安です。

癌性胸膜炎で胸水がたまっています。癒着術を何度かしているのですが上手くいかずすぐ水がたまります。 他の先生の意見では一回に一リットル以上抜くのはおかしい。今時癒着術をしてる所はないと言われました。 どちらの医者を信じたらいいのでしょう？また他に治療法はありますか？