皮下輸液に該当するQ&A

検索結果:24 件

高カロリー輸液の余命

person 70代以上/男性 - 解決済み

私は50歳の子持ちの女性。 両親が離婚しており介護者は私一人です。 85歳の母の夫(義父)が1年前に腰椎骨折で入院。 ひと月で誤嚥性肺炎となり、皮下点滴と差し入れのプリンでしのいでいましたが、8ヶ月前に療養型病院への転院しました。 その病院に決めたのは 「皮下点滴でも受け入れてくれる」 と看護師長との面談で言われたからです。 「胃ろうや高カロリー輸液をしたくない」 というのは義父本人の強い希望で意思を尊重したいと思いました。 しかし、転院日当日に高カロリー輸液への同意書を書かされて10日もしないうちに処置をされてしまいました。 コロナ禍で面会も出来ずに只、入院費を払いに行く日々。 主治医に会ったことはありません。 たまに看護師さんに様子を聞くと「微熱はあるけど大声をあげたりそれなりに元気」 だそうです。 最近、実父が違う療養型病院で他界したばかりです。 家族の希望に沿った自然な看取りをしてくれたので、義父もそちらに転院させたいです。 転院先の相談員から現在の病院の診療情報提供書を求められ、看護師長に申し出た所、 「急に具合が悪くなり主治医も転院は無理と言っている」 と断られました。 しかし、数日後、他の看護師達に電話で様子を聞くと 「声も出るしそれなりに元気」 との返事でした。 看護師長だけが 「具合が悪い。お金が無いんだったら在宅介護したら?」 と言い転院はさせてくれないようです。 私は近所で一人暮らしの妄想性障害と脊柱管狭窄の85歳の実母(要介護2)の世話でカツカツです。 実母を特養に入居させる申込はしていますが結果は出ていません。 このままだと貯金が底をつくのは時間の問題です。 私自身も鬱病で自宅の家事は出来ていません。 義父の高カロリー輸液を中止させる、または転院をさせる事は不可能なのでしょうか?

4人の医師が回答

在宅診療での栄養投与について

person 70代以上/女性 -

84歳の母、レビー小体認知症歴4年です。7月にコロナにより2週間入院(コロナ自体はすぐ良くなったが尿路感染症を発症)しました。退院後は、在宅診療のもと、訪問看護と訪問リハビリで回復を図っていました。コロナ入院前は週3回デイサービスに行っていました。退院後のリハビリの成果から車椅子への移乗と手引きでの歩行が若干出来る様になり、もう少ししたら、デイサービスに出せるかも、と思っていました。 ところが1ヵ月前ほど前から血が混ざった帯下があり(今も微量である)、さらに3週間ほど前から発熱、血尿が出ました。抗生剤を2週間投与したことにより尿はきれいになりましたし、生検検査や腫瘍マーカーは問題無しとのことです。 ですが、食べられません。途中、嚥下はするから、とゼリー状の栄養食を与えたりしましたが、どうやら誤嚥したのか、痰が絡んで酸素の値が80位になったので、その後は吸引をマメにすることにより、今は肺の音もきれいになったとのことです。 その様な状況下でお聞きしたいのは、今、皮下注射での点滴をしているのですが、ソルデム1輸液500mlを1日に1本です。52kcalしかないのですが、食べられないのにこれで足りるのでしょうか?と思います。 もう、余命いくばくもないから、最小限に、在宅ケアとはそんなものだということなのでしょうか? 家族としてみたら、いたずらな延命は望まないものの、確かに今は立てませんし、不覚醒の時間が大体でありいわゆる寝たきりに近いのでしょうが、まだ問いかければ反応があったりするので、可能な限りの処置をお願いしたいのです。もっと高カロリーのもの等あると思うのですが、逆効果になる、とかあるのでしょうか?そういうことを望むなら、入院させた方が良いのでしょうか? そのあたりのことが分からず、悶々としております。

3人の医師が回答

89歳の父、結腸無力症にちかい重度の弛緩性便秘について

person 70代以上/男性 -

89歳の父です。この度、結腸無力症に近い重度の弛緩性便秘のため、1カ月ほどほとんど飲食できていません。先週大腸肛門科外来にて応急処置で内視鏡にてガス出しや溜まっている便を全量ではありませんが出していただきました。(CTとレントゲンで直腸まで便が降りてこず、大腸の中は泥状の便でいっぱいの状態を確認。) 今お世話になっている有料老人ホーム(看護師さんが24時間在中ではないが、在宅医療のクリニックとは24時間対応の契約をしています) そろそろ、看取り体制か、または、療養型病院で高カロリー輸液を中心静脈点滴できるところで延命措置にするか、決める段階ですと言われました。 父も家族も、手術や、中心静脈点滴含む延命に近い措置は望んでおりません。 しかしながら看取りとなると、ターミナルケアと違い、医療行為が行われなくなるとすると、大腸が動かずこのままガスや便が溜まっているとすると、父が苦しむのではないか、今後起こりうる緊急的な変化はどんなことが考えられるでしょうか、その際に 積極的な治療はしなくとも(24時間体制の)緩和的な処置をしていただけるところを探した方がよいものか、悩んでおります。 現在のホームでは、点滴は水分を皮下から週に3回ほどで、これも、施設の方針としてずっとは続けられないと言われております。食べない飲まないでも いまはフラフラでも意識はあり、車椅子への移乗はできています。生命維持するギリギリの水分点滴を週に3回していただいているおかげで、それを今の施設では続けられないということがとても不安です。 元々消化器系の調子が悪く30年前に十二指腸狭窄で昔のため開腹手術、8年前に総胆管結石性胆管炎で内視鏡にて胆道ドレナージ、6年前に腸閉塞で入院しています。その後在宅医療で訪問看護師さんに週3回排便排泄ケアをしていただいておりました。老人性うつもあります。

3人の医師が回答

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