睡眠時血中酸素濃度低いに該当するQ&A

検索結果:23 件

睡眠中のいびき、無呼吸

person 10歳未満/男性 -

よろしくお願いします。 4歳5ヶ月の男の子です。 半年ほど前に、いびきがひどく、無呼吸も少しあったので、耳鼻科を受診しました。 アデノイドが大きいと言われました。それから鼻風邪の治療をしたのですが、説明をきちんとしてくれなかったこと、いびきについて全く気にかけてくれなかったことなどあり、他の耳鼻科にうつりました。 そこでもアデノイドが大きいと言われ、副鼻腔炎もあったのでその治療からはいりました。 副鼻腔炎が治るといびきもおさまったので様子をみていましたが、先月、風邪から気管支炎になり、またいびきと無呼吸がおきるようになってしまいました。 気管支炎はだいぶ治ったようにみえますが、眠るとたまに咳き込みます。 気管支炎のときは小児科にかかっていました。薬が終わったのでもう一度小児科で見ていただくのと、耳鼻科に行くの、どちらがいいでしょうか。 心配ごととしては、気管支炎が一度良くなったと思っていたら再発し、小児科を再受診したときに、前より血中酸素濃度が低い94くらいだったので、自己判断で気管支炎が治ったと思っていいのかわからないこと。それと、以前耳鼻科で副鼻腔炎の治療にいただいた薬が結構強い薬だったので、そんなに薬漬けにしてしまって大丈夫かということです。 主人に相談すると、薬ばかりに頼らずに治す方法はないのかと言います。でも、隣で苦しそうに呼吸しながら寝ている息子をみていると、早く治してあげたいです。 アデノイドが大きいとはいわれますが、手術など、具体的な話や検査はなにもないのも不安です。長くなりましたがアドバイスをお願いします。

1人の医師が回答

潜在性二分脊椎症とキアリ2型奇形について

person 乳幼児/男性 -

あと1週間ほどで生後2ヶ月となる乳児です。 生後2週間頃から吸気時のゼロゼロした喘鳴が始まり、2週間検診では新生児にはよくあることと様子見となりました。 1ヶ月検診の少し前に寝ている時に顔色が赤黒くなった後青白くなったことが1回あったこと、泣きすぎた時にも赤黒くなったことを相談したところ、医師から、喉と胸に陥没呼吸が見られること、鼻翼の広がりもあることから、喉頭軟化症の疑いのため、1泊2日で夜間を含め血中酸素濃度を確認やCT撮影をすることになりました。 入院した夜、血中酸素濃度が80台に下がり、急遽カニューレで酸素吸入することになりました。 翌日、採血と喉の部分のCT、内視鏡検査を行いましたが、喉頭軟化症の所見は見られず、気管も少し内視鏡で見ましたが、気管軟化症の所見も見られず、しいていえばのどにクループ様の状態が見られるかもしれない、とのことでした。 夜間の酸素濃度が想定以上に低かったことから、継続観察のため更に1週間程度入院し、その間喘息治療に用いられるような薬の吸入も2日間行いましたが状況は変わらず、結局原因不明のまま、退院後もspo2モニターをずっとつけ、夜はカニューレで酸素吸入(0.25リットル/分)をすること、酸素濃度が90を下回ることが30秒以上続く場合は緊急対応すること等の指導を受け、家で様子を見ることになりました。 今後は1ヶ月に1度、検診を受ける予定なのですが、相変わらず夜だけでなく日中も陥没呼吸があり、緊急的に外科手術等が必要な状況ではないのか、不安です。 ネットで同じような症状を検索したところ、キアリ2型奇形の症状(上気道閉塞性の呼吸障害、睡眠時呼吸障害、 痛みや啼泣に引き続くチアノーゼを伴う息止め発作)にピッタリと合致することが分かりました。 キアリ奇形は顕在性二分脊椎に高頻度で合併し、潜在性二分脊椎には通常合併しないとネットに記載がありました。 顕在性二分脊椎はありせんが、この情報を見てから改めて子供のお尻を見たところ、添付写真のような、潜在性二分脊椎かと思われる状態でした(1ヶ月検診では特に指摘事項はありませんでした)。 ここからが質問ですが、 1. 1ヶ月検診で指摘されなかったということは、潜在性二分脊椎の可能性はないということで良いのでしょうか。それとも通常1ヶ月検診での確認事項ではなく、ただ気づかれなかっただけでしょうか。 2. もし潜在性二分脊椎だった場合、潜在性二分脊椎にもキアリ2型奇形が合併することがあるのでしょうか。 3. MRIをしなければ確定診断をつけられない場合、呼吸障害がある中で子供に睡眠薬を服用させても大丈夫なのでしょうか。

2人の医師が回答

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