終末期看取りに該当するQ&A

検索結果:56 件

ホスピスで看取りたいが、誤嚥性肺炎になったらそれが叶わない?

person 50代/女性 - 解決済み

神経難病の家族を持つ者です。終末期にさしかかっています。 ホスピスにいます。嚥下力が落ち、また精神的な(見た目的な)意味もあって配膳されるペースト食はほとんど食べません。 代わりに、食べ始めの20分くらいは体力があり、市販の普通食(シュウマイやウナギ、モンブランケーキなど)を「美味しい」と言って食べます。 訪問の口腔歯科医の診断では、ペーストから刻み食(食べたいと思えるもの)に戻すことは(立場上)できないとのことです。 水分だけ点滴で補充しています。 つまり、家族が買ってきた/作った、本人が好きな固形食のみで、必要なエネルギーを摂っています。 【質問】 家族と本人の責任(?)のもと、覚悟して今後も注意しながら固形食を食べさせていくつもりですが、「誤嚥性肺炎」になってしまった場合、即入院となり、「ホスピスでの看取り」ができなくなりますでしょうか。(ホスピスで看取りたいのです) ホスピス、神経系の主治医、嚥下等を管理する口腔歯科医が、それぞれ密に連携していなく、質問しづらい状況にあるため、こちらで質問させていただきました。

7人の医師が回答

認知症の終末期なのでしょうか?

person 70代以上/女性 -

73歳母、若年性認知症からの認知症で精神科病棟に入院しています。 2年前から一日の大半を車椅子上で生活していましたが、昨年5月頃仙骨部に褥瘡が出来て感染し、8月頃まで発熱を繰り返すようになりました。その後9月10月は熱も出さず、良くなってきたかと思いましたが、11月褥瘡からの感染が原因で意識を失って倒れてしまい、以来意識は戻ったものの、寝たきりとなってしまいました。 倒れるまでは電話で会話する事も出来ていたのに、発語がなくなってしまいました。 12月には、看護師さんから、食事はゼリー食を全介助で食べているが、3口くらいしか食べない時がある、口に入れたまま飲み込まない時があると言われました。 そのような矢先に肺炎で40度の熱を出し、熱は下がりましたが、絶食で抗生剤の点滴と栄養剤の末梢点滴、酸素マスクを付けたまま、3週間。主治医からは、終末期で、経管栄養による延命治療はしないと言われています。ほんの2ヶ月前までは、会話する事も出来ていたのに、もう看取りのような形になってきているのが信じられず、コロナ禍で面会も出来ず、どうしたら良いのか分からず、つらいです。 肺炎で40度の熱が出た際に、特別に10分だけ面会が許された父によると、かなり痩せて衰弱しているように見えたそうです。長くなりましたが、このような状態の母はもう終末期なのでしょうか?

4人の医師が回答

PSPで窒息蘇生を経て遷延意識障害の看取り

person 70代以上/女性 - 解決済み

進行性核上性麻痺でほぼ終末期の83才の母の事です。 全介助の要介護5です。 老健入所中、金曜の明け方に誤嚥性肺炎と窒息で心肺停止になり、蘇生して人工呼吸器を付けました。 植物状態で意識は戻らないと言われました。 母は胃ろうはしないと、意識のあるときに確認していたので告げましたところ、 その場で人工呼吸器を外し看取りをするかどうか聞かれました。 すぐの返事は決めかねて、持ち帰り週明けにお返事予定でしたが、母が持ち直して安定した為経管栄養となりました。 救命病棟の為転院しなければならず、受入先が見つかり次第転院です。 老健にいた時は自分のツバが飲み込めず、口から出すことも出来ずそれで息が出来なくなり、吸痰をしてもらってましたが、それを何より嫌がってました。 当時医師からは毎食前にしても良い位と言われてましたが、拒否して本当に詰まった時のみして頂いてました。 意識のない今は一時間に一度位してもらってます。 質問は、 そんなに時間は残されてないと思いますが、再び一人ぼっちの時間に窒息させるのだけは避けたいです。 穏やかに逝ってもらうのには、転院先にもよると思いますが、一般的な看取りではどのような方法がありますか? よろしくお願いします。

3人の医師が回答

転移性肺がんの癌性胸水で癌終末期と言われました。

person 40代/女性 -

すい臓癌を患って2年になる69歳の父が、11月から転移性肺がんにより咳が止まらなくなりました。12月に外科の主治医ではなく消化器内科を受診し、肺に水が溜まっているがまださほど心配ないということで経口薬が処方され、この内容は外科の主治医に伝えてもらえていました。しかし、咳はひどくなるばかりで1/6に再度消化器内科を受診すると、肺の状況が芳しくないということで1/14に外科を予約してくれて、胆膵肝の主治医のもとを訪れました。そのときに水を抜く処置はできないので気管支を拡張する飲み薬で様子を見ましょうといわれ、ジェムザールとTS1の服用は一旦中止になりました。それから数日のうちにさらに状況が悪くなり、結局、自宅近くの他の内科医のもとを訪れたら、健常な人の酸素量の30%としか体内酸素がなく、いつ亡くなってもおかしくないといわれ緊急入院しました。そのときに、血液検査をして腫瘍マーカーも19000まで数値があがり、癌性胸水で癌終末期と診断されました。こんなに急激に悪化するとは思わず、家族はショックを受けています。 現在は、どんどん体力が衰えており、毎日利尿剤の入った点滴と麻薬系の鎮痛剤と便秘薬のみ経口し、食はすっかり細くなりましたがなんとか病院の食事を摂っている状況です。本人は、早く溜まった肺の水を出して自宅に帰らなければと言っていますが、ここ数日で呂律も回らず言葉も聞き取りにくく、痩せ細った状態になっています。1週間ごとにどんどん具合が悪くなる父の姿を見て、家族から見ても終末期ということはわかりますが、あとどのくらいという覚悟でいればいいのでしょうか。最後を看取るまでできる限り近くにいたいので、残された時間を知りたいと考えています。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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